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■つれづれdiary

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2005年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2005/04/30
今日は小学生時代からの幼なじみと久しぶりに会いました。集まった家には二人の女の子がいます。その子たちの両親は私のことをニックネームで呼ぶので、同じように呼んでくれます。おばちゃんではなく、きんちゃんと。私もシール好きな子どもだったけど、彼女たちもすごくたくさんのコレクションとシール帳(システム手帳くらい立派なものでびっくり!)を持っていました。シールのお店屋さんごっこをして、たくさんシールを買いました〜(本当はもらった)このてんとう虫は、特にかわいかったので私のiBookへ貼ることに、、、。




2005/04/27
今日はOL時代から続いている月に1度のお食事会の日。私の参加は半年ぶりになります。久しぶりの女4人のおしゃべりは、豪快で?愉快でした。
待ち合わせまでに時間があったので、四天王寺さんで開かれている「春の大古本祭り」に行って来ました。四天王寺へ行くのは実は初めて。30店舗ほどのテントが出ていて、のんびりした感じでした。天気がよかったので、虫干しの感も否めません。必死に何かを探しに行くより、ふら〜っと行くにはいいかもしれません。私は、田中一村のほしかった図録と、絵本2冊を買いました。行った時間が遅かったので、お寺へは入れませんでした。今度は21日の骨董市へ行った時にお参りしようと思います。




2005/04/25
今日、本屋さんで何気なく「芸術新潮5月号」を手にしたら、Giorgio Morandi(ジョルジョ・モランディ1890〜1964、イタリア)という画家の特集でした。私は初めて知る画家でしたが、絵を見た瞬間に好きになってしまいました。詳しくは購入した芸術新潮を読むことにしますが、壜ばかりをくりかえし描いた方だそうです。私はそんなところに惹かれたのかもしれません。






2005/04/24
私は何故だかわからないけれど、年に2回くらい、無性にマシュマロが食べたくなる時があります。どうしてだろう?今日はその日でした。ちょっと小粒なマシュマロ。










2005/04/23
京都・一保堂の店内に喫茶室 嘉木(かぼく)があります。そこではお茶を「いれるところからご自分で。」が喫茶スタイルです。 ちゃんと、季節のお菓子もついています。きちんといれるとおいしいんだ〜と思った私は、家でも習った通りにして飲むようになりました。 東京の友人にもらった「うおがし銘茶」の煎茶(右写真のおしゃれな茶筒)をおいしくいただいております。今日のお茶受けはマンゴー、さんざし、ぶどう。

●一保堂茶舗のHP

●うおがし銘茶のHP




2005/04/22
今日は父の退院の日。予定より順調な経過で何より。昨年の秋にも
別のことで入院していたので、大好きな庭仕事はしばらくできてい
ないようです。ほとんど手入れのしていない庭に目をやると、意外
にも花が咲いていました。どうやら、自生しているようです。この
金魚草は手入れしている時よりも背が低いですが、しっかりとして
いる気がします。そんなことを言うと父はがっかりするでしょうか。
しばらく、庭は自然の力に任せることにして、今は自分の体をゆっ
くり治してくださいな。








2005/04/21
今日はえっちゃんこと、古家悦子さんの個展を見に京都へ。
世界観は共通なのだけど、展開がいつも新しいので見に行くのが
毎回楽しみです。今回も、、、いえいえ、どんどんパワフルにな
っていっているようです。ちっちゃいからだで、どこにそんなパ
ワーが?と思うのだけど、、、えっちゃんの魅力が弾けて作品に
なるのでしょうか。壁の絵と家具はよかったな〜
椅子の背中に付いている蝶はえっちゃんの如し。彼女を待つ未知
の世界へ羽ばたいていくのでしょう、、、楽しみ。

●echino HP



2005/04/20
今日はもうすぐタイへ旅立ってしまうMさんと中国茶の「無茶空茶」へ
ランチを食べに行きました。ごはんは素材をいかした味付けで体にやさ
しいもの。写真にある入れて頂いたお茶は「平水緑珠」(へいすいりょく
じゅ)という緑茶をベースにさざんかの花びらが入っています。きれいな
ピンクでした〜お湯を足せば何度でも飲めるので、5杯は飲んだかな。
のんびりお茶を嗜むには最適の場所です。
スタッフの一子さんは平日「無茶空茶」で働き、週末は滋賀県で自分の
お店「茶・栞館(かんかん)」をされているそうです。お菓子の朝田さん
とお友達なんですって!すごい偶然。

●豆ちしき(「無茶空茶」で教えて頂いたこと)
「明前(みんせん)」の新茶
明前とは、春分(3/20頃)〜中国の清明節(4/5頃) の時期をさします。
「明」は、中国の清明節のことを表します。つまり、明前とは、清明節の
前(春分の後)のお茶であることを表します。「一番茶」の中でも特に早
い時期に摘まれたお茶として貴重なものだそうです。

●「無茶空茶」のHP

●茶・栞館(カンカン)
滋賀県 大津市大萱2-23-19
077-544-5327
JR琵琶湖線「瀬田」駅下車 徒歩5分



2005/04/17
今日は奈良市にある写真ギャラリー「OUT of PLACE」
へ行ってきました。今年の3月17日にオープンしたば
かりで、静かな場所にあります。写真の通り、奥まった
所にあるので、看板がなければちょっとドキドキしま
す。
緊張感のあるスペースですが、木をうまく使用されて
いるので温かみのある空間でした。
ル・コルビュジェの建築作品を撮り続けたルシアン・エ
ルヴェの写真展(〜4/24まで)を見てきました。
幾何学的な線と構図は私好みで、本屋さんで作品集を探
してみようと思いました。
このギャラリーは、私が昨年の東京・美篶堂で個展をし
た時に見に来て下さった方で、雑誌「東京人」などでご
活躍されているカメラマンの方がわざわざ紹介して下さ
ったのです。
奈良県つながりで覚えていて下さったのだと思いますが、
美篶堂さんではいろんな出会いをさせて頂きました。
感謝です。

●ギャラリー「OUT of PLACE」のHP



2005/04/15
今日は京都・智恩寺へ行ってきました。桜の季節で
しかも晴天!大勢の人が来ていました。雑誌などで
多く紹介されていることも相まって、予想以上の人
でした。手作りお菓子を売る女の子たちが目につき
ました。お店もかわいくしているし、店員の女の子
が本当におしゃれでかわいい。センスがいいんです
ね〜
この写真はお寺の一部。茶色と白の組み合わせが
きれい。