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![]() 初期バージョンは約18年ほど前に以前勤務していた高校で作成した。 その当時はNECのPC9801全盛の時代であったので、そこで動作するMS−DOSのソフトとして作成した。 1995年に現在勤務している高校に赴任しました。そのときにWINDOWS95が発売され、それを契機に僕もPC9801のDOSから離れて WINDOWSパソコンを購入しました。 そのときにWINDOWSの開発言語であるVISUAL C++を購入して、このPC9801のDOS上で動作するこのソフトをWINDOWSでも 動作するように直しました。 つまりこのソフトが僕のWINDOWS上で動作する最初のソフトであるわけです。 マークカードリーダを動かすエンジンは初期バージョンのときのものを使っています。 C言語というのは、機能ごとにきちんと作ってそれをライブラリ化してしまえば後になってもずっと使い続けることが出来ます。 そのために「DOSソフトをWINDOWSに載せるためにどうすればいいか!」さえ理解してしまえば、その中味はDOSの時代と同じものを使うことが出来ます。 それでもこの作業は苦難の連続でした。1年間かけて何とかWINDOWSに乗せかえることに成功しました。 |
このマークセンスのソフトを製作するときのコンセプトは、 1.どのマークカードでも読めるようにすること。 2.マークカードの1つの欄に4つまでの同時にマーク出来る。 という開発思想で内部構造を設計しました。 |
「まあ君」のメインウインドウです。![]() |
ここでカードの形式設定をして、その形式に名前をつけて保存します。![]() |
配点の設定をします。![]() |
配点設定の説明です。![]() |
マークカードを読み込むときの設定ウィンドウです。![]() |
マークカードを読み込んだ後の編集画面です。![]() |
カードを読み込んだあとで採点処理をしますが、どれを処理するかを指定します。![]() |
ここでどれだけの採点処理をするかを指定します。
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