昨日、いつものように食料品などの買いだしに出かけると、第二京阪道路に垂れ幕が掛かってた。そう今夏、開通とか言ってた、京滋バイパスと名神高速の大山崎での接続が、8月10日にようやく開通するというのだ。
第二京阪道路は門真への接続が出来てこそ完成と言えるが、大山崎経由とは言え、名神に接続できる意義は、それなりに大きい。
唯一の難点は、大山崎ICが稼動してない事だが、これは、かなり遅れてて、今年中になんとかなるかならないかと言った感じのようだ。
これで大山崎ICが稼動すれば、京都南ICと茨城ICの、出口渋滞とかが、多少はマシになるかも知れんな〜。
前回の日記で引退した17インチCRT「RD-17G」。捨てるに捨てられず、結構デカいので置き場所にも困る始末。よくよく考えた末に、横に並べてマルチモニタにしてしまった(^^;
実際に使ってみると、これが予想以上に使い勝手がよく重宝している。ただ並べてみるとますます、RD-17Gの老朽化を感じる。画面は随分と暗くなってるし、同期の反応もちと遅い。いつかは完全に壊れてまうんやろなぁ…
最近、モニタの調子が今ひとつ。マシン立ち上がり直後に何も表示されず、モニタの電源を入れなおさないと駄目だとゆ〜困ったちゃん(^^; 仕方が無いので、遂に液晶モニタに買い換えた。
今まで使っていたのは、三菱ダイアモンドトロン管の初代「RD-17G」(1994年発売)。当時、接続していたパソコンは富士通FM-TOWNSII modelHRとEPSONの98互換機PC-286VE(古っ)
FM-TOWNSでトリニトロンの美しさの虜になった私は、トリニトロン管並の美しさと、より短い奥行きで済むというダイアモンドトロンに興味を持ち、いきなり購入してしまったとゆ〜訳だ。
しかし、初物とゆ〜のはやっぱり怖い(^^;; このRD-17Gも、初期ロットだった事もあり、ひずみとかが調整しきれない欠陥状態。修理に2回出したあげく、最後は交換してもらったとゆ〜曰くつきのシロモノ。毎回、宅急便で送り返すのがしんどかったわ〜
その後、モニタはすっかり安定し、マシンは次々と代替わりすれどモニタはず〜っとそのまま。しかし、RD-17Gもよる年波には勝てず、調子が悪化。遂にお役ご免とあいなった。
んで今回、新しく購入したのは液晶モニタ。もう一回CRTで行く手もあったが、価格差もずいぶんとマシになってきたんで購入を考え始めた。もうひとつのネックはフルスクリーン表示。現在、コストパフォーマンスが良く狙いやすい液晶モニタは1280×1024という解像度を持つものだ。
そして私はゲーマーなんで、フルスクリーン状態でも、びよ〜んと間延びした画面はご免だ。やはり、元のアスペクト比で綺麗に表示されて欲しい。しかし、最近の液晶モニタには、アスペクト比固定の拡大機能をもったものが少なく、機能ありの機種は割高になるんで悩んでた。しかし、GeForceのドライバ自体にアスペクト比固定の拡大機能(DVI-D接続時のみ)があったんで、この問題も解決し購入へと踏み切った。
買ったのはIO DATAのLCD-AD172CWH。DVIを備えていて、価格が安い割りに、色合いが綺麗なので買ってみた。ちなみにドット欠けは一個(グリーンが点灯しない)あった。う〜ん残念(^^;