実はここの内容はモバギ(MC/R320)を使って書いてるんやが、ここんとこ少し忙しくなってきたんで母艦経由のアップロードをやる時間とゆ〜のが惜しくなってきた。そこでモバギにダイヤルアップの設定をしてftpを導入してみた。簡単な修正なら一分程度で終わるようになり便利になったんやが電池の消耗が激しすぎ(^^; 新モデル(MC/R330)では多少改善されてるようやが、まだまだ不充分なんでNECには頑張って改善してもらいたいところだ。

　このサイトの目的である「W2KでW95/98のゲームを動かす」。W2Kではインストールできないゲームをどうにかしてやろうとパッチ当てを含めあれこれ画策してたんやが、バージョンチェック回避等が簡単にできるツール(1/18の日記を参照の事)が製品版につくと判った時点でやる気激減(^^; ど〜せあとひと月で発売されるんやし製品版発売まで待った方が楽だよな〜とか言い訳しつつ、未コンプゲームのクリアに励むのだった(笑)

　先日ビデオデッキがお亡くなりになった。使用頻度が低いとはいえ14年も使ってりゃ壊れるわなぁ(^^; 思い返せば昨年あたりから長年愛用してきた製品がこんなふうにバタバタと壊れて行く、自分にとって必要不可欠なシロモノばかりやから必然的に代替品を買うしかないんやが、こ〜ゆ〜出費は予想外やからダメージでかいんだよなぁ(;_;)

　しかし慌てて買いかえると事前に情報をチェックしないまま買いにいくから技術の進歩や価格変動に愕然とする事もしばしばで、予測より安くあがりホッと一安心なんて場合も多い。まあ買い物前にあれこれ調べてドレを買おうかなんて考える楽しみがなくなるってぇのは大減点やけどね(^^;

　昨夜から雪が振り、朝にはうっすらと雪化粧。「きれぇやねぇ」ですめばええんやが大阪とゆ〜都市は雪や風に対してあまりにも脆弱。特に朝から電車のダイヤが乱れるっつ〜のは勘弁して欲しいよなぁ

　と、ここまでは半ば他人事やったんやが、凍った道でおふくろがコケたはずみに鉄橋に足をぶつけて骨折。入院するはめに…困ったモンだ(__;)

　以前の日記にも書いたが大阪プロレスなみはや大会のTV放送が深夜にあった。放映権の問題かダイナマイト・関西の試合の放映がなかったのは残念やったが、異種格闘技戦はバッチリ。メインは序盤にあった東郷の足攻めフルコースがカットされとったのは残念やった。それと最初やから仕方ないけど実況の人はもうちっと技の名前を正確にお願いしたいところ(^^; TV放送も結構おもしろかったが(関西テレビさんまたお願いします〜)、入場料が安くリングの近くから見れる大阪プロレスは会場に見に行ったほうがおもろいんで、未見の人は一度見てみることをお勧めします。

　今週こそはと意気込んで、眼鏡屋に行き検眼。なんと5年振り(^^;; 結果は視力に変わりは無いがどうも乱視の方向が変わってしまったらしい。ど〜りでブレて見えるとおもった(^^; まあそれもレンズを交換してもろたら終わりやと思ってたら、ちょっと変わったレンズを選んだ為か一週間もかかると言う。あぁ先週いっときゃ今頃は…(;_;)

　そう、あの対戦シューティング「ティンクルスタースプライツ」がドリキャスで出るのだと言う(3月予定)。しかも2,800円!! これはもう俺に買えと言ってるに違いない(断定)

　実際にどういうゲームかとゆ〜と、ぷよぷよ等の落ちものパズル風の画面構成でパズルの代わりに縦スクロールのシューティングゲームをやると言うもの。連鎖の代わりに連爆によりポイントを貯めて対戦相手のゲームに各種の敵を送り込んで妨害し、先に残機がなくなった方が負け。意外に熱くなれるゲームなのだ。

　今日web上で「Windows2000製品版CD-ROMの内容」という記事を読んでいたのだが製品版に添付されてるとゆ〜「Application Compatibility Program」と言うツールが便利そうなのだ。ディスクAPIの違いやOSチェック等をすり抜けさせるツールでDOS時代のSETVERがよりよくなった感じだろうか。これでWin95/98でしか動かなかったソフトも動かしやすくなるだろう。やったなマイクロソフト。凄いぞマイクロソフト。出来ればNT4の時代に欲しかったぞ(笑)

　最近なんだか眼鏡のピントが甘いとや〜かなんとゆ〜か、そういえば前に検眼してレンズを交換したのは４〜５年くらい前だったろうか(^^; 日曜だし買いに行くかなぁ〜とか思ってたのにゲームにハマって行くの忘れた(:_;) 来週までこのままか…

　NT4.0 Service Pack 6a日本語版が遂にリリース。とりあえずインストールしてみたがDual環境の安定性が増すことを期待したい所。はてさてど〜なる事やら。でもいくつか問題はあるもののW2Kの方が使いやすいんだよな〜(^^;; いっそ移せるものからW2Kに環境を移してしまおうかなぁ

　友人のつきあいで日本橋にでかけたのだが、衝動的にCreativeのGeForcePROを買ってしまう(^^; ここしばらくフラシムがしたくなってたので以前から3Dに強いVideoカードが欲しかったのだが、Videoなんか変えるとNT環境が崩壊しかねないので諦めてた訳だ。

　しかし我がNT環境は昨日無残に散ったし(;_;)、一丁買ったろかいってな訳でGet! とりあえずソフトはMSのコンバットフライトシミュレータ。スティックはLogitechのWingMan EXTREME DIGITAL 3D。ああ大散財(T_T)。でも心の傷は癒えた(笑)

　それはそれとして買ったハードをスグに装着したくなるのが人情とゆ〜モノだろう。とりあえずゲームできる程度に環境を整えて軽く遊んだ所で満足。

　NT4.0環境がブート不能になった(;_;) W2Kのディスク管理をペタペタといじってたら立ち上がらなくなってしも〜た(;_;) 更に最初は簡単だろうとたかをくくっていたNT4.0環境の再建は困難を極めた。

　しかもドライブの割り当て順が以前の環境通りにはならん事が判明(手間をかければ出来るが今後もクラッシュする可能性がある以上は毎回そんな手間をかけられんし^^;)

　まあデータがすべて救出できているのが不幸中の幸いと言ったところか。とりあえずOSが立ちあがる状態になった所で疲れたから作業中断。

　正月休みも今日で最後。とりあえずプロレス観戦に行ってきた。と言っても新日の「東京ドーム」ではなく大阪プロレスの「なみはやドーム」。そういえばこの興行は関西テレビで1時間半ほどの放映枠(1/23 深夜やったと思う)が取れてるそうなんで見に行けなかった人はお楽しみに。それとここから先は試合結果とかを含んでしまうので、まだ知りたくないんや〜って人はこの辺で読むのをやめてください m(__)m

　17時開場。18時開始。選手入場式は正規軍&女子レスラーが登場。各人が新年の挨拶(?)などを一言ずつ。途中誰だったか、おそろしく寒いギャグを飛ばして場内が冷え込んだが(笑) それ以外は平穏なスタート

　第一試合は大阪名物世界一決定戦「くいしんぼう仮面ｖｓえべっさん」。えべっさんはお賽銭をもらいつつ福を授けて練り歩く。くいしんぼう仮面はお菓子を振りまきながらファンにお菓子の首輪をかけてもらう。とまあ会場を暖めながらたっぷりと時間をかけて入場。子供たちが嬉しそうにはしゃいでるんで、なんか俺までなごんでしまう(^^; タイトルマッチのパロディ的イベントをこなした後で試合開始。試合開始後も10分近く笑いを取りに行く両選手。終盤えべっさんのムーンサルトをクリアしたくいしんぼう仮面が関空トルネードでフィニッシュ。

　第二試合は女子の試合。「ダイナマイト関西vs白鳥智香子」。関西は両肩にミラーボールのついたコスチュームで入場。実に力強さが出ててええ感じ。試合は誰もが予想する通り、危なげなく関西選手の勝利。出した技の数こそ少ないがいずれも説得力のある技ばかり。フィニッシュのスプラッシュマウンテンも見れたし大満足やったんやが白鳥選手にはキツすぎたようでしばらく起き上がれず他の選手の肩を借りて退場。

　第三試合は「ウルトラエース、ウルトラモンキーｖｓ怪獣ゼータマンドラ & キングマンドラ」。この日の試合の中ではイマイチやったかな。あれやこれやで最後はエースとモンキーのウラカンラナでダブルフォール。

　休憩時間をはさんで第四試合。「L.O.V(バファロー、カルト、ポリスメ〜ン) vs 正規軍(ツバサ、菅本、デメキン)」の6人タッグ。一通りの選手が出た後は連携に勝るL.O.Vに一番キャリアの浅いデメキンがつかまりロンリーバトルが続く。リング下から助けに這いあがろうとしたツバサに向かってポリスメ〜ンがアタッシュケースをけり飛ばしクリーンヒット。場内拍手。L.O.Vの攻勢にタジタジの正規軍やがバファローを捕らえツバサのフランケン。菅本のダイビングヘッド。そしてデメキンのジャーマンが決まったがカウント2でクリアされ万事休すやなぁと見ていたらなんとしばらくしてタナボタ式にデメキンがスクールボーイでポリスメ〜ンを丸めこんで勝利。デメキンの初勝利とあってか会場がえらい盛りあがる

　第五試合は軽量級では珍しい異種格闘技戦「村浜武洋 vs 星川尚浩」。K1初代フェザー級チャンプ村浜選手と正規軍No.2の実力者星川選手の一騎討ちだ。3分5ラウンドでルールはロープブレークありのアルティメットルールと言ったところ。1ラウンドに3回ダウンするか3回ロープエスケープするかでTKOとなる。村浜選手はグローブ着用。星川選手は素手。スタンドでは村浜優位。グランドになると星川優位の状況が続く。試合が動いたのは第2ラウンド。ロープ際に追い込まれた村浜選手がまさかのバックドロップを決める。起き上がった星川はすかさず投げ捨てジャーマン。ここらで村浜選手がキック主体の攻めからパンチを軸にした戦法にチェンジ。星川選手キックはことごとくブロックしたもののパンチの捌きが甘く、結局3ラウンド途中で顔面への連打を貰ってしまい3ダウンを喫しTKO。最初はひでぇ凡戦に終わるんやないかと危惧したんやが両者ともアグレッシブに闘いつづけたんで実に見応えのある試合やった。

　メインイベントは大阪プロレスチャンピオンベルトの初代王座決定戦。「スペル・デルフィンvsディック東郷」。タイトルマッチのお約束事が続く中トラブルでマイクが使えないと判断するや否や地声でコールを続けたリングアナの姿勢に感服。やっぱりプロはこうでないアカンわなぁ。さて肝心の試合のほうやが序盤はしぶい関節の取り合いが続く。ここで東郷がラフやセコンドの介入も交えて足に的を絞った攻撃を見せる。ドラゴンスクリュー、裏足四ノ字、STF。そしてとどめとばかりに場外に机をセットしてエプロンからブレンバスターで叩き付けようとするが、こらえたデルフィンに突き落とされてしまい続けてプランチャを食らう。場外戦でダメージを負った東郷。場外カウントが17くらいいった頃にデルフィンが東郷をリングに戻す。場内拍手。とりあえずフォールにいくが無論キックアウト。ここからデルフィンが攻勢に出るが、東郷の放ったラリアットをカウンターで食らったところから攻守逆転。優位にたった東郷はついに必殺のダイビングセントーンを放つがデルフィン辛くもクリア。更に２発目を狙うがデルフィン辛うじてかわしセントーンは自爆。ここからデルフィンが怒涛の攻勢をみせ数発目のアッパーでフィニッシュ。大阪プロレス初代チャンピオンとなる。

　とまぁ、いろいろあった訳なんやけど、俺的にはダイナマイト関西とメインだけでも十分満足なんやが他の試合もかなり面白かったんでチケット代以上に楽しめた一日なのであった。

　暇が出来たから、いよいよwebの作成に着手。去年からモバギで書き溜めていた内容をftpにて転送(する予定^^;)。開設が2000年1月1日開始なんてのもキリが良さそうでマル。

　昨日買ってきた「MARVEL VS. CAPCOM」をプレイするが、ここで大きな過ちに気付く。キャラの中にケンがいねぇ(;_;) 前作からカプコン系のキャラが増えた分だけストリートファイターのキャラが減ったのだが、まさかケンがおらんとは思わんかった。ZERO3かスト3にしときゃよかったか…(泣)