プロ野球巨人の長嶋監督が今シーズン限りで引退を表明。今シーズン優勝の可能性がほぼ無くなったのと最終戦でファンに報告したいので発表したとの事。
後継は原ヘッドコーチを昇格させるとの事やけど、やっぱ引き際が潔いなぁ。
そういや今年は長期政権を保ちつづけてきた監督達が揃って辞任しとる。西武の東尾監督(正式にはまだやったっけ?)、中日の星野監督、オリックスの仰木監督、そして今回の長嶋監督。残ってるのはダイエーの王監督くらいか…なんかこう当たり年みたいんモンでもあるんかなぁ?
愛用中のIntelli Mouse Explorer(初代)が不調や。どうも断線しかかってるようで断続的に電源のオンオフ(光学式マウスは光るからわかり易い^^;)を繰り返す事がある。
どうにも落ち着かない状態なんやけど、このサイズと形状が気に入ってるので安易に他のマウスには換えたくない。あえて考えるとすれば来月末に発売の新型Intelli Mouse Explorerが気になるくらいやなぁ。とりあえず自力で修理してみよう(^^;
週末は久々に風邪で寝込んだ。平日に寝込むのは一体、何年ぶりだったろうか(^^; と、言っても別に症状が重かった訳やのうて翌週までにどうしても治す必要があったから大事をとったまで(^^;
今週末にはなんつっても妹の結婚式があるんで仕方ないのよな〜(^^;
それにしても病気になる度に思うが健康ってのはええモンやわホンマ。WORLD PC EXPO 2001が幕張メッセで開幕。対米同時テロの影響で海外からの講演者が減ったものの年末商戦に向けた商品が数多く発表されている。
まず第一報は日本語版WindowsXPの価格発表。Professionalは現行のWindows2000よりやや安い。Home EditionはWindows98SEとほぼ同じ。Plusはオープンにするか定価をつけるか未定らしいが4,800円程度らしい。
続いて富士通の新型LOOX。期待してるのはTのほうなんやけど液晶の解像度があがってるしDVD外してセカンドバッテリ搭載可能になってるとか細かいトコがなかなか良くなってる。思わず欲しくなるような出来栄え。メインマシンの強化を延期してこれ買ってまうかもなぁ(^^;
各社からDual Athlonマザーも展示されてていずれも10月末〜11月頃に出荷らしい。俺としては安定性重視でGigabyteに期待かなぁ
CD-RWの調子が悪いので代替機を買いに出かけた。なんちゅ〜か16倍速が1万円で買えるとは良いご時世になったモンだ(^^)
他には消耗品を購入しただけやけど、何か面白いモンはないかとぶらぶら眺めていたら「書き込み系DVDが下がって来てるなぁ〜」とか「メモリやCPUが安いな〜」とかなかなか物欲を掻き立てられる(^^;
ただ購入につながらないのは今年一杯を目処にメインマシンのリニューアルを目論んでいるから。今のところデュアルするかシングルで行くかPentium4かAthlonか色々と思案中だったりする
大型旅客機を乗っ取っての特攻テロという斬新な攻撃方法を受け世界貿易センタービルが北棟・南棟ともに崩落し、ペンタゴンも炎上しているという。いかに突入時の被害が恐ろしいといえど、そう簡単に旅客機を撃墜する訳にもいかず、たとえ撃墜しても人工密集地ではどのみち大きな被害が出るというジレンマ。
世界唯一の超大国となったアメリカがこれほどの損害を受けたのはベトナム戦争以来だろうし、本土で民間人がこれほど殺傷されたとなると南北戦争以来かも…
直接攻撃は終わったようだが国内外の航空機の運行中止等による経済的な影響はこれから出てくるだろう。米景気の更なる悪化による全世界的不況とゆ〜悪夢が現実化する可能性もでてきそうな感じ
確実と思われる犯行声明はないが、怒りに燃えるアメリカが力ずくで事件を解決にかかるのは確実やし、血なまぐさい騒ぎに発展するのは時間の問題かも知れない。
VIAのP4X266チップセットのライセンス問題がこじれ、遂にIntelとVIAが全面訴訟合戦へと突入した。
事の発端はといえばVIAがIntelからの正式なバスライセンス無しでP4X266チップセットの出荷を強行した事だ。これに怒ったIntelはマザーボードメーカーにP4X266を採用しないように呼びかけた。
VIAはバスライセンスに関してはintelと10年のクロスライセンスを結んだSonicBlue(旧S3)とのジョイントベンチャーS3 Graphics製造とする事でクリアしているとしたのだが、Intelはこれを無効として訴訟を起こした。実際、過去の判例から見てこれは認められないだろう。また認められたとしてもIntelとS3のライセンスはVGA内蔵チップセット限定らしいのでその点でもVIAの不利は否めない。
これに対してVIAは総力をあげて反撃に出た。まずIntelからの圧力を独禁法がらみで提訴。更にPentium4とi845チップセットがVIAの特許を侵害していると提訴。とどめにComputex TAIPEI 2001の風船割り事件を刑事提訴した。
戦いの様相はもはや泥沼化。IntelもVIAも強引すぎるからどうなることやら…俺個人としてはP4X266のデュアル対応版に期待しとるんやけど、ちゃんと出るかなぁ…心配や。
今回は酒の話。俺のお気に入りでオールドフィッツジェラルドとゆ〜バーボンがある。ご存知の方もいると思うが、コイツの瓶は瓶底が内側に大きく膨らんでいる所謂あげ底みたいな構造になっている。
おそらく底が割れにくいとかそういう配慮なんだろうが、普通の形状に比べて最後の方の減りが異常に早いんだよな〜(^^;; 貧乏くさいんだろうが、この酒が減ってくると妙に物悲しくなってくるんだわコレが(;_;)/
司法省が独禁法裁判でのマイクロソフト分割を断念。更にIEとWin95/98の抱き合わせについても争わないのだという。おいおい「IEとWin95/98の抱き合わせ問題」から始まった今までの裁判はなんやったんやまったく。
法廷戦術の一環とはいえ、こんな間抜けな話があるかいな。元々お役所が民間の取引にイチャモンつけたのも問題やけど、あまりといえばあまりの結果やなかろうか。
強引な商習慣についてはかなりの改善が見られるし、残る問題は未公開APIとかなんやが、この辺も流されたら一体なんの為の裁判やったんやら…
HPがコンパックを買収するという形式で合併するとゆ〜ニュース。両社合わせてパソコン世界シェア20%と言う巨大企業の誕生だ。パソコン関連は景気後退とドットコムバブルの崩壊を受けて需要が減っているのに加えて各メーカー間の厳しい価格競争が展開されている。
年頭辺りではこの熾烈な争いにトップ10でも撤退する企業が複数出そうだという厳しい予想が出ていたくらいだ。シェア2位と3位の合併という、なんともまぁ豪快な解決方法やがこのくらいやらんと価格競争に耐える体力が残せないかも知れん。日本の家電メーカーもこれくらい豪快な合併してみたらええのになぁ
10月に出荷されるParominoコアのデスクトップ用新型Athlonの名称がなんとAthlon XPらしい。いやまぁコレはまだええとしてintelにクロックで引き離された事についてマーケティング上の不利になると考え(考え自体はまっとうや)、昔Cylixが使っていた悪しきPR(俗称Pentium Rate)の復活となるモデルナンバーの導入を検討していると言う。
モバイルAthlonの時のAthlon4とゆ〜ネーミングもたいがいやったけど今回の新型Athlonは絶望的なセンスのなさ。K6と無印Pentiumならともかく今やアーキテクチャ自体がかなり異なるCPUになったPentium4とAthlonに対してクロック相当のモデルナンバーを導入するなんてナンセンスもええとこ。市場に対しては混乱を招くのは必至やしベンチマーク等に対する印象も却って悪くなるんやないかなぁ
しっかしAMDの技術陣は健闘してるのにこんな酷いマーケティングしか出来んようではAMDの快進撃もこの辺で打ち止めかもなぁ…