Babelの不定期日記(2003年2月)



2月28日(金) 終電は続く…

 ふと気づくと、2月も最後。ここんとこ徹夜モードは解除されたが、休出と終電は続いてたりする(__;)/

 なかなか、限界に達しない、自分の体力が、うらめしいような、ありがたいような、複雑な気分(^^;

 そろそろ休みたいぞ〜(T_T)


2月19日(水) 韓国の地下鉄火災

 大邱市の地下鉄火災は、えらいコトになっとるな〜。しかも、あれだけの大惨事やのに、なぜか犯人は生き残っとるし…。

 元来、外部から線路に進入しずらく、安全性が高い乗り物やった筈の地下鉄にも、意外な弱点があったとゆ〜事には正直、驚いた。

 問題はむしろこれからやろか。この事件を真似た、模倣犯が出てこない事を祈りたい。


2月15日(土) 完徹3日目

 そろそろ死ぬかも…(T_T)


2月12日(水) ハッピーマンデーって…

 仕事の都合で、祝日をチェックしてたんやが、いつの間にやら、海の日が移動しとる・・・・ハッピーマンデー第二弾ちゅ〜訳や。敬老の日も動いとるわ…。

 連休なんざ、もう十分やっちゅ〜ねん。飛び石連休なんてのも楽しませて欲しいわ(どのみち今は、忙しくて休みなしやけど^^;)。

 んで、動かせる祝日は割りとテキトーなヤツで、動かない祝日には決定的な意味がある。これはまぁ判る。この中で、ちと問題ありかと思うのが旧四大節。

 新年節(=正月)と天長節(=天皇誕生日、緑の日もそうだ)が動かないのは、ある意味仕方ないが、未だに明治節(明治天皇の誕生日=今は文化の日)や紀元節(神武天皇の即位記念日=今は建国記念日)が固定ってのはなぁ。

 個人的にはハッピーマンデーは反対やが、対象となる祝日を選ぶ根拠に、未だに守旧派の影が見えるのもなんだかなぁ〜


2月7日(金) 忙しさのご利益

 あいかわらず仕事は忙しい。体調もヤバいかな〜大丈夫かな〜、ちゅ〜微妙な按配。ところが、こんな激務にも、ありがたいご利益があったのだ。

 実はここ一年くらいベストウェイトを3〜4Kg程度オーバーしてたんやけど、いつのまにやらベストウェイトにまで落ちていた。どうりで疲れてる割に体が軽いとおもった(^^;

 よくよく考えてみると、眠気を催さんように、昼食は控えめにしとるし、間食も取ってない。運動不足はひどいモンやが、頭脳はフル回転しとるんでエネルギー消費は甚大。と、まぁ意外にもバランスは取れてたとゆ〜訳。

 せっかく取り戻したベストウェイト、できればきっちりと維持したいもんや


2月2日(日) スペースシャトル散る

 スペースシャトル「コロンビア」が帰還中に空中分解。乗員7名も還らぬ人となった。スペースシャトルの死亡事故とゆ〜と打ち上げ直後に爆発したチャレンジャー以来やから約20年ぶりくらいやろか?

 スペースシャトルは機体を再利用可能なおかげで費用対効果に優れ、限られた予算内でも打ち上げが続けられてきたが、機体の老朽化などが指摘されはじめてた矢先のこの事故。ソ連というライバルが居なくなった事で宇宙開発への予算は激減している、この御時世では宇宙開発にとって致命的な打撃になる可能性が高い。

 衛星ビジネスも不況の影響で、いまいち調子悪そうやし、日欧のロケットも打ち上げ失敗やらなんやらが目立つ。そこに持ってきて今回のコロンビアの事故。宇宙開発に関しては、どうも21世紀は暗いなぁ