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4月の栽培実験日記 自己紹介 |
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皐月 準備中 |
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卯月 |
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弥生 |
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如月 |
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睦月 |
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師走 |
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霜月 |
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神無月 |
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長月 |
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葉月 |
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文月 |
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水無月 4月末に削除します |
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栽培実験の概要 2024年の研究テーマ カビキラ−を用いた予防、消毒、治療条件の適正化の検討。 フラスコ苗を育成する。 カビキラ−&ハイタ−の長期使用の検討。 2023年の研究テーマ 予防、消毒、治療の条件を設定する。 フラスコ苗の育成を引き続き検討する。 実験結果 カビキラ−&ハイタ−の殺菌殺虫効果を確認しました。 フラスコ苗へのハイタ−使用の安全性を確認しました。 2022年の研究テーマ フラスコ苗を育成する。→フラスコ苗の育成は難しい。今年こそは何んとかする。 アイデアが浮かびカビキラ−による殺菌殺虫処理の検討をしました。 実験結果 フラスコ苗を育成には強力な殺菌殺虫処理法が必要との結論です。 急遽カビキラ−による強力な殺菌殺虫処理法について検討して予想以上の好結果が得られました。 蘭の栽培方法が変わるかも。 2021年の研究テーマ フラスコ苗を育成する。→フラスコ苗の育成は難しい。何んとか生育率を50%にしたい。 実験結果 フラスコ苗200株の22%をAサイズまで育成できました。凡そ目標の半分でした。 原因はナメクジに依る食害と遮光不足なのが判明しました。フラスコ苗は光に弱いことが判明しました。 2020年の研究テーマ 「冷凍保存した花粉で交配できるか」 実験結果 失敗しました。1年冷凍保存した花粉で受粉は不可でした。 フラスコ苗200株の22%をAサイズまで育成できました。凡そ目標の半分でした。 原因はナメクジに依る食害と遮光不足なのが判明しました。フラスコ苗は光に弱いことが判明しました。 2019年の研究テーマと結果 引き続きフラスコ苗を育成する。→育成中。単鉢に上げました。 もう1〜2リカステ(交配)に挑戦する。→2種類交配しました。ラボでフラスコ作成中 2018年の研究テーマと結果 フラスコ苗を育成する。→10フラスコ育成中。単鉢に上げました。 自分だけのリカステ(交配)に挑戦する。→2種類交配しました。ラボでフラスコ作成中 2017年の研究テーマと結果 フラスコ苗の育成方法を検討する。 植え込み材料の適性を調べる。→ 植え込み材は「みずごけ」、集合植えが良い結果でした。 納豆菌の効果を検証する。→納豆菌の効果を確認しました。 2016年の研究テーマと結果 バイオゴ−ルドの効果を検証する。 洋蘭を趣味にする先達の方から発酵酵素肥料バイオゴ−ルドが洋蘭栽培に著効があるとの情報を得ました。 実際に使用されている方の株を拝見しましたが、バルブが巨大で花芽が多数ついていました。 2016年は効果を検証します。 実験結果 バイオゴ−ルドの効果が確認できました。 置き肥と薄い液肥を通年与えると生育&花付きが良くなりました。 成長期にモルコ−トを併用すると成長が促進されました。 2014〜2015年の研究テーマと結果 鉢内環境を整える。 洋蘭液肥の灌注→灌水→殺菌剤の灌注→灌水→石灰水の灌注→灌水→殺虫剤の灌注→灌水→洋蘭液肥の灌注 のサイクルで鉢内の糸状菌、細菌、微生物、線虫、虫の駆除&pH調節で鉢内環境を整えることを検討します。 実験結果 1/1000倍マラソン乳液に浸漬しても成長期、開花期を通じてリカステに障害がでないことを確認しました。 1時間浸漬しても大丈夫でした。実験数は400以上です。 マラソンに浸漬して害虫を駆除すると株の成長が良好になる傾向が見られました。 1/1000倍ダコニ−ルを灌中すると成長阻害、開花期では花芽が落ちる、ステムが伸びないなどの弊害がでました。 引き続き、用量と用法について検討を続けています。 2013年の研究テーマと結果 花を大きく、鮮やかにする。 何回も失敗している大鉢作りに挑戦します。 やはり根の伸びが却って悪くなりました。 大鉢に合った水の与え方を工夫する必要がありそうです。 2012年の研究テーマと結果 石灰水の投与方法を検討する。 実験例を増やす。 実験結果 夏場4回/月、冬場2回/月、投与して薬害は認められない結果でした。 全持ち株で実験して2011年と同等の効果を確認しました。 フラワートップとの併用で花芽&新芽分化促進効果が認められました。 石灰水と併用することで夏場の施肥が可能になりました。 2011年の研究テーマと結果 軟腐病に対抗できる方法を・・・・。 方法 石灰水を投与する。 実験結果 予防効果と治療効果が認められました。 発根促進効果、根腐れ防止効果、成長促進効果が認められました。 リカステへの毒性は認められない結果でした。 鉢についた藻が駆除されました。 反省:実験数が少ない。 2010年の研究テーマと結果 「温室なし栽培」で年末にリカステを開花させる。 方法:7月中旬から生育の良い株にフラワートップを施肥して花芽分化を促進させる。 実験結果:夏場にフラワートップを与えて開花を促進させることは可能でした。 反省:夏場にフラワートップを与えるのは無謀でした。 2010年夏の猛暑も重なり、かなりの株を失いました。 |