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2024/09/01~09/30
![]() 以下は編集用です。 肥料袋は「いまいち」かも。 (2024/09/01) 2鉢炭疽病カビ菌に罹患していました。 オレンジ色の部分は炭疽病カビ菌の胞子嚢です。 放っておくと胞子を飛ばして広がります。肥料袋の下で繁殖していました。 ハイタ-がかかっていた部分は殺菌できています。(白く変色) ![]() 肥料袋と詰め込み過ぎで枯れるまで判りませんでした。 (一つ賢くなりました ![]() ![]() 罹患した個体は100倍希釈のハイタ-に浸漬後に腐ったバルブを切除しました。 枯れた個体は消毒して廃棄、ジヨロで100倍希釈のハイタ-を全体に散布しました。 使った道具は全て100倍希釈のハイタ-に浸漬して消毒しました。 気温が下がりだす頃に病気がでます。要注意です。 花芽の付き方&花芽はいつ付くのか (うんちくです) 春に伸びてきた新芽は中心のバルブになる部分を左右に3枚ずつの袴が覆っています。 袴の下にそれぞれ1つの活性点があります。左右合わせると6個あります。 活性点は花芽か新芽に分化します。外側ほど花芽になります。 株に力があると活性点は複数個に分化します。→多輪になります。 小苗では普通左右に1芽ずつの花芽が付きます。残りは消滅します。 新芽は3枚目の袴の下の活性点から分化します。花芽と新芽に分化する事もあります。 なので 花芽は新芽が出てきた時に既に付いて(用意されて)います。 ![]() 白矢印 1枚目の袴(繊維部分だけ残っている) 黄矢印2枚目の袴 茶矢印 3枚目の袴 赤矢印 花芽 白〇 新葉 赤〇 3枚目の袴 黒〇去年の葉 写真は GS573オ-バン×チタメロディ- このクラスなら親爺の棚でも(9/15)に花芽が見られます。 サンレイとかショ-ルヘブンとかスキンネリ-の交配種はヘロヘロです。 それでも涼しくなれば持ち直して花芽を付けます。(おそらくですが)
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