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■つれづれdiary

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2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2012/11/10


ほわっと、ピンク

スカートを作ろうと思ったとき、普段着ているような無地のウールを手に取ったのですが、
ずーっと眠っていた花柄の生地に目が留まりました。「丘に映えそうなピンクやん!」
そして、陽子さんにいただいた糸でチクチク縫いを少し。
このチクチクが楽しかったです。色や柄や丘の存在も含めて、今の私はほわっとした気分
だったのでしょう。

*フェスタに提出したスカートがお礼の言葉とえみやんが描いたスカートの絵と共に返ってきて、この絵がとても嬉しかったのです。


2012/11/08
母が昼間に野菜やら牛乳を持ってきてくれていて、その中に父が作った煮豆もあって、
それがかなり美味しかったので、お礼のメールを母にしました。

母からの返信は煮豆には触れておらず、、、

件名「私ウォークマン買いました」
本文「○○さん(母友人)が世話して下さいました」

えっ!なに告白?
豆に触れていないことはよくあることなので、全く気にしませんが、急でびっくりしました。
とりあえず、「よかったやん」と返信しておきました。

すると、、、

件名「ピンクにしたわ」

という件名のメールが返ってきたので、心の中で「知らんがな」と突っ込みながら本文を見てびっくり。

本文「スピードラーニングの英語も忙しくなるわ」

えっーーー!
どこ目指してんのーーーー!
と、一人、家の中で声出して突っ込んだのは言うまでもありません。



2012/11/04
今日は星が丘のフェスタ。
天気はいいし、丘にはひらひらスカートが舞っているし、おいしいにおいがしてくるし、、、
どこからこんなに人が集まるんやろうと毎年思う。
毎回、ちゃんと準備がされている証拠やなぁ。

今年はえみちゃんが実行委員長なので、飲み物売り場のけんちゃんを手伝うことに。
ビールをつぐのに慣れていなくて緊張したけど、お客さんがどんどん来るうちに楽しくなってきて、いい経験をさせてもらいました。
濱ちゃんが手伝ってくれなかったらダメだったけどね。
濱ちゃんと私がテンパっていると、濱ちゃんは必ず「ねーやん、困ってない?」と聞いてくれて、なんて優しいんだと思ったよ。
私は「濱ちゃん、大丈夫か?」とは一度も聞けなかった、、、ごめんよ。

今回はノブハチバンドも演奏させてもらえて、父は頑張ってました。
そんな今日は両親の結婚50年目にあたります。
主人がサプライズをみんなにお願いしてくれて、3曲演奏した後に両親を囲んで「サルビアの花」を大合唱してくれました。
かずみんは詩も作ってくれて!

両親は星が丘やそこに集まる人がほんまに好きで、朝から一日楽しんだ上に、こんな嬉しいサプライズ。
ありがたいな〜と思いました。
みなさん、ほんまにありがとうございました。

11月3日は文化の日の祝日で覚えやすいのに、なぜ4日に結婚式を?というどうでもいい小さな疑問を子供のころからもっていたけど、50年目の結婚記念日を星が丘のフェスタに合わせてきたんやね。やるやん!笑。