神々への信仰が残る大地。神の足下の地といわれた小さな自治区『ユーリア』は、隣国『グランミア帝国』の侵略を受ける。 ユーリアの騎士達は果敢にも抵抗するが、幼い執務長官を連れ去られてしまう。帝国の目的とは? 果たしてユーリアの騎士達は無事執務長官を取り戻せるのか? [完結済]