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湖南の山歩き


 
音羽山:593m 千頭岳:600m
2005/1/7(金) 曇
同行:単独
西大津駅8:40→長等公園9:05→1号線歩道橋9:45→10:45音羽山10:55→1号線歩道橋11:45→長等公園12:20→西大津駅12:45
所要時間 4時間5分
音羽山尾根道 雪で笹が尾根道に倒れてる 頂上から京都市内を望む
音羽山尾根道
雪で笹が尾根道に倒れてる
頂上から京都市内を望む
平成17年の歩き始め。自宅近くの音羽山へ。雪が尾根道に少し残っていて笹が覆いかぶさり歩きにくい箇所があるも問題なし。頂上風あり気温低く早々に引返す。正月休みで鈍っていた身体に生気が戻ってきた感じだ。

2004/12/17(金) 曇
同行:単独
西大津駅8:00→長等公園8:20→1号線歩道橋9:05→10:10音羽山10:20→1号線歩道橋11:07→長等公園11:55→西大津駅12:15
所要時間 4時間15分
逢坂山登山口 迷いやすい分岐道 一休みの適所
逢坂山登山口
迷いやすい分岐道
一休みの適所
音羽山三角点 音羽山から京都市内の展望 音羽山から大津市内の展望
音羽山三角点
音羽山から京都市内の展望
音羽山から大津市内の展望
このコースは東海自然歩道になっており山道、標識とも整備されている。ただ、逢坂山は野鳥観察コースも整備されていて標識を見落とすと迷うはめになる。
登山口は長等公園の上部にある(写真逢坂山登山口)。  階段道を登ると迷いやすい分岐点にでる。鳥居の見えるほうではなく左に入りすぐ5m程で右の階段道を上がっていく。左手は熊笹が生い茂っていて小道を見落としてしまう恐れがある。後は標識が頻繁に出てくる。20分ほど登ると視界が開けベンチが設置してある。国道1号線・大津市内が良く見える。晴なら日も当たり一休みするのに最適の場所である。車の音が聞こえてきたら国道1号線を跨ぐ歩道橋まですぐだ。越えて山中に入ると木階段が続く。勾配は少々きつい。 音羽山頂上は素晴らしい眺望が広がる。

2004/1/31(土) 晴
同行:単独
京都地下鉄醍醐駅8:00→上醍醐登山口8:20→上醍醐(醍醐山)9:13→桜の馬場10:16→11:11音羽山11:30→1号線歩道橋12:14→長等公園12:46→西大津駅13:10
所要時間 5時間10分
醍醐寺参道 上醍醐登山口 醍醐山
醍醐寺参道
上醍醐登山口
醍醐山

2003/12/17(水) 晴
同行:単独
西大津駅7:25→長等公園7:56→1号線歩道橋8:26→9:18音羽山9:36→千頭岳10:29→岩間山分岐11:55→12:16バス道12:27→京阪石山駅13:38
所要時間 6時間13分
音羽山から岩間山分岐まで高低差はあまりないものの登り下りの連続で思いのほか疲れるコースであった。トレーニングには良いコースだ。歩いている人もあまりいない。今日会ったのは2人のみだった。難点は山から降りバス道に出てから延々1時間以上街中を歩くのは辛い。

2003/12/14(日) 晴
同行:単独
西大津駅9:17→長等公園9:41→1号線歩道橋10:12→11:03音羽山11:15→12:00桜の馬場12:17→地下鉄醍醐駅14:52
所要時間 5時間35分
日曜と晴で登山者多い。駅から2時間ほどで音羽山に。滴る汗を拭いながら京都市内を見ていると年配のおじさんに醍醐への道を尋ねられる。私もいつか行きたくルートを調べていたので一緒にいきましょう、と誘う。話をしていると73歳という。定年後山にはまり百名山を70程登ったという。どうりで健脚だ。この山で以前醍醐から音羽山への積りが立木観音方面に下ってしまったということで、道を尋ねられたのだ。雑談しながらの歩きは楽しかった。迷うことなく牛尾観音経由上醍醐から醍醐寺に下山する。それにしても醍醐駅でおじさんは老人無料パスでスイスイ。しかも終点の国際会議場までという。私は京阪皇子山駅まで490円払う。大津市も無料パスだしてくれないかな!

2003/12/2(火) 晴
同行:単独
西大津駅8:16→長等公園8:43→1号線歩道橋9:18→10:15音羽山10:34→桜の馬場11:20→京阪四ノ宮駅12:30
所要時間 4時間14分
音羽山までは歩きなれた道。音羽山から石山へ下る。途中、牛尾観音の標識を見て右折し観音方面へ。この辺りはハイキングコースになっていて標識がしっかりしている。
観音さまにお参りし下ると桜の馬場の広場に出た。向かいの山に入っていくと醍醐に行くが今日は山科に出ることにした。谷川沿いの道で小さい滝がいくつも見える。盛りは過ぎているがまだ紅葉が美しい。意外に沢山のもみじの木がある。新発見だ。「蛇塚」がある。昔、大蛇が人を悩ましていたところ高名な人が退治し、谷川は血で染まったといい、「蛇滝」もあった。

三上山(近江富士):432m
2004/2/8(日) 晴
同行:大津あるこう会登山に参加 約250名
野洲駅9:11→三上山登山口9:42→10:50三上山11:20→12:00花緑公園13:10→野洲駅14:20
所要時間 5時間9分
登山口上部で休憩中 頂上にある祠 頂上からの展望
登山口上部で休憩中
頂上にある祠
頂上からの展望
登山口から頂上まで距離は短いものの上部は意外と傾斜が厳しい。頂上下部は岩が多い。頂上は南と東の展望が開け琵琶湖の南部と比叡山が良く見える。下山は麓の花緑公園に降りる。手入れの行き届いた芝生と小川がある。幼児、子供を遊ばすのにいい所だ。近くに銅鐸博物館もある。歩こう会への参加は初めてのコースを案内していただくので有難いがペースゆっくりで休憩も多くいささか時間を持て余した。

千石岩
2004/6/2(水) 晴
同行:2人
京阪皇子山駅10:00→千石岩10:40→皇子山ゴルフ場10:45→京阪皇子山駅12:00
所要時間 2時間0分
昔の友人を誘って自宅近く長等山の北に連なる千石岩へ。数年会ってなく脚力不明なのでハイキング程度の山にした。皇子山駅はJR西大津駅の南側に隣接している。駅裏が皇子が丘公園でここから千石岩へ出発する。公園を山手に突き抜け早尾神社の山道へ。立派な社殿で御参り後右横の山道へ。千石岩の標識が見えこれに従って進めば迷わない。千石岩は大きな岩でこの上から大津市内の展望が楽しめる。ロッククライミングの練習をしている人もいる。休憩後来た道から少し奥へ入るとすぐゴルフ場の裏に着く。クラブハウス横を通り表の車道から京阪皇子駅へ戻る。

湖南アルプス(笹間ヶ岳:433m 矢筈ヶ岳:562m 太神山:600m) 金勝アルプス
2007/4/20(金) 晴
同行:7名
行先:湖南アルプス(笹間ヶ岳:433m 矢筈ヶ岳:562m 太神山:600m)
帝産バス上関8:50→笹間ヶ岳10:02→11:45矢筈ヶ岳12:14→太神山13:27→帝産バスアルプス登山口14:55
所要時間 5時間5分
笹間ヶ岳 仲間と湖南アルプスハイキングである。ハイキングとはいえ笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳、太神山を縦走する奇岩、奇勝に富んだコースなのだ。
JR石山駅に集合し帝産バスにて登山口の上関へ。新茂智神社を抜け東海自然歩道ルートに沿って笠間ヶ岳へ。
頂上は大きな岩の上にあり。眺望は素晴らしく湖南を展望することができた。
笹間ヶ岳から矢筈ヶ岳へ向う。尾根道からは岩肌が露出した奇岩が見える。松茸山のような箇所もあり迂回路を歩くようにとの案内板もあった。矢筈ヶ岳の頂上は広くなく眺望もあまり良くないがここで昼食にした。
食事が終わった頃に女性グループが登って来たのを機に場所交代し次の太神山へ向う。
矢筈ヶ岳
太神山で 矢筈ヶ岳から来た道を出合峠まで戻る。四辻を直進し稜線の道を行く。暫く行くと東海自然歩道と合流する。やがて不動寺に着く。境内に桜が咲いていた。下界はすでに散っている。休憩を兼ね観賞す。腰を上げると急な石段が待っていた。やっとの思いで登りきったところが太神山の頂上だった。

2006/3/17(金) 曇
同行:7名
行先:金勝アルプス
帝産バス停桐生の辻9:48→11:17狛坂麿崖仏11:24→11:50白石峰(昼食)12:08→13:56帝産バス停上桐生
所要時間 4時間8分
谷川沿いの登山道 桐生の辻でバスを降りたものの登山口がわからない。道路工事事務所で聞く。通行止めの門扉を開けてくれる。入ると直ぐ薄汚れた紙で登山路が示されていた。門扉の外に掲示してほしいものだ。渓流沿いに金属パイプで架設された木道がつけられていた。30分程で地道に変った。登山道の標識が少ない。分岐で迷うところあり。ガイドブックしか持参してなかったので困った。不安を抱きながら進むも間違うことなく狛坂麿崖仏経由で白石峰に着く。昼食後北峰縦走路に入り耳岩、天狗岩など至るところの奇岩群を見て歩く。アルプスと良くいったものだ。変化に富んだ風景が続いた。
写真上  :渓流沿いの道で休憩
写真下左:奇岩間の細道
写真下右:奇岩群のひとつ
 
JR石山駅からバスで桐生の辻へ。帰りは上桐生からバスでJR草津駅へ 
2003/11/1(土) 晴
同行:単独
行先:太神山
帝産バスアルプス登山口7:16→8:00不動橋8:05→泣不動8:33→9:00太神山(600m)9:10→10:21三筋ノ滝10:31→田代10:52→12:31紫香楽宮跡13:03→信楽高原鉄道紫香楽宮跡駅13:13
所要時間 5時間57分
東海自然歩道の湖南アルプスから信楽までのコースを歩く。バス停の前が登山口で谷川沿いの緩い坂道を行く。道の両側に延々と入山禁止のロープが張ってある。松茸シーズンだ。
太神山は不動寺奥の院の横にあった。見晴らしはない。湖南アルプスは子供の頃の記憶 では山肌が露出し茶色に染まっていた印象だったが、道中で見る感じでは露出が少ない。子供の頃の感性の方が強かったのか! 太神山から降り信楽近くで松茸の良い香りが漂ってきた。テントを張り数人がたむろしている。採取小屋か監視のためか?丁度昼時だ。お相伴にあずかりたい!
山から下りると林道歩きが長い。単調で面白みがない。疲れる、しかも標識がない。地図を確認しながらの歩きで時間ロスする。この結果人気のないコースなのだろう。東海自然歩道を歩いていそうな身なりの人に会わない。
紫香楽宮跡は政庁でなくお寺の跡だった。説明書きによると東大寺大仏建立の前にこの地で造る予定だった、とのこと。近在の山火事や地震で断念したそうだ。

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