"大原野神社"は京都西山に佇んでいる。
桓武天皇による長岡京遷都に際し藤原氏が氏神として春日大社の分霊を西山の地に勧請したのが起源とされる。
都市部に隣接する西山一帯は里山ののどかな自然が息づいている地で竹林も多く残っている。
神域は四季を通し自然があふれ春は桜、つつじ、夏はかきつばた、睡蓮、秋は紅葉、冬は雪景色で訪れる人を癒してくれる。
特に秋の紅葉は見事である。
大原野神社(公式ホームページ)は京都定期観光バス "ぐるり京の名所めぐり(秋季)" のコースに入っている。
東海自然歩道のルート上にありハイキングで訪れる人も多い。
JR向日町駅から阪急バスで南春日町駅で下車し西へ徒歩約7分。有料駐車場あり。
平成18年9月の風景 | ||
神相撲 |
子供横綱の土俵入り |
子供相撲の取組 |
参道に並ぶ屋台 |
コンサート:お琴演奏 |
コンサート:竹太鼓の演奏 |
9月11日にお祭りがあった。上記写真はその時の様子である。伝統の神事「神相撲」に続いて大勢の力士によって取組が行われた。近隣の小学校7校による団体戦、中学、一般の部など。さらに豆横綱の土俵入り、三十数名におよぶ赤ちゃんの土俵入りもあり朝から午後4時ごろまで盛り上がっていた。参道を埋めた屋台にも大勢の人が楽しんでいた。夕方はコンサートがあり、ピアノ、お琴、太鼓の演奏があった。特に海外にも公演にでかけることがある大原野竹太鼓集団による演奏は迫力満点。最後は観衆も参加し打ち鳴らす盛り上がりようだった。 | ||
平成18年6月の風景 | ||
写真左:鯉沢の池に咲く睡蓮 写真上:鯉沢の池 |
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写真左:鯉沢の池に咲く菖蒲 写真上:鯉沢の池 |
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写真上:境内に咲く笹ゆり 写真右:笹ゆりの拡大写真 |
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平成18年の春平成18年4月13日の春 | ||
写真左:千眼桜 写真上:千眼桜の拡大写真 |
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平成17年の紅葉平成17年11月22日の紅葉参道は紅葉のトンネル状態になってきた。 | ||
平成17年11月18日の紅葉 見頃となって来た。 ここ数日の冷えこみで紅葉の度合いが増してきた。 これから益々紅葉してくるだろう。11月末日ごろが最盛か? 参道脇の竹林内のモミジはまだ緑だった。 | ||
平成17年11月13日の紅葉 まだら模様に紅葉している。 ここ数日の冷えこみで紅葉の度合いが増してきたもののまだ緑も多い。 今日の日曜は好天気に恵まれ大勢の人、七五三のお参りもあり境内は華やいだ雰囲気であった。 | ||
平成17年の風景平成17年春の風景。咲き乱れる花々に囲まれて子供みこし祭りが行われていた | ||
平成17年2月3日の風景。 境内は薄っすらとした雪景色に彩られていた。 早朝の清々しい風景の一端です。 | ||
平成16年の紅葉平成16年の紅葉は昨年より遅れて色づいてきた。真っ赤に色づいている一方12月になってもまだ青々とした木までバラエテイに富んでいた。 | ||
神社前の道から |
日差し輝いてみえる |
紅葉の前は桜の木 |
参道から本殿を望む |
参道の紅葉 |
紅葉のトンネルとなる参道 |
池のほとりに佇む春日乃茶屋 |
春日乃茶屋で一休み |
鯉沢の池 |
鯉沢の池 |
参道から本殿 |
本殿前庭 |
本殿前 |
紅葉の下で一休み |
参道脇の広場 |
参道 |
竹林に映える紅葉 |
竹林に映える紅葉 |
竹林に映える紅葉 |
本殿前庭の歌碑 |
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2004年11月9日現在の状態です。 かなり色ずいてきたが緑も多い。 見頃は来週ごろからか。 | ||
神社正面の鳥居 |
参道のもみじ |
社務所前はかなり色ずいてきた |
本殿横の紅葉はかなり色ずいてきた |
日差しの関係かまだ緑が多い |
鯉沢の池から春日の茶屋を望む |
2004年10月27日現在の状態です。 | ||
神社正面の鳥居 |
参道のもみじ |
社務所前は少し色ずいている |
色ずいてきたもみじ |
樹齢450年の樅の木 |
鹿も紅葉するのを待っている |
平成15年の紅葉 | ||
参集殿庭の紅葉 |
参道の紅葉 |
参道の紅葉 |
本殿前庭 |
本殿正面の石段 |
本殿の朱色と競っている紅葉 |
紅葉と菊 |
鯉沢の池 |
紅葉のトンネル |
新緑の大原野神社 | ||
本殿前 |
鯉沢の池に咲く睡蓮 |
鯉沢の池に咲く睡蓮 |