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北陸の山歩き



 
白山
<2007/7/23(月) 曇>
行 先: 御前峰 2702m  白山釈迦岳 2053m 同 行: 
コース: 別当出合→別当坂分岐→(観光新道)→室堂→御前峰→室堂→白山釈迦岳→市ノ瀬
所要時間 

<2007/7/25(水) 晴>
行 先: 三方岩岳 1736m
同 行: 
コース: 三方岩駐車場9:36→10:13三方岩岳10:30→三方岩駐車場11:01
所要時間 1時間25分

<2005/9/29(木) 晴>
行 先: 別山 2399m 同行:4人
コース:市ノ瀬、別山・市ノ瀬道、御舎利山、別山、室堂
市ノ瀬5:38→猿壁登山口6:05→7:02水飲場7:10→8:59チブリ尾根避難小屋9:17→10:03急斜面休憩10:11→10:41御舎利山11:01→11:14別山11:57→12:58雨池13:10→14:10南竜山荘前谷川側14:22→15:15トンビ岩15:25→室堂センター15:50
所要時間 10時間12分

<2005/9/30(金) 晴>
同行:4名
コース:御前峰、お池巡り、観光新道、別当出合
室堂センター4:50→5:27御前峰5:53→お池巡り→7:06室堂センター7:57→黒ボコ岩8:10→8:49殿ヶ池避難小屋9:03→別当分岐9:56→10:55別当ビジターセンター10:58→別当出合駐車場11:04
所要時間 6時間14分
猿壁登山口 昨夜は別当出合の車中で仮眠し早朝に車1台を残しもう1台の車で市ノ瀬駐車場に戻る。金沢から到着するメンバーを待って出発する。
暫く工事用の道を通るが30分程で写真左の猿壁登山口に着く。車止めがあるが横から山道に入っていく。別山・市ノ瀬道はなだらかな山道が延々と続く。見晴らし良くないが2時間ほど登ると谷を隔てて砂防新道の山並みが見え出す。
別山・市ノ瀬道
猿壁登山口
別山・市ノ瀬道
チブリ尾根避難小屋 樹林帯を抜け尾根道に出ると俄然見晴らしが良くなる。しかもこれ以上望めないほどの好天気である。白山主峰の御前峰も良く見える。紅葉を期待していたが少し早かったようだ。チブリ尾根避難小屋は改修が済んたばかりで木の香りが清々しかった。ここから一層の急登だ。 チブリ尾根から避難小屋を見下ろす
チブリ尾根避難小屋
チブリ尾根から避難小屋方面を見下ろす
御舎利山への登り 眺望益々良くなる。途端にペースが落ちる。景色を楽しみ写真に忙しい。誠に気分が良い。おまけに他の登山者に全く合わない。素晴らしい山と時期なのに我がパーテイの借切り状態だ。 御舎利山から三方崩山を望む
御舎利山への登り
御舎利山から三方崩山を望む
御前岬を背景に御舎利山のびわ 別山頂上で仲間が冷えたビール、レンコンのハンバーグ、焼ししゃも、笹寿司など提供してくれ思わぬ宴会になってしまった。天気晴朗無風のぽかぽか陽気しかも眺望素晴らしく何時間も滞在していたい気分である。だがこの先も長く室堂へ4時までに着きたく残念ながら50分程の滞在で南竜ヶ馬場に向う。 別山頂上
御前岬を背景に御舎利山のびわ
別山頂上
別山より御前峰を望む 気分の良い尾根道歩きが続く。背の低い樹々は鮮やかと言えないが紅葉している。やがて急な下り坂になってきた。しかも砂礫である。油坂の頭から一気に下るのである。ほろ酔い気分であるが気を引締める。滑り落ちないように。「あぶらさか」という名前の通り「あぶらあせ」が出る思いである。下りきると南竜ヶ馬場である。 尾根道から御前峰を望む
別山より御前峰を望む
尾根道から御前峰を望む
南竜ヶ馬場 南竜ヶ馬場は別世界の様だ。山々に囲まれた高原の風景は絵のようだ。遠くから見る南竜山荘等の建物群もすっかり周辺の風景と同化している。脂汗にまみれた顔を谷川で洗う。実に気持いい!計画ではアルプスを眺望しながら展望歩道から室堂へ行く予定だったが4時までに着きたくトンビ岩コースに変更する。最短コースだが谷間の岩道を急登するのだ。つらい歩きの後心休まる室堂平の歩きとなり宿舎の室堂センターに無事3時50分に着く。 トンビ岩コースから油坂の頭を望む
南竜ヶ馬場
トンビ岩コースから油坂の頭を望む
御前峰から見る日の出 朝5時前に御前峰を目指す。日の出を迎えるため。冷え込むが今か今かと待つうち急に明るくなり日の出だ。雲海の上に顔を出しているアルプスなどの山々のシルエットが美しい。 日の出に染まるびわ
御前峰から見る日の出
日の出に染まるびわ

<2005/7/28(木) 晴>
同行:単独
コース:観光新道、展望歩道、砂防新道
別当出合駐車場4:10→4:19別当出合4:23→5:30別当坂分岐5:35→6:34殿ヶ池避難小屋6:52→馬のたて髪7:15→7:36黒ボコ岩7:40→7:59室堂8:13→アルプス展望台9:11→9:48南竜山荘10:04→南竜道分岐10:30→10:44甚之助避難小屋10:50→11:45中飯場11:55→12:28別当出合12:33→別当出合駐車場12:39
所要時間 8時間29分
<2005/7/22(金) 晴>
同行:3人
コース:砂防新道往復
別当出合駐車場5:08→5:17別当出合5:23→5:57中飯場6:06→6:34別当覗6:42→7:12甚之助避難小屋7:30→7:47南竜分岐7:54→8:23延命水8:36→黒ボコ岩8:44→8:54室堂下8:57→9:12室堂9:26→10:06御前峰(2,702m)10:23→11:00室堂12:02→(エコーライン経由)→13:14南竜分岐13:20→14:27中飯場14:43→別当出合15:15→別当出合駐車場15:21
所要時間 10時間13分
<砂防新道往復コース 7月22日>
別当出合の森駐車場 別当出合の登山口 砂防新道へのつり橋
別当出合の大きな駐車場
早朝なので空きが目立つ
別当出合登山口
左折すると観光新道右折は砂防新道
つり橋を渡って砂防新道へ
新しくて立派だ
中飯場からの登り 雄大な別山を望む 黒ボコ岩
中飯場からも階段状の道を登る
木陰が続きひんやりと気持いい
尾根に出ると雄大な別山が目に飛び込んでくる
黒ボコ岩まで来れば室堂はすぐそこだ!
弥陀ヶ原 御前峰頂上 頂上から大汝峰を望む
弥陀ヶ原は別世界だ
御前峰がくっきりと見える
御前峰頂上だ!
天気快晴気分も快晴
頂上から お池巡りコースは次回のお楽しみに残しておこう
室堂ビジターセンター センター内の受付 センター内の食堂
高山にある建物と思えぬ立派さに驚く
宿泊など受付ロビーもホテルのようだ
隣は郵便局だ
食堂も街中のレストランのようだ窓際の席は風景が楽しめる
エコーライン道から南竜ヶ馬場を望む 別山への登山道が見える 別当出合の茶屋
エコーライン道から南竜ヶ馬場を展望する
傾斜がキツイ別山への道油坂が誘っている
別当出合に降りた所で冷たい飲物が待っている
<観光新道 展望歩道コース 7月28日>
白峰温泉総湯 市ノ瀬ビジターセンター 白山温泉 永井旅館
白峰温泉総湯
つるつるした温泉300円は安い
市ノ瀬ビジターセンター 登山資料見に寄ったが夕刻で閉まっていて残念!
白山温泉 永井旅館
観光新道の登り口 別当坂分岐 歩いていて楽しい観光新道
観光新道の登り口
階段を登っていく 
ひと登りすると別当坂分岐に出て展望のよい尾根伝いの歩きが始まる
歩いていて楽しい観光新道
穴ぼこ岩 観光新道から殿ケ池避難小屋を見上げる 殿ケ池避難小屋から登って来た稜線道を見る
岩の穴を通る
変化に富んだ観光新道
観光新道から殿ケ池避難小屋を見上げる
殿ケ池避難小屋から登って来た稜線道を見る
室堂の白山神社奥宮 室堂平の道 アルプス展望台
室堂の白山神社奥宮
巫女さんもおられる
室堂平の道
ハイマツに囲まれて歩く
アルプス展望台狭く次から次へと登山者が来るのでゆっくり見ておれない
南竜休憩所 南竜休憩所からエコーラインを望む 砂防新道から観光新道を望む
南竜休憩所
南竜ヶ馬場散策の拠点
南竜休憩所からエコーラインを望む
砂防新道から観光新道を望む中央に小さく殿ケ池避難小屋が見える
<この登山で出会った花の一部>


荒島岳:1,523m
<2005/5/21(土)>
同行:旅行会社主催登山に参加
勝原スキー場11:55→登山口12:32→12:49休憩12:57→13:35シャクナゲ平の下13:40→シャクナゲ平13:56→14:52荒島岳頂上15:17→15:52シャクナゲ平15:59→勝原スキー場17:17
所要時間 5時間22分
ぶな林を登る
スキー場のゲレンデを登りきると森林帯に入る
ぶなの大木に囲まれて急登する
頂上の“びわ”
心地よい満足感で爽快!
頂上のびわ
荒島岳山頂から白山を望む
荒島岳から白山を望む

野坂岳:914m
<2005/6/1(水) 晴>
同行:単独
野坂いこいの森登山口8:01→トチの木地蔵8:25→一の岳8:57→9:27野坂岳9:48→一の岳10:15→野坂山いこいの森登山口10:58
所要時間 2時間57分
野坂いこいの森駐車場 登山口 登山口の道
車でいこいの森をどんどん上がり一番奥の駐車場に止める
駐車場から10m程もどったところに登山口の標識がある
登山口からの登り道
整備されていて歩き易い
途中の登山道 頂上のびわ 麓から野坂岳を望む
途中の登山道
気分良く歩く
頂上にたつ“びわ”敦賀湾は
見えるもののガスかかりいまいち
敦賀富士と呼ばれる野坂岳を望む
車中から
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