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京都北山の山歩き


天童山:775m  飯森山:791m
<2007/12/6(木) 曇>
同行:18人
西ノ谷川登山口→茶呑峠→天童山→大森山→大谷峠→大森東町
所要時間 記録なし
飯森山頂上にて 山歩き仲間の例会登山。京北の大森東町「オオモリ・サンバレー」で牡丹鍋の忘年会を兼ねる。
登山口の林道から歩く。茶呑峠にお地蔵さんがありここで小浜街道と別れ右折し山側の登りに入る。見落としやすい小道なので注意する。直ぐに急登だ。尾根に出ると天童山は直ぐだ。
下山は飯森山経由で大森東町へ。

沢山 516m
<2006/12/7(木) 晴>
同行:14人
福王子バス停7:54→10:58沢山11:03→菩提道バス停12:03
所要時間 4時間9分

金毘羅山:573m  翠黛山:577m
<2005/9/25(日) 曇>
同行:16人
戸寺バス停→江文神社→金毘羅山→翠黛山→寂光院→大原バス停
所要時間 記録なし
山歩き仲間の例会登山である。始めて参加の人もあり16名と賑やかなパーテイとなる。 今にも降出しそうな空模様を見上げながら出発する。バス停前がコンビニ。横道が京都一周トレイルで左写真にある標識が設置してある。ここを下っていく。宮川一の橋(右写真)に着くも渡らず手前を左折する。この辺りトレイルの標識が整備されていて迷うことはない。
左写真は里道から見る金毘羅山(左寄り)と翠黛山(右より)彼岸花がどんよりした雰囲気を盛り立てている。右写真はバス道を横切ったところに立つ江文神社参道を示す石標である。参道に入る。進んで直ぐ左折するトレイルの標識(江文峠行)があるが無視して直進する。トレイルとはここで別れる。
立派な社殿の江文神社で休憩する。しっかりしたトイレあり。社殿右側の山道を登っていく。ところがこの道は京都岳人のロッククライミングのメッカに通じていて山頂にいけない。一汗かいた所でクライマーに間違いを指摘され引返す。正しい道は社殿左側に入っていくのであった。すぐ写真右側のような立派に整備された金毘羅宮の参道でもある山道を行く。
山道を歩くご一行。途中、江文峠から金毘羅山に登る道が左に現れるが直進し尾根道に出る。玉垣に囲まれた祠が設置してある金毘羅山頂は展望がないので10mほど元の道を下る。右側に小さな祠があり比叡山や大原の里(写真右)が眺望できる。昼食後、祠を出て3差路にある標識を見て大原方面へ下る。この辺り枝道あるので注意要。
山道で見かけた見事なきのこ。食べられるかな?
鞍部に出て登り返し標識に従って翠黛山頂上へ。小広場あるも展望なし。時間に余裕があることから多少大回りになるが焼杉山にも通じる北側の尾根から下る。焼杉山分岐を右にとり下ると寂光院前を流れる谷川に出る。
寂光院は流石に観光名所である。ここまで来ると次から次に観光客がやって来る。紅葉シーズンにまだ早いというのに。しゃれた茶店が多いが横目で見ながら大原バス停に急ぐ。一応バス停で解散するも有志は四条河原町に出て生ビールで乾杯する。楽しい反省会の後、小生は酔いを醒ますべくJR京都駅まで歩き西大津に帰宅する。

朝日峰:688m  峰山:537m
<2004/12/11(土) 晴>
同行:5人
栂ノ尾 市営高雄観光駐車場8:55→谷山6号橋9:41→松尾峠地蔵堂10:35→11:08朝日峰11:50→13:15峰山13:25→栂ノ尾 市営高雄観光駐車場14:10
所要時間 5時間15分
市営高雄観光駐車場 谷山川沿いの不動明王
市営高雄観光駐車場
谷山川沿いの不動明王
北山杉に囲まれた林道をゆく
谷山6号橋 松尾峠のお地蔵様 熊笹の小道に入ると朝日峰
谷山6号橋
松尾峠のお地蔵様
熊笹の小道に入ると朝日峰
朝日峰頂上 峰山頂上 高山寺裏参道入口
朝日峰頂上
峰山頂上
高山寺裏参道入口
終焉を迎えつつある紅葉であったが流石に観光名所である。ちらほらと観光客を見かける。駐車場を少し引返し谷側へ降り川を渡って谷山川沿いの緩い坂の林道を行く。不動明王前を過ぎる。北山杉の緑が美しい。木に箸状の棒が巻きつけてある。床柱の模様をつけるためだ。大変な手間だろう。切り出し作業をされている。聞くと30年物だそうだ。丁寧に扱っておられる。肩に担いで林道まで運び出されている。
6号橋を渡り直ぐ林道から右に逸れ登りの小道へ。急坂に変わる。要所に案内標識あるが肝心の分岐でない箇所もあり慎重に判断しながら登る。多分単独登山だと心細くて頂上に辿りつけたかどうかわからない。松尾峠を過ぎると右の山手に登る小道に入る。ここも標識なし。直ぐ笹道の急登で朝日峰に着く。三角点あり。広くなく展望利かない。昼食にする。仲間が甘酒を持参してくれた。コンロで暖めて飲む。甘くて身体に染み渡る感じだ。下山は来た道を引返し小道から林道に出て左に進む。途中から笹道となり落葉がクッションとなり歩きやすく気持ちの良い道だ。峰山にはまたひと登りしなければならない。ここも展望なし。狭くなく平らで頂上という感じはしない。三角点はある。下山は歩きやすく気持ちの良い山道が続く。高山寺の境内に入り裏参道から栂ノ尾に出ると駐車場の真横だ。

天ヶ岳:788m   天ヶ森(ナッチョ):813m
<2006/09/30(土) 晴>
行先:天ヶ森(ナッチョ)
同行:14人
小出石バス停→登山口→天ヶ森→ミタニ峠→三谷林道→三谷口→大原
所要時間 記録せず
写真左:天ヶ森頂上
 
京都バスで国際会館から小出石バス停へ。
好天にもかかわらず登山者は我々のグループのみ。高谷川に沿って上流へ。10分程で天ヶ森の標識あり右折し山道へ入る。登り道になり1時間30分ぐらいで尾根に出ると百井峠からの登山道と合流する三叉路にでる。右手にいくと直ぐ頂上だ。落葉樹の落葉で気持の良い道が続く。手入れもされていた。木々に囲まれ三角点はあるものの頂上らしくない頂上。降りは三谷峠経由で小出石へ。頂上から峠までと峠から三谷林道に出る間に一度づつマムシに出くわす。小出石ではバスでたところで大原まで歩くことに。約40分かかった。

<2005/05/03(火) 晴>
行先:天ヶ岳 同行:6人
百井別れ→天ヶ岳→大原鉄塔→小出石
所要時間 記録せず
しゃくなげ観賞が目的である。始発便に乗るべく京都出町柳駅に集合する。30分前に着くも大勢の人が並んでいて駅前は喧騒の渦だ。臨時便1台でるも始発駅から超満員で出発する。百井別れでは3分の1程度の人が降りる。他の人は北山の奥や比良山系入るようだ。順調に歩き天ヶ岳に到着しいよいよシャクナゲ尾根に向う。シャクナゲがちらほら見え出す。今年の咲き具合はいいようだ。鉄塔を越えるといたるところにシャクナゲが咲いている。まさにシャクナゲ尾根である。密集しているところはシャクナゲのトンネル状態だ。写真を撮りつつ花を楽しみながらユックリと歩く。天気も良く最高の時期に巡り合わせた事に感謝しつつ時をすごす。
<2004/10/17(日) 晴>
同行:10人
百井別れ8:58→10:30天ヶ岳10:38→11:29大原鉄塔12:10→小出石13:25
所要時間 4時間27分
天ヶ岳手前の鉄塔からの展望 天ヶ岳頂上 シャクナゲ尾根道
天ヶ岳手前の鉄塔からの展望
天ヶ岳頂上
シャクナゲ尾根道
車2台に分乗し花背峠の手前百井別れまでいく。気温10℃と鬱蒼とした杉林で冷え込み上着を重ねる。仲間が車1台を下山口まで置きに行く40分ほどの間、レインコートまで着込む。待っている間ボーイスカウトの団体が来て隊長が熊対策に歌を唄っていこうと話している。杉林を見ると熊注意の標識。私たちのパーテイは出くわしたら誰かを差し出しその間に逃げ出そう、などと冗談を言い合う。730m地点からの出発だ。歩き出すと好天に恵まれ気持ちの良いハイキング気分である。いつのまにか1枚ずつ着衣を脱いでいる。高低差なく頂上に着く。しかし樹々が遮り展望は利かない。昼食は展望が利く大原鉄塔の広場で摂る。展望を楽しんだ後大原小出石へ降る。途中のシャクナゲ尾根は見事な群生地で春の頃は美しい眺めだろうと想像しながら降る。

愛宕山:923m
清滝の表参道から頂上の愛宕神社往復道の写真を下方に掲載しています。

<2005/07/31(日) 曇>
同行:単独
清滝21:23→表参道経由→23:43愛宕神社1:30→表参道経由→清滝→JR嵯峨嵐山4:50
所要時間 7時間27分
今夜は愛宕神社の千日参りの日である。この日に参拝すると1000回分のご利益があるという。 夕方自宅を出てJRで嵯峨嵐山駅へ。駅前を右折しバス道に出ると直ぐ清滝行きの臨時バスが来た。今日は嵐山と清滝間は終夜運行されている。鳥居がある登山口の店屋も照明が入り賑やかだ。
大勢の人が登っている。普段と違って若者が多い。小さい子供を背負っている人も目立つ。「おのぼりやす」と声がかかる。「おくだりやす」と返す。子供は元気がよい。当方もつられて大きな声で。この日ばかりは登山道に明かりが灯されている。要所に警護の人がいる。休憩所には夜店も出ていた。
社務所前は沢山の露店が出ていた。山の上と感じさせない風景だ。雑踏をぬけ社殿へ進む。ここも人でごったがえっていた。火災難除けの古いお札を返納し新しいお札をいただく。屋根のある社殿の周囲は休んでいる人で立錐の余地もない。寝袋で横になっている人もいる。
嵯峨嵐山駅の一番列車は5時8分なので頂上で時間調整だ。屋台をひやかした後仮眠するつもりで社務所前の休憩所に入るも酒を飲む人などいて賑やかでとてもそういう雰囲気でない。それでも1時半ぐらいまで過した後ゆっくり下山する。しかしバスは5時半からというので歩いて嵯峨嵐山へ向う。ところがいつも歩いて通れる清滝トンネルはだめとのこと。確かに車多く狭いトンネルを歩くのは危険だ。仕方なく山越えをする。幸いライト持参だったので助かった。流石に人は稀にしか歩いていない。さらに鳥居本から人気がなくなった。何度も歩いている道なので不安はないものの寂しい歩きだ。空け始めた頃に嵯峨嵐山駅に着く。

<2005/06/07(火) 晴>
同行:単独
保津峡駅7:27→8:21水尾登山口8:25→9:06水尾別れ9:10→9:35愛宕神社9:45→水尾別れ10:09→清滝登山口11:09→嵯峨野路散策→嵯峨嵐山駅12:00
所要時間 4時間33分
JR保津峡駅 JR保津峡駅の遠望 水尾の里
JR保津峡駅
保津川に架かる鉄橋が駅のホーム
柚子風呂で有名なお家
水尾の里登山口 清滝トンネル 嵯峨野散策路
水尾の里登山口 左の道へ
清滝トンネル
情緒豊かな嵯峨野散策路
観光客が絶えない大河内山荘前 保津峡駅前はひっそりとしていた。濃い緑に囲まれていて心地よく落ち着かせてくれる。保津川沿いの車道を上流に向け歩き出す。20分ほど歩いた頃か、車道から左に分かれて川沿いの細い道を歩く。ここは車通らずしかも直線で水尾の里に出られる。水尾の里は柚子風呂とかしわのすき焼きで有名である。いつか味わいたいものである。小学校横から山手に入っていくと登山口が現れる。愛宕山を示す新しい標識がある。幅3m程度の土道が水尾の別れまで続く。ずっと緩やかな坂道だが登り一方なので結構しんどい。ところどころに案内板とベンチが設置してある。水尾の別れで表参道と合流する。
観光客が絶えない大河内山荘前

<2003/8/28(木) 曇>
同行:単独
清滝登山口6:20→表参道経由→7合目7:20→7:55愛宕神社(頂上)8:00→表参道経由→8:287合目8:33→清滝登山口9:29
所要時間 3時間9分
来週、南アルプス鳳凰三山に行く予定だ。この登山に備え自宅近くの逢坂山でトレーニングを積んできたが仕上げの積りで本番の装備9sを背負って登る。
ゆっくりペースからスタートし徐々にテンポを上げる。頂上前のきつい石段も一気に登る。汗を拭き水分補給し本番登山の安全祈願を済ませ休憩なしで下山する。今年の3月から山登りを始めたが体力ついてきたと自覚する。それにしても暑かった。

<2003/6/11(木) 曇>
同行:2人
清滝登山口9:50→表参道経由→11:45愛宕神社(頂上)12:15→お地蔵さん13:25→空也の滝14:00→清滝登山口14:50
所要時間 5時間0分
清滝登山口前の駐車場に車を止める。料金500円(休日1000円)鳥居が表参道の登山口。歩き始めて直ぐ清水が湧出している「お助け水」に着く。喉を潤し階段状の道を登る。たちまち汗まみれになる。所々に休憩所があり助かる。頂上の神社でお参りしお札を頂く。
下山時、ガスで視界悪く体温も急激に奪われる。レインコートを着込み月輪寺経由で空也の滝へ。空也の滝は谷間にあり鬱蒼として一層ひんやりとしていた。下りの濡れた石段で滑って手を擦りむいてしまった。谷川で消毒しバンソコウを貼る。脚力なく疲労していたこともある。

清滝の表参道から頂上の愛宕神社往復道の写真です。
清滝登山口前駐車場 表参道登山口 5合目休憩所
清滝登山口前駐車場
表参道登山口
5合目休憩所
水尾との分岐 水尾との分岐付近の山道 黒門
水尾との分岐
水尾との分岐付近の山道
愛宕神社の黒門
頂上の愛宕神社 愛宕神社の中 清滝川
頂上の愛宕神社
愛宕神社の中
清滝川
清滝川の瀬 清滝川に架かる橋 清滝の町通り
清滝川の瀬
清滝川に架かる橋
清滝の街並み

竜ヶ岳:921m   地蔵山:948m
<2007/4/9(月) 晴>
同行:単独
保津峡愛宕山登山口6:51→愛宕山表参道7合目出合8:11→9:23竜ヶ岳9:28→裏参道大杉谷分岐10:14→清滝登山口11:24
所要時間 4時間33分
保津峡の登山口前 保津峡の登山口 保津峡の登山道
保津峡の登山口前
通過時刻;6:51
保津峡の登山口
通過時刻;6:51
保津峡の登山道
通過時刻;6:59

表参道との合流地 愛宕神社石段下の休憩所 竜ヶ岳道分岐
表参道との合流地
通過時刻;8:11
愛宕神社石段下の休憩所
通過時刻;8:38
竜ヶ岳道分岐
通過時刻;8:56

竜ヶ岳間近かの登山道 竜ヶ岳の頂上 竜ヶ岳から地蔵山を見る
竜ヶ岳間近かの登山道
通過時刻;9:16
竜ヶ岳の頂上
到着時刻;9:23  出発時刻;9:28
竜ヶ岳から地蔵山を見る
撮影時刻;9:24

竜ヶ岳から愛宕山を見る 裏参道大杉谷分岐 清滝裏参道登山口
竜ヶ岳から愛宕山を見る
撮影時刻;9:26
裏参道大杉谷分岐
通過時刻;10:14
清滝裏参道登山口
到着時刻;11:24

JRにて保津峡駅へ。駅前から保津川の橋を渡り右折し車道を50mほど進む。道端に最上段左端の写真にある標識と凍結防止剤置場に出会う。登山口はこの山側にある。登山口は狭く標識もないので見落としにご注意。すぐ崖を登るような急坂だが10分ほどで緩やかな尾根道となり快適な山道が続く。尾根道はっきりしていて迷うようなところなし。ただ途中水尾の里にでる道との分岐あるもここは標識あり愛宕山方面へ右折すればよい。登山口から1時間20分で清滝から登る愛宕山表参道の7合目辺りに出た。今日の目的は竜ヶ岳なので神社に寄らず神社石段下と休憩所の間を右折して神社裏側に続く道へ。車が通れるような幅広の道を20分ほど進むと竜ヶ岳方面の標識が見える。標識に従って右折する。この辺の樹林は葉を落としていたが美しい景色が続く。竜ヶ岳の頂上は平坦だった。樹林の間から地蔵山や愛宕山が見える。水分補給後下山にかかる。大杉谷コースに出て清滝へ。

<2007/4/5(木) 晴>
同行:5人
清滝の愛宕山裏参道登山口7:50→愛宕山三角点10:05→11:00地蔵山11:20→首無地蔵12:31→八丁山13:16→清滝
所要時間 下山到着記録なし
愛宕山三角点 雪と樹木 地蔵山の頂上
愛宕山三角点
到着時刻;10:05
雪と樹木
通過時刻;10:21
地蔵山の頂上
到着時刻;11:00 出発時刻;11:20

地蔵山にて 下山途上反射板辺りからの地蔵山 下山途上の登山道にて
地蔵山にて
撮影時刻;11:20
下山途上反射板辺りからの地蔵山
通過時刻;11:28
下山途上の登山道にて
通過時刻;11:35

首無地蔵 首無地蔵前からの京都市内 八丁山
首無地蔵
通過時刻;12:31
首無地蔵前からの京都市内
通過時刻;12:33
八丁山
通過時刻;13:16

地蔵山に登ろうと2月下旬単独で行くも愛宕旧スキー場で迷い道を失う。今回は道を知った山仲間を誘っての登山である。清滝の愛宕山裏参道から登る。愛宕旧スキー場は通らない。その西側にちゃんとした道がついていた。
愛宕神社の裏山にある三角点に向う。そばに鉄塔が建っている。写真タイム後地蔵山へ。所々に積もっている昨夜来の雪が心地よい。
下山は引返し神社近くから首無地蔵へ降りる。そして清滝に出た。

八が峰:800m
<2003/10/19(日) 晴>
同行:11人
八が峰登山口(笠谷橋)9:29→10:51八が峰12:00→八が峰登山口(笠谷橋)13:12
所要時間 3時間43分
車2台にて京都から出発。車10台ほど先着あり。人気の山らしい。
登山道入口に標識あり。山道は整備され歩きやすい。急な坂もなく汗がにじむ程度で頂上に立つ。見晴らしは絶好で敦賀湾から比良山など360℃見渡せる。が、知らない山多い。北山に位置するも福井との県境で日本海側に近い。
帰路の途上、美山のかやぶき屋根の集落と日吉ダムに寄り散策する。どちらも観光客が大勢来ていた。

牛松山:629m
<2003/9/14(日) 晴>
同行:大津歩こう会に参加 数百人
亀岡駅8:50→10:14登山口10:30→10:52広場 休憩11:07→11:45牛松山13:30→愛宕神社 休憩→亀岡駅15:53
所要時間 7時間3分
大津歩こう会に初参加。JR西大津から乗るとリュックの人が多い。亀岡駅に着いてさらに驚く。駅前は参加する人で溢れかえっていた。
牛松山は愛宕山の西に連なる山である。登山口からの山道は整備されて歩き易い。山頂でながーい休憩後反対側から下山する。が、こちらは砂状の坂道で転倒者続出。私も滑って手をついてしまい手首を傷めそうであった。怪我人が数名でたそうだ。お陰で麓の愛宕神社(愛宕山の愛宕神社と違う)でながーい休憩をとる。亀岡市内はコスモスの花見、保津峡下りの観光客で賑わっていた。

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