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湖北の山歩き



七七頭ケ岳:693m
<2006/6/3(土) 晴>
同行:8名
七七頭観音参拝登山口9:25→10:40頂上11:14→ルリ池→頂上11:32→菅並登山口12:25
所要時間 3時間00分
七七頭観音参拝登山口 登山道 七七頭ケ岳頂上
七七頭観音参拝登山口
登山道
七七頭ケ岳頂上
頂上のお堂 菅並登山口 参拝登山口から望む七七頭ケ岳
頂上のお堂
菅並登山口
参拝登山口から望む七七頭ケ岳
関西百名山に選ばれている美しい姿の山です。信仰の山でもあり登山道は草刈など手入れされていて気持良かった。登山口前に車10台程度おけるスペースあり。山姿を見て想像したとおり急登が続くものの短時間で頂上立つことができた。頂上はお堂がありスペースもあるが素晴らしい眺望という訳にはいかない。大きな樹々があるから。隙間からかすかにみえる程度である。ルリ池による。池といっても湧き水の溜りのようなもの。万病に効くというので飲んでみた。下山は頂上に戻りお堂の裏から菅並へ下山する。菅並の登山口も駐車スペースあり。

小谷山:495m
<2006/5/1(月) 晴>
同行:単独
登山口8:13→小谷山9:48→登山口10:44
所要時間 2時間31分
小谷山登山口
写真左:小谷山登山口。先月頂上近くで熊出没の貼紙。単独だし登山躊躇するも携帯ラジオを鳴らしながら出発する。馬洗池跡、小谷城本丸跡、京極丸跡など史跡が多い。山王丸から先は後続の人を待って一緒に山頂へ。 写真右:山王丸あたりから山頂を望む。山頂は眺望なし。三角点と大嶽城跡の標柱あった。福寿丸を経由する周回コースあるも熊怖く往路で下山。
小谷山を望む
安土城大手道
写真左:安土城大手道。小谷山登山の帰りに安土城跡に寄る。規模の大きさと立派さに驚く。流石に織田信長は凄いと再認識する。
写真右:天守閣近くの石垣。大阪城に劣るものの天守閣近くの石垣の石はでかい。道は曲がりくねっている。全山石垣で覆われた要塞のようだ。昔の雄姿が目に浮んでくるようだった。
天守閣近くの石垣
横山岳:1,132m
<2005/6/4(土) 曇と晴>
同行:5名
白谷出合登山口9:20→10:05太鼓橋10:11→経ケ滝10:21→10:515銚子の滝10:58→11:57頂上へあと200m12:05→12:17横山岳(西峰)12:50→展望所13:29→白谷出合登山口14:50
所要時間 5時間30分
白谷出合登山口の駐車場
経ヶ滝
五銚子の滝
白谷出合登山口の駐車場
経ヶ滝
五銚子の滝
横山岳頂上 頂上からの展望 下山中から横山岳を望む
横山岳頂上
頂上からの展望
下山中横山岳が顔を出す
山歩き仲間の例会に参加しての山行である。車で登山口の白谷出合駐車場へ。目指す横山岳はガスで霞んでいるものの山頂へは急勾配のように見える。準備運動後出発する。白谷の沢を右左と渡りながら登っていく。石に苔が付いて滑りやすい箇所もあり慎重に歩く。歩きのペースが掴めた頃に経の滝、もう少し登ると五銚子の滝だ。ここで一休みし身体を冷気に曝す。気持いい。ここから急登の連続だ。意外と厳しい登山道だ。小休憩しつつ頂上に立つ。眺望は期待ほどではなかったが小屋の屋根から見渡す。昼食後の下山はコエチ谷へ回って降りる。急斜面で滑りやすく数回尻餅をついてしまう。振り返るとガスが切れ山容を表す。束の間登頂の喜びを抱くものの意外と手こずった山歩きだった。

伊吹山:1,377m
<2005/5/8(日) 晴>
同行:単独
上野登山口7:32→7:57 1合目8:02→2合目8:20→4合目8:52→9:02 5合目9:07→6合目9:17→7合目9:29→9:41 8合目9:45→9合目10:00→10:05 頂上11:05→11:24 8合目11:29→5合目11:59→1合目12:43→上野登山口13:02
所要時間 5時間30分

伊吹山から白山を望む

伊吹山から白山を望む。
何度も来ているがこれほど澄んで展望が利くのは初めてだ。
濃い緑色に染まったお花畑を散策しながら眺望を堪能する。
<2004/6/15(火) 晴>
同行:単独
登山口駐車場7:32→8:00 1合目8:05→2合目8:20→9:015合目9:05→6合目9:20→7合目9:33→9:50 8合目9:57→10:20伊吹山11:28→8合目11:48→7合目12:00→12:235合目12:29→1合目13:13→登山口駐車場13:37
所要時間 6時間5分
上野登山口 1合目 8合目の祠
上野登山口
1合目
8合目の祠
8合目の標識 伊吹山頂のびわ 頂上の展望
8合目の標識
伊吹山頂のびわ
頂上の展望
頂上に咲く 1等3角点 宙に舞うパラグライダー
頂上に咲く
1等3角点
宙に舞うパラグライダー
梅雨の晴間に来たものの猛烈な暑さである。雲ひとつない青空だ。1合目までは木陰がある。その上は遮る物がない。
気温どんどん上昇し9時ごろには30℃を越えていよう。こまめに水分補給するもすぐ汗になる。が、かまわわずどんどん高度を上げていく。何組ものパーテイを追抜く。さすがに8合目では足取り重く祠の横で腰をおろす。
頂上はもう直ぐだが急登が続く。頂上の遊歩道に出てほっとする。頂上小屋が見える。生ビールの広告が目に飛び込んできた。まだ、11時前だが堪らず生ビールで昼食にしよう。なんと、ジョッキも凍るほど冷やされていて旨いことこの上なし。一気に飲み干す。弁当を広げもう一杯注文するのを我慢できなかった。2杯目はゆっくりと周りの景色、お客さんを観察する余裕がある。革靴や運動靴の人、リュックを担いでない人ばかりである。汗まみれは自分ひとりで場違いだ。早々に退散するしかない。
遊歩道に出るとお花畑は見事なまでの花盛りである。空きっ腹のビールで爽快な気分で散歩しているうちに疲労回復する。ほろ酔いを意識し注意しながらゆっくりペースで下山する。5合目まで来た所で男女組パーテイに追抜かれる。気分よく歩いているのに! ついペースを上げぴったしとついて歩く。引いていた汗がまだどっと出てきた。やめようついて歩くのは! 
2合目まで降りてくると青空にパラグライダーが舞っている。空中散歩である。そばに降り立った。「最高の青空と風で気分よいね」と言うと「最高だ、会社を休んできた甲斐があった!」と返ってきた。「上手く舞っているね、怖くないの」と持ち上げる。「始めて1年になる。少し怖い」と、だがあまりに楽しそうに言うので、つい「先日の新聞で高圧線に引っかかって助けられた人がいたね!」と思わず嫌味をいってしまった。この暑さのなか地上に這い蹲りとぼとぼと歩いている身が言わしめてしまった。下山後は後味の悪さを払拭すべく伊吹町名物「薬草湯」へ。
<2003/6/1(日) 曇時々雨>
同行:13名
ゴンドラ駅3合目9:30→5合目9:55→8合目11:08→11:40伊吹山12:45→5合目13:50→ゴンドラ駅3合目14:15
所要時間 4時間45分

赤坂山:824m 三国山:876m
登山口手前のマキノ町のメタセコイヤ並木 マキノ高原温泉前から赤坂山方面を望む。登山口は山裾にある。 登山口近くにある赤坂山の標識
マキノ町のメタセコイヤ並木を通って温泉駐車場へ
マキノ高原温泉前から赤坂山方面を望む 登山口は山裾にある
登山口近くにある赤坂山の標識
登山口にある標識 登山口から35分ほどにある東屋 栗柄越から赤坂山を望む 一面の笹が美しい
登山口にある標識
登山口から35分ほどにある東屋
栗柄越から赤坂山を望む      一面の笹が美しい
赤坂山頂上 赤坂山から岩肌が荒々しい明王の禿を望む 明王の禿から赤坂山が美しい
赤坂山頂上
赤坂山から岩肌が荒々しい明王の禿を望む
明王の禿から赤坂山が美しい
三国山の山道 三国山の“びわ” 三国山の山道
三国山の山道
三国山の“びわ”
三国山の山道
<2004/6/9(木) 曇時々晴>
  同行:単独
マキノ高原温泉駐車場7:35→登山口7:48→8:23東屋8:30→栗柄越9:03→9:10赤坂山9:20→登山口10:22→マキノ高原温泉駐車場10:30
所要時間 2時間55分
<2004/4/22(木) 晴>
同行:単独
マキノ高原温泉駐車場7:51→9:28赤坂山9:35→10:24三国山10:33→黒河越11:20→12:20白谷12:44→マキノ高原温泉駐車場13:10
所要時間 5時間19分

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