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四国・中国の山歩き


東鳳翩山 734m
<2007/9/26(水) 晴>
同行:6名
スポーツ広場登山口8:25→主稜鞍部9:30→9:45東鳳翩山10:04→スポーツ広場登山口11:06
所要時間 2時間41分
東鳳翩山に立つびわ 前日、秋吉台観光の後湯田温泉にて宿泊。車でスポーツ広場から二ツ堂川沿いの車道へ。数分で登山口前に数台分のスペースがありそこに駐車する。
東鳳翩山(ひがしほうべんさん)は山口県を代表する山で新日本百名山に選ばれている。
ハイキング気分で登れる山道である。主稜鞍部からの尾根道は中国自然歩道になっている。山頂の展望は素晴らしかった。山口市内、西鳳翩山、中国山地などの眺望を楽しんだ後登って来た道を降る。頂上で出合ったパーテイの方は西鳳翩山方面へ縦走するという。私達も時間が許せば縦走したいほど気分良さそうな山道が続いていた。
弥山 530m
<2007/9/27(木) 晴>
同行:6名
宮島旅館7:49→紅葉台公園8:40→博打尾→かやたに→10:33弥山10:48→紅葉台公園11:37
所要時間 3時間48分
瀬戸内海からの弥山中央左よりの山 広島県を代表する山。新日本百名山。世界遺産宮島厳島神社の背後にそびえる山。左写真の中央左寄りの山が弥山である。
ロープウエイあるも我々は紅葉谷公園から博打尾コースで登る。登山口わからず多少ロスするも包ケ浦自然歩道から山道に入る。
博打尾の尾根からは少し展望が良くなり瀬戸内海が見える。ロープウエイ駅に近づくと山頂が見える。最後の急階段を登りつめると山頂で大きな石がある。右写真。
展望を楽しみつつ紅葉谷コースから紅葉台公園に下山。
弥山頂上
蒜山 1202m
<2007/9/28(金) 晴後曇>
同行:6名
百合原牧場登山口8:28→8:54三合目8:59→三角点9:28→9:39八合目9:46→10:07上蒜山10:12→中蒜山11:12→12:13上蒜山12:26→三角点12:54→13:32三合目下13:36→百合原牧場登山口13:55
所要時間 5時間27分
中蒜山から上蒜山を見る 岡山県を代表する山。新日本百名山。
昨年蒜山高原まで来たものの雨で登頂を断念した山である。登山口が見つけられず放牧場を突き切って探しあてる。山に入り次第に傾斜きつくなるものの着実に高度を上げていく。
左写真は中蒜山頂上から上蒜山を撮ったもの。上蒜山頂上の展望は良くなく小休止の後中蒜山を目指す。急降下だ!滑り落ちないようロープを頼り慎重に。鞍部は見事な笹原で眼前にはこれから登る中蒜山の風景がなんともいえず美しい。登り返して頂上に着く。見事な眺望だ。蒜山高原も良く見える。下山は来た道を降る。
中蒜山頂上
三 徳 山
<2006/10/28(土) 曇>
同行:単独
三徳山駐車場7:45→三徳山入口階段前7:53→参詣者受付案内所7:57→登山事務所8:09→文殊堂8:39→投入堂8:56
登りの所要時間 1時間11分
三徳山入口階段前 参詣者受付案内所 登山事務所横のお山入口
三徳山入口階段前
参詣者受付案内所
登山事務所横のお山入口
木の根道 文殊堂
投入堂とびわ
木の根道
文殊堂
投入堂とびわ

開山1300年祭が開かれることを知り見学を兼ねて登ることにした。前日、電話で一般人の入山可否を確認する。
車で自宅を出発。国道9号線から三徳山駐車場へ。7時半ごろ駐車場着。開門の8時まで近辺を散歩し過す。 案内所前に行くと既に数人が待っておられた。8時の開門を待って入山料400円を払い入る。本堂や諸堂などは下山途上に見学することにしよう。
本堂を過ぎると登山事務所がありまた投入堂参拝料200円を払いいざお山へ。すぐ木の根道の急坂だ!根っこを掴みながらの登りとなる。ほどなく文殊堂へ。急傾斜地に立てられていて建物を支える柱は京都清水の舞台の様だ。しばし縁側から見る山々の景色に見惚れる。
いくつかのお堂を見つつ写真を撮りながらながらゆっくりと登る。突然投入堂が目に飛び込んで来た。うわさにたがわぬ眺めだ。お堂に近寄ることも出来ない崖に建てられている。写真を撮るにも急傾斜の道からなのでゆっくりしていられない。参拝者が次々と登ってくる。感動の余韻に浸りながら下山にかかる。 諸堂や宝物殿を見学して帰宅の途につく。
三瓶山 1126m
<2006/10/03(火) 晴>
西の原登山口7:52→9:43男三瓶山9:55→10:40女三瓶山10:53→太平山11:08→11:40孫三瓶山12:05→12:40子三瓶山12:50→西の原登山口13:51
所要時間:5時間59分
同行:7名
西の原登山口から男三瓶山 女三瓶山頂からの眺望 孫三瓶山頂
西の原登山口から男三瓶山
女三瓶山頂からの眺望
孫三瓶山頂
ススキが奇麗な時期だった。高い木がなく眺望を楽しみながらの登山だ。好天に恵まれたことで素晴らしい景色を眺めながら歩くことができた。期待を超える登山となった。男三瓶から5山を周回する山歩きは忘れられないほどの気持ちよさだった。
大山 1729m
<2006/10/04(水) 曇>
登山口9:10→11:31大山12:00→大山寺奥の院1:50→大山寺2:10→登山口2:19
所要時間:5時間9分
同行:7名
夏道登山口 頂上直下の木道 通行禁止の最高峰剣ヶ峰
夏道登山口
頂上直下の木道
通行禁止の最高峰剣ヶ峰
整備が行き届いた山道だったが意外と疲れる。階段状の道が続くからか?樹林帯を抜けるもガスが出てきて見晴らしは今一だった。下山は大山寺を観光しながら駐車場へ。
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