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■つれづれdiary

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2006年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2006/07/31
実家の庭に咲いていた花。百合のような花ですが、彼岸花の一種で地面から茎がすくっと立ち上がっていて、80センチくらいの高さがあります。
実家のお墓は大阪の山奥にありましたが、数年前、奈良の方へ移してきました。その時に側で咲いていたこの花を持ち帰ったそうです。「持ち帰った」と聞いて、ちょっと驚きましたが、伯父や父の庭で毎年花を咲かせていることを思うと、意味もあるのかなと感じました。





2006/07/29
今日は夕方に幼なじみが家に来ました。彼女は昔から筆まめで、仕事関係の人や友人に出す季節の挨拶葉書を私のポストカードを使って出してくれています。今日は暑中お見舞い用。夏らしい色合いのものを数点選んでくれました。

彼女と相反して私は筆無精なので、年賀状以外の季節の挨拶なんてあんまりしたことないな〜。
けど、今日、ある友人からお手紙が届いて、やっぱり嬉しいと思いました。勝手なもんです、私。

*写真左:ヨット柄のレターセットが夏らしいです。友人から届いたもの。
*写真右:ベランダから見た今日の空。




2006/07/28
今日は出産のお祝いとして注文頂いたつみきを納品してきました。喜んでいただけるといいですが...










2006/07/24
これは、源吉兆庵のお菓子で「陸乃宝珠」というマスカットまるまる1粒を求肥で包み込んだものです。あるテレビ番組でタレントさんが取り寄せて食べるというのを見て、いつか買ってみようと思いました。ちょっと前に購入して今年のお中元に。贈ったものの、食べたことがないので、自分用にも買ってみました。
マスカット1粒にうすい求肥があるだけなので、本当に小さいです。味も見た目もまさに宝珠。とてもおいしかったけど、自分用にはあまり買えないかも...でも、冷たい緑茶とよく合っていました。
(1個252円で、季節商品)




2006/07/22
ずっと、大雨の天気だったのに今日は晴れ。そして、妹の結婚式。奈良・若草山の麓での結婚式だったので、尚、晴れてよかったです。幸先いいですね。
ほとんど新郎新婦の二人が考えて行った披露宴。ほのぼのしていてよかったです。身内が言うのもなんですが、かわいい二人でした。

妹が両親に宛てた手紙の中で、そうだったな...と思ったことがありました。
私たちは3人兄弟で、それぞれ子ども部屋が与えられていました。けど、みんなは寝る時くらいしか使用せず、1階の5畳くらいしかない小さな部屋に家族5人が集まっていました。私たちはその部屋を茶の間と呼んでいます。今だとリビングとかいうんでしょうけど、そんな立派なものではありません。我が家には茶の間にしかテレビがありませんから、テレビを見るのも、宿題するのもここです。
一つの部屋にいつもみんなが集まっているような、そんな家族を作りたいそうです。
そう言われればそうだったな...と、あらてめて気付きました。

いつまでも仲良くね。




2006/07/19
22日は妹の結婚式。参列する時のワンピースをカラーズリサーチさんへオーダーしました。結婚式用の服をお店でさがしてもなかなか良いものに巡りあえません。その点、生地やデザインを選んでオーダーできるのでうれしいです。世の中に一着しかないものができますしね。あらためて、オーダーの良さを感じました。

写真ではわかりにくいですが、2種類の黒の生地を使用しています。ベースはややパフスリーブのワンピース。ワンピースからボリュームたっぷりのスカートが見えます。




2006/07/18
来月、中国へ遊びに行くことになりました。広西省に住むミャオ族の方に会いにいくのです。ウルルンな旅をすることになりそうです。念のため、今日、A型肝炎の予防注射をうちに行ってきました。
中国へは5人で行くのですが、そのうちの4人が家に集まり、向こうの皆さんにお出しする料理の予行演習を行いました。水が貴重な山間部。少ない水で調理できるよう、主人が試行錯誤して考えたものをみんなで練習。
旅行気分が盛り上がってきました!

*写真:おみやげにいただいた和菓子。ふわふわのはとろろ昆布を巻いたおまんじゅう。どちらも美味。




2006/07/17
今日はソーイングテーブルで、「草紋の影音 -そうもんのかげね- 濱田久美子 キリ絵 展」を見てきました。『夾竹桃の花が揺れる頃に』(玉井恵美子さん著)の表紙を飾っているキリ絵の作家さんです。彼女が見つめている風景のやさしい眼差しの奥にある、どこかキリリとしたものを感じさせる作品でした。窓辺に飾ってあったキリ絵には雨の滴がついていたけれども、光を受け止め、影がくっきりと浮かび上がっていたのが印象に残りました。

今日は青空ウクレレ教室の発表会もあって、大盛り上がり♪楽しかった〜もちろん、私は観客です。


*写真左:『夾竹桃の花が揺れる頃に』は、大切なものを大切に想う気持ちが伝わってくる本。何度も、ほわ〜っとした空気に包み込まれます。

*写真右:ソーイングテーブルの床に大きいはっぱと小さいはっぱが。




2006/07/15
つみきを乾かしているところです。作業机の上につみきがずらーっと並んでいます。並んでいる姿を見ているだけで何だか満足。












2006/07/12
これは佐々木美穂さんのポストカード集「high-light」。
彼女のサイトから購入したものです。
彼女の著書「そら色の窓」が大好きなのですが、その本に掲載されているコラージュがたくさん入っていて、とても気に入りました。パッケージもとても素敵ですし。もうひとつ気に入ったものは、「high-light」というタイトルをつけた経由を彼女の言葉で綴っている1枚です。最近、言葉は大切で素敵なものだな...と思います。






2006/07/10
同窓会をきっかけにメールなどで連絡をとりあう友人がいます。同級生だから元々知っているとはいえ、卒業してから会っていなかっただけに、ちょっと不思議な感覚です。友人の一人が私のHPを見てくれていて、西大寺のリフィルさんへ行ったとメールがありました。素直にうれしい〜という気持ちと、この何ともいえない甘酸っぱい気持ちは何なのでしょうね。
でも、本当にうれしくて、そのメールは何度も読み返しました...

*写真はリフィルさんで買った数字のつみき。




2006/07/08
今日は中学校の時のプチ同窓会。大半は小学校から一緒だし、幼稚園から一緒という子もたくさんいます。お食事会のような感覚で集まった割には結構集まって、にぎやかで楽しい時間でした。何故か、男子は一人も集まらず、女子ばかり...どこに行っても女性パワーが目立つ今日この頃。私の地元も例外ではないのかもしれません。
短い時間の中に、思い出と近況を語り合うとなると、みんなのテンションも上がってくるのか、ワイワイしすぎて隣の人の声が聞こえない程の盛り上がりでした。
私たちの年代は子どもや親の家族の問題、もちろん自分のことなど悩みはつきないと思いますが、今日のこの数時間は忘れて過ごせたんじゃないでしょうかね。




2006/07/07
私は漫画好き。これは、くらもちふさこさんの「おしゃべり階段」。これがわかる人は私と同年代か、よほどの漫画好きかでしょう...中学生の時に読んでとても大好きな話でした。もちろん、持っていたのですが、実家に置いていたため、勝手に処分されてしまいました。かなしい〜
もう一度、読みたくなって幼なじみに借りました。幼なじみとは漫画の趣味がとても似ています。同じと言ってもいいくらい。それって、価値観が似ているということです。たかが漫画かもしれませんが、とても大切なこと。漫画のどこが好きで、誰を好きか、、、
だから、長いおつきあいが続いているのかもしれません。




2006/07/05
ありがたいことに、つみきのオーダーを頂戴し、ただいま制作中。色を塗る作業も好きだけど、木を磨く作業が大好き。本当に木を触っているのが気持ちいいんです。写真の木は約2センチ角。磨いていると、年輪に気付きました。5重あるということは5年?
1つの輪が1年か〜と思うと感慨深いですね。








2006/07/02
このプラムは、近所の方が作られたのをお裾分けとして頂戴しました。私が子どもの頃は「すもも」と呼んでいたように思います。今も言いますけどね...
しかし!両親は「はらんきょう」とも言うよね、って言うんです。私は初耳。「キング」とも呼んでいたとか。同じことをさすのかどうなのかは疑問ですが、甘くておいしかったので、まぁ、いいか。









2006/07/01
これは旭山動物園で売られている飴。コサインさんでも販売されていて、いただきました。だけど、動物の絵がかわいすぎて、食べることができずにおりました。今日、幼なじみの家へ行くことになり、そこの子ども姉妹二人に一本ずつあげようと思い、持って行きました。一本を自分用に残すところが私らしい...(お菓子好きなので、やはり食べてみたい〜)

そうそう、コサインさんでは、ほぼ日刊イトイ新聞が企画している「T-1ワールドグランプリ」の「T-1ミュージアム」に選ばれています。Tシャツを飾っているミュージアムをほぼ日のスタッフの方が「T-1ジャパンツアー」と題して、全国を巡られています。そのレポートの中にコサインさんが載っていますので、見て下さいね。→☆レポート
(Tシャツの向こうに私の作品もちらっと見えています。)