三代吉記念館

Classic Architecture World
The Legacy of architects from Japan's Meiji Period 2
in memory of Miyokiti Furutani
 明治の建築家ののこしたもの

開設日 2004・6・29  最終更新日 2008・1・30



龍池山大雲寺・祇園閣、外 祇園閣(登録有形文化財) 公開記念・平成18年12月6日
Topics

祇園閣(登録有形文化財)2006・12・16
函館・小樽歴史的建造物2006・10・25更新
日本銀行旧小樽支店を追加・2006・10・25
鰊御殿(にしんごてん)を追加・2006・11・2
古谷三代吉設計図面2006・6・11更新
御旅所北側建築図面解説2006・6・11
古谷三代吉設計図面U2006・5・20
山口博士建築図集U2006・4・1 更新
建築の梗概(設計管理) 2006・4・1
山口半六博士の設計及び監督に係わる主要なる建築物の梗概・
京都府庁旧本館(重要文化財)2006・4・7
旧閑院宮家別邸 2005・11・1
箱根、宮の下 冨士屋ホテル 2006・1・16

CONTENTS

2005年(平成17年)1月に発見された未公開の古谷三代吉の設計図面です。
古谷三代吉設計図面U 2006・5・20
御旅所北側建築図面解説 2006・6・11
  古谷三代吉設計図面 2005・1・29

 京都市交通局ー市電保存館(資料参考) 2005・10・15

三代吉記念館・開設記念特別記載 
   法然寺本堂新築工事出来形調書   2004・9・9


 解説・古谷三代吉は大正元年に独立して後、京都四条寺町にて
浄土宗の寺院、法然寺の本堂の新築工事を請け負いました。
これは工事出来形調書として、大正元年12月12日に
時の法然寺住職、中瀬良道氏に提出されたものです。
三代吉記念館の開設を記念するす特別企画です。
現在法然寺は京都の嵯峨天竜寺町に移転されています。
四条寺町法然寺とは関係は無いとの事です。2004・9・9

三代吉記念館・開設記念特別記載 U
   野々村郷伝説 レポ4・野々村郷発祥の地内久保 2004.11・2
   内久保の伝説  レポ2・野々村郷発祥の地内久保 2004・11・9
   内久保の家と家紋 レポ3・庶民の苗字と明治維新 2004・12・7
古谷三代吉ルーツを探る
 この論文は郷土の小学校の教師、畠中徳三先生が、
大正6年に内久保小学校校長、磯部菅一郎氏が内久保の旧家(古谷家)にあった古文書から転載されたものを基調として報告され書かれたものである。
美山町役場ホームページ・参照 2004・10・16
http://www.joho-kyoto.or.jp/~miyama/

三代吉記念館・館長弾武士の回顧録 2005・1・30[きずいきままに]より転載

    洋風折衷・建築設計図集目次U  2004・11・16
     第26号 時計店設計  2004・11・17
        第12号 別荘風紳士住宅設計 2004・9・24

[設計解説] 第26号時計店設計
 (注)間口、奥行き、高さ等、設計を変更して戴いても良い、
入り口ドアーの上の欄間は特注のステンドグラスを設計します。
 正面入り口・レトロに開きドアー高さ2500巾1850ステンドグラスの欄間、高さ900嵌め込むステンドグラスのデザインは、書き換えて下さっても、構いません。ショールームの天井高は4000〜4500がいいでしょう。          管理人所見 2004・11・17

東京高等工業学校建築科編纂
(全1〜36頁)3頁をセットで連載予定。
東京高等工業学校建築科編纂(全1〜36頁)3頁をセットで連載予定。
  建築参考図集  2004・10・9



美山町かやぶきの里・写真提供 美山川 http://www.biwa.ne.jp/~ayu1jmkj/


古谷三代吉
1868〜1917
       ごあいさつ
 ・明治の建築家ののこしたもの・ 続編として古谷三代吉が京都市営繕課を
大正元年に退職の後、古谷工務所を設立し大正6年に没するまで、主に京都の寺院の設計・建築、和風の建築を得意し、数々の建築を請け負っています。
現場図面はトランク一杯分程あった要ですが、三代吉没後たびたび住居を変わった為に、離散していったようです。
そんな中で断片的な資料(設計図面、請負に就いての雑録等)が残っています。
記念館に於いてはランダムに公開していく予定です。
明治の建築家ののこしたのの・三代吉記念館   管理人 2004・9・9

管理人と同姓(女性)の新進イラストレーターを紹介します。
トンマな生活古谷充子展「歌舞伎初歩の初歩」より 2006・5・20

    明治の建築家ののこしたもの 
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