ごあいさつ
・明治の建築家ののこしたもの・ 続編として古谷三代吉が京都市営繕課を
大正元年に退職の後、古谷工務所を設立し大正6年に没するまで、主に京都の寺院の設計・建築、和風の建築を得意し、数々の建築を請け負っています。
現場図面はトランク一杯分程あった要ですが、三代吉没後たびたび住居を変わった為に、離散していったようです。
そんな中で断片的な資料(設計図面、請負に就いての雑録等)が残っています。
記念館に於いてはランダムに公開していく予定です。
明治の建築家ののこしたのの・三代吉記念館 管理人 2004・9・9
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