第9回ひこね市民手づくり第九演奏会

インフォメーション

日時 平成18年12月17日(日)    
場所 ひこね市文化プラザグランドホール
指揮 藏野雅彦 
   ソプラノ尾崎比佐子  アルト福原寿美枝
   テノール竹内公一   バス 萩原次己
R.シュトラウス 交響詩「ドンファン」
佐藤 眞    土の歌から「大地讃頌」
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調  「合唱」

 
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藏野雅彦 指揮者プロフィール
   
 71956年京都市に生まれる。京都市立堀川高校音楽科(現市立音楽高校)を経て1979年東京藝術大学音楽学部器楽科卒 業。トランペット、指揮を学ぶ。 92年ウクライナ国立交響楽団のキエフ市での定期演奏会で、マーラー交響曲第1番「巨人」、プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」、芥川也寸志「弦楽の ためのトリプティーク」を指揮し大成功を収めプロデビューする。

 02年文化庁派遣芸術家在外研修員としてオーストリア国立グラーツ芸術大学大学院指揮科に留学、マルティン・ジークハルト教授に師事。またグラーツ州立 歌劇場でも研鑽を積む。01年京都市交響楽団との共演による京響市民合唱団公演でラター「マニフィカート」を指揮し好評を得た。また大文字国際交流音楽祭 では「答えのない質 問」等のアイヴズ作品(本邦初演を含む)を指揮。さらに02年から03年には、大蔵流狂言、若林暢(Vl)、都響、神奈川フィル、仙台フィル、大フィル、 京響のメンバーとの共演でストラヴィンスキー"京風"「兵士の物語」を京都、東京、奈良の3都市で指揮し大きな話題を呼んだ。また04年には八幡文化セン ター創立20周年市民音楽祭でマーラー交響曲第2番「復活」を指揮し大成功を収めた。同年、ロシア国立ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団より招待さ れ、マーラー、R.シュトラウス、芥川作品を指揮し満場のスタンディングオベーションを受ける大成功を収めた。05年には阪神淡路大震災復興10年を祈念 した2つの演奏会、西宮交響楽団とのベートーヴェン「第九」、六甲フィルハーモニー管弦楽団とのマーラー「復活」を成功させ多くの聴衆に感銘を与えた。 06年3月には、兵庫県立芸術文化センター開館記念事業の一環として、中西覚作曲の県民創作オペラ「おさん茂兵衛丹波歌暦」を指揮することが決定してお り、同センター管弦楽団とは初めての顔合わせとなる。

 現在までにキエフ・シェフチェンコ国立歌劇場管弦楽団、ロシア・マリエル国立歌劇場、ウクライナ国立交響楽団、ロシア国立ノヴォシビルスク・アカデミー 交響楽団、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、大阪市音楽団をはじめとし多くのオーケストラを指揮し好評を博す。海外公演にはヴェルディ 「椿姫」、プッチーニ「蝶々夫人」のオペラ指揮も含まれいずれも大成功を収めている。第13回京都芸術祭府知事賞受賞。指揮を小泉和裕、田中良和、伊吹新 一、故遠藤雅古の各氏に師事。現在、京都市立音楽高等学校音楽科主任・スーパーティーチャー、京都教育大学教育学部、同大学院非常勤講師として後進の指導 にもあたっている。


演奏会に寄せて
9  「いま、第九に思うこと」 藏野 雅彦

   もし「第九全楽章を通じてどこが好きですか?」と尋ねられたら、僕は“Ahnest du den Schoefer, Welt?”と歌いだされる瞬間が大好きと答えるでしょう。このフレーズが合唱によりPPで歌い始められた時、体のなかからとてつもなく大きな喜びが、感 動とともに溢れてくるのを感じるからです。思えば、今までの人生の中で、いろいろな形で第九との出会いがありました。中学時代の僕は、吹奏楽を通じてクラ シック大好少年となり、お小遣いをためて初めて買ったのが、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のLPでし た。この盤を選んだ理由は付録としてスコアが付いているからだったのですが、演奏は本当に素晴らしいものでした。

 音楽高校に進学後は、いつかはオーケストラに入団したいという夢もあり、生の演奏に触れる喜びを覚えました。親友の父親が大フィルの団員さん だったこともあり、朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団よる第九を聴くために、大阪フェスティバルホールに通いました。大学生の時はトランペット 奏者として第九を演奏するようになりました。当時はワインガルトナーの「ある指揮者の提言」“ベートーヴェン交響曲の解釈”という本が、指揮者の解釈の定 番となっていたため、トランペット奏者は「木管の補強」という名目で、現在では信じられないようなフレーズを吹いていたものです。

 合唱指揮者としての第九との出会いは、京響市民合唱団指揮者に就任したときです。岩城宏之さん、大友直人さん、井上道義さんといった著名な指 揮者の要求に答えるべく、試行錯誤した日々を思い出します。文化庁の派遣でオーストリアのグラーツで勉強していた時にも、新たな出会いがありました。これ はむしろ内面的なことですが、ウィーン、ベルベデーレ宮殿のなかにあるオーストリアギャラリーには、クリムトの「接吻」という絵が展示されていて、初めて その原画を見たとき、強く抱き合い接吻する主人公ではなく、その二人を取り巻く空間に感動を覚えたのです。その空間には、実感を伴なわない浮遊感と、大宇 宙へと広がっていくような期待感があり、「これこそ第九だ」と思ったのでした。幼い頃からいろいろな形で第九と係わってきて、指揮者としてこの偉大な曲と 対峙するようになった今、僕は「この世界にこの曲を越えるものはない」と、あらためて思うのです。

「CLASSIC」・・・指揮者 藏野雅彦
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「クラシック」・・日本語では「古典」と訳されるこの言葉だが、あまり良い訳とは思わない。多くの人が“oldfashioned”つまり「時代遅れ」と 勘違いしてしまうからだ。昨年、秋深まる京都市内で、日本伝統芸能における本当の「古典」に接した時のことから文章を始めたい。

 室町時代の花の御所の場所にある河村能楽堂で、観世流能楽師河村晴久先生は、世阿弥の「屋島」を凛々しく、そして美しく舞い僕たちに言った。「600年 の間能が滅びなかったのは能を楽しむ人がいたから。でも古いものをそのまま、まねるだけでは600年も続きません。今、この舞台で自分の情念を表現するん です、それがお客様の心に響くからこそ芸能として残ってきたのです。」・・この言葉が心に沁みた。

「古典」という言葉の本当の意味合いは「時間が経過しても価値を失わない」という事だと思う。そういった意味でベートーヴェンの「第九」は人類の持つ最高 の「古典」である。1824年から2006年の現在まで絶えることなく演奏され続け、その都度、楽譜の研究、演奏、歌唱技術の工夫と研鑽が行われ、計り知 れれないほど多くの人々の感動とともに、次の世代へ、次の世代へと連綿と受け継がれてきた曲。そして、今「第九」はわれわれの前で、色褪せるどころか、さ らに輝き新たな感動を生む「今の音楽」として息づいている・・・これこそ「古典」!

 そしてこの彦根の街は、素晴らしいことに、街をあげてこの「古典」を大切に磨き続けている。ひこね第九オーケストラと合唱団は1997年の初練習以来、 9年間もの長きにわたって第九とともに歩んでこられた。「毎年残される楽譜と、指揮者からの提言はわれわれオケの、そして合唱団の宝です。」という澤英之 団長の言葉には重みがあり感動的であった。

 ひとつの街で行政、合唱団、オーケストラがひとつになり、長期にわたり「文化を育む」という事は、言葉にすると簡単だがなかなか出来る事ではない。今の 日本に最も必要な「心の豊かさ」を求め、多くの市民が参加する文化活動として「手作り第九演奏会」を実践されている彦根の皆さんに敬意を表するとともに、 私を第9回目の指揮者に選んでくださったことを光栄に思い心から感謝する次第である。「古典」を演奏するのにふさわしいこの場所で、ひこね第九の歴史に新 しい感動のページを加えたい・・そういう思いで今日、指揮台に立ちたいと思う。

楽曲紹介
● 交響詩 ドン・ファン  リヒャルト・シュトラウス作曲

交響詩「ドン・ファン」は、1888年に完成されたシュトラウス24歳の時の作品です。
さて、ドン・ファンとはどのような人物かご存知でしょうか。ドン・ファンはスペイン語読みで、イタリア語読みではドン・ジョバンニと読みます。モーツァル トの歌劇「ドン・ジョバンニ」でも扱われているこの人物は、スペインの伝説上の人物であり、希有のプレイボーイと言われています。シュトラウスは、ニコラ ス・レーナウの叙事詩「ドン・ファン」を読み、女性による救済を求めながらもそれにことごとく破れ、厭世的になって破滅してしまうという心理描写に魅了さ れ、これに想いを得て作曲しました。
曲は、豪慢、高貴・激情といった主人公ドン・ファンの性格を表すテーマの強奏で華々しく始まります。次いで、ツェルリーナ、伯爵夫人、ドンナ・アンナとの 恋のいきさつが、エピソードとして挿入され展開していきますが、それぞれの愛の燃焼の終了と同時に失望し、自己嫌悪し、狂乱状態に陥る主人公が表現され、 その果ての破局、自己破壊によって曲が終了します。

● カンタータ『土の歌』から「大地讃頌」  作詞 大木惇夫   作曲 佐藤眞

 合唱経験者なら一度は歌ったり聞いたりしたことがある「大地讃頌」ですが、この曲が実はカンタータ『土の歌』の最終楽章であることをご存知である人は意 外と少ないのではないでしょうか。『土の歌』は、かけがいのない大地を踏みしめ、地上の平和を心から祈る合唱カンタータで、「農夫と土」、「祖国の土」、 「死の灰」、「もぐらもち」、「天地の怒り」、 「地上の祈り」、「大地讃頌」の7楽章から成っています。
この「大地讃頌」までの楽章では、人間の悪業や原爆、戦争などが題材として扱われ、それに反して大地への想いなどが歌われています。人間は土より出でて土 に帰る運命にあること。是非それを踏まえた上での「大地讃頌」であることを心にとめて、この曲を聴いていただきたいと願います。最後に、作詞者である大木 氏のこの曲に対するコメントを載せておきます。「物質万能の現世に、言葉による精神の吐露は力弱いであろうが、これを音楽に託し、せめて心ある人々に訴え ようとして、このカンタータ「土の歌」を制作した次第である。平和を願う心で、われわれは常に大地のことを反省したい。そして大地の上に立って、のびやか に生きて、人間の使命を果たしたいというメッセージを込めた。」

● 交響曲第九番二短調「合唱付き」  ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲

 ベートーヴェン(1770~1827年)の9番目の、そして最後の交響曲となるこの曲は、「第九」の名で広く親しまれ、日本中の誰もが知っている曲でしょ う。ベートーヴェンがシラーの詩「歓喜に寄す」に感動し、この詩を音楽化しようと考えたのは、まだ交響曲第一番すら作曲していない時期でした。彼はずっと その構想を暖めつづけ、ようやく晩年になって、この交響曲第九番として結実することになったのです。この頃のヨーロッパは、ナポレオンの独裁的な支配が終 わり、旧体制が復活していました。しかし、一般の民衆は体制に失望し、風潮として無力感から享楽的な趣味へと走るようになっていた時期のことで、それゆえ ベートーヴェンは改めて理想主義的な人間尊重の指導を人々に強く訴えかけたかったのかもしれません。本来純粋な器楽曲であるはずの交響曲に声楽を導入し、 具体的に歌詞でもってメッセージを明確に表現するという大胆な手段を取ったのも、彼のそうした姿勢の現れといえるでしょう。初演は、1824年5月7日 ウィーンで作曲者自身の総指揮のもとに行われ、大成功を収めました。演奏が終わったとき、耳が聴こえなかったベートーヴェンが聴衆の万雷の拍手に気付かな かったというのは、あまりにも有名なお話です。

■第一楽章
徐々に主題が形成される神秘的な導入で始まります。スケールの大きなソナタ形式による楽章。
■第二楽章
劇的な緊張をはらんだスケルツォ。軽快な動きによるプレストのトリオが挟まれます。
■第三楽章
静謐なアダージョの主題と優美なアンダンテ・モデラートの主題とが交互に変奏されていく奥深い緩徐楽章。
■第四楽章
まず激しい総奏(プレスト)で開始され、さらに先行の3つの楽章の一部が回想されます。しかしこれらの回想はいずれも低弦によって打ち消され、代わりに理想の主題として歓喜主題(アレグロ・アッサイ)が提示されます。再び冒頭の総奏が現れると、今度はバリトン独唱が「おお友よ、このような調べではなく、もっと快い喜びに満ちた調べを歌おう」(シラーの原詩にはなく、 ベートーヴェン自身の創作によるもの)と叙唱で述べ、改めて歓喜主題によってシラーの詩を歌い出し、合唱がこれを発展させます。一段落の後、テノール独唱 が活躍するトルコ行進曲、そして管弦楽のみのフガートが続き、歓喜主題の再現を挟んで、合唱による宗教音楽風の厳かな部分が展開、この部分の主題はやがて 歓喜主題と結び付いて堂々たる二重フーガを形成していきます。そして独唱の四重奏のカデンツァを経て曲はプレステッィシモのコーダに入り、圧倒的な高揚の うちに全曲は閉じるのです。

練習日程
3
9月  3日(日)    彦根市民会館    澤 純子   
9月 17日(日)    彦根市民会館    軸丸総士   
10月 1日(日)    彦根市民会館    軸丸総士     
10月22日(日)    彦根市民会館    分奏
11月 5日(日)    メッセホール    管弦分奏
11月18日(土)    メッセホール    藏野雅彦 
11月19日(日)    第1リハ    藏野雅彦
11月25日(土)    メッセホール    藏野雅彦     
11月26日(日)    メッセホール    藏野雅彦
12月10日(日)  彦根市民会館  藏野雅彦   
12月16日(土)    グランドホール    藏野雅彦(リハーサル)
12月17日(日)    グランドホール    藏野雅彦 GP 第九演奏会

アンケートに寄せられた声を紹介します
2
 感動した(合唱つき)。とても良かった。手づくり『第九』想像以上にレベルが高く素晴らしかった。(50代女性)実に素晴らしい。(50代男性) 人生で一度でもいいから『第九』を演奏したいと思いました。感動の演奏をありがとうございます。(10代男性)毎回感激しています。来年も企画して下さ い。楽しみに待っています。もっとPRします。(60代女性) コントラバスがまとまっていてよかった。合唱とてもよい。(30代男性) 今回は例年より迫力のある演奏だったと思います。合唱も伸びのある声ですばらしかったです。「のだめ」TVの効果は絶大ですね。今後も続くように頑張ってください。(30代女性)

 年々上手くなっているのを感じます“継続は力なり”という言葉があるとおり来年以降も引き続き演奏を行っていただけたらと思います。市民参画とはいえ、もう少し演奏を聴くマナーを身に付けて聴きに来てほしいです。(30代女性)  オーケストラ付きの大地讃頌が新鮮でよかった。(30代女性) とても優しいいい演奏でした。感動しました。藏野先生カッコよかったです。(30代女性)  感動的な演奏でした。第九オケに参加したいです。(40代女性)

 毎年色々な指揮の先生のもとに演奏される曲と合唱はとても楽しみです。指揮の先生によって毎年同じ『第九』でも色々な色(音の色)があるように思います。シュトラウスも楽しかったです。ありがとうございました。(70代女性) なかなか良い企画であり、今後も続けられると良いと思います。(70代男性)  オーケストラ、合唱共に大変よかった、すばらしかった。よくがんばられたるに 敬服します。指揮者と演奏の息がぴったりという感じ感動しました。(70代 女性)毎年『第九』を聴かなければ年を越せないが、オーケストラも、合唱もよくなっているというかすばらしかった。(60代女性)  大変よかった。感動をあ りがとう。指揮者との一体感がすばらしい。(60代男性)

 とてもよかったです。これからも続けてください。(30代男性)とても感動しました。(アマチュ アとは思われません)指揮者の情熱と意気込みが伝わった。(60代男性)練習するのに楽しそうだなと思います。初心者の指導がもし行われているのであれ ば、様子を見に行きたい気がします。(50代女性)このコンサート今回が初めてですが演奏そのものもなかなか良かったと思います。(50代男性) ビオラの Kさんがかっこよかったです。(30代男性) アマチュアとはいえ妥協をゆるさず更なるレベルアップに励んでください。(30代男性)

 田舎にいたが、こうした機会に恵まれて満足しています。感動の場面も多々ありました。皆様のご精進をお祈りいたします。(70代男性)
合唱部分については鳥肌ものでした。(20代男性)孫の初めてのコンサートに大阪よりはるばる来て、感激しました。(60代女性) 我愛する『第九』よ。ドンファンは聴いているほうがドキドキでした。『第九』は最高!来年は受かっても、落ちても出てやるぜい。(10代男性)演奏も歌声も素晴らしかったです。最高でした。また来たいです。指揮もすごくよかったです。(40代女性)  第九オーケストラの素晴らしいこと!思い入れの深さが感じられ、何度も何度も感動しました。弦、管のバランスもとても良く、聴かせどころが浮かび上がって 聴こえました。合唱にも圧倒されました。来年も楽しみにしています。ありがとうございました。とてもかっこいい素敵なコンミスさんにも花束を・・・私から 両手一杯の花を心から送りたいです。県大オケの皆さんおつかれさまでした。この経験を生かして下さいね。私もいつかあの中に・・・とメラメラもえてきまし た。これからも一緒に頑張りましょう。(20代女性)

 どの曲もとても素敵でした。ドン・ファンのシンバルがかっこよかったです。『第九』は初めて聴きましたが、かっこよいのと、きれいなメロディーがあってとてもいいなぁと思いました。プログラムはすごく満足ですがアンコールが聴きたかったです。(10代女性)
前回よりよくなったと思う。(30代女性) 県大オケ部員、OB、OGの方、おつかれさまでした。初めて『第九』を生で聴かせていただいて感動しました。(もちろん大地讃頌)とてもカッコよかったで す。私も弾いてみたくなりました。素敵な演奏をありがとうございました。(20代女性)  金管が神がかっていました。Tpの勉強になりました。(20代男 性)  昨年の比べて『第九』のテンポが全然違ったのにびっくりしました。トランペットとトロンボーンの音色が良かったです。コントラバスは今年も満足でし た。(30代男性)素敵でした。後席でおばさまが演奏途中にお話をされていて残念でした。(女性)

 文化的なことは親しみたいと思いますので、入場料が手頃であれば又、出かけたいと思いました。(50代女性) 来年はぜひとも、磨谷先生のソプラノソロで演奏してください是非!(女性) これからもずっと続けていただきたいと思います。(50代女性) 磨谷真理先生のソプラノソリストで一度、『第九』を聴ければ幸いです。(40代女性)年々 うまく(上達)なっている。練習の成果が認められる。(70代男性)        友人が合唱団にいます。練習も楽しく行っているようで、うまくでき、ほめてもらえた時が一番幸せだと言っています。今日はその成果を聴きに来ました。みな さん楽しく歌われて見ている(聴いている)方もとても幸せな気分になります。ありがとうございます。オーケストラの演奏も毎回すごいなと聴かせていただい ています。練習も大変だろうと思います。これからいい音を聴かせてください。(40代女性)                                       
大変よかったです。来年は築城400周年に相応しい会になることを期待しています。(30代男性)  バスの先生良かったです。(20代女性)  回を重ねるごとにすごくきれいにそろって素晴らしいです。(50代女性)    とても聴きごこちがよかったです。(30代女性)    感動しました。(20代女性)  やはり『第九』はとても良い曲だと思いました。ありがとうごました。(20代女性)                                       
                           
   

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