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2007/10/8 昨年より電気で越冬した例の巣箱です。 この巣板を切り取り、AY巣箱用巣枠に取り付けた後、この日本ミツバチの群を全員AY巣箱に移す計画です。 ちなみに、巣板を切り取った後の蜜は、濃度79,8度で、4KGでした。 |
先ず、上向きにした巣箱の上に、日本ミツバチを収納する箱を下向きにし、片隅のほうに取り付けます。 次に、木槌で叩き日本ミツバチを上の箱に追いやります。 しかし、時間が掛かりますので、巣板を切り採りながら移動させました。 |
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切り取った巣板を巣枠に取り付けるのに、今回はおでん用竹串を使用しました。 巣枠の上桟に3ミリの穴を開けるとピッタシです。 |
次に、タコ糸で縦に括ります。 結果的に横糸は要りません。竹串がしっかり効いています。 |
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出来上がりはこの様になります。 枚数は給餌枠共で一杯になるよう作りました。 これ等を半分位入れた後、半分の隙間に日本ミツバチを放り込みます。 |
さて、いよいよ日本ミツバチを放り込む時です。 どの位入っているだろうと、箱をちょっと傾けて見ようとした瞬間、ドサッと地面に全員落としてしまいました。 しかし、心配無用、箱を少し傾けて置いておくと、間も無く全員再び箱の中へ。 |
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この様に、下のAY巣箱めがけて、一気に落とします。 |
日本ミツバチのリンク集 |