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ワイトモ洞窟の情報 | |||||||
雨の浸食によって石灰石にひび割れが起こって形成された洞窟は、長い年月を経て現在のような大きな洞窟に成長しました。鍾乳石が不思議な魅力を出しており、ダイナミックな美しさを感じます。 ワイトモには、グロウワーム洞窟他3つの洞窟があり、どの洞窟にもツチボタルが生息しており、その神秘的な美しさを味わうことができます。このワイトモの洞窟が最も有名です。ホタルと同じく光を発しますが、ホタルとは関係のない虫です。この虫は、実はハエの一種の昆虫で、光っているのはその幼虫です。パンフレットから引用してみます。「ツチボタルが明るい光を発するのは、エサとなる小虫をおびき寄せるためで、まず粘液とシルクで空洞のチューブ状の巣を作り、シルクの糸でこれを洞窟の天井に接着する。巣の下には、釣り糸の役割を果たすネバネバした粘液でコーティングされた
20 〜 30 本の糸がぶら下がっている。光におびき寄せられ、巣のまわりを飛び回っていた小虫は、この粘着性のある糸のワナにかかり、ツチボタルは、釣り糸を引き上げてエサにありつくというわけである ウィキペディアより引用 |
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アクセス | ロトルアからオークランドへのワイトモ観光経由の観光バスで立ち寄りました。ロトルアを8時に出発して10時に到着しました。この観光バスはオークランドからも同じ時刻に到着するようで両方から日帰りの観光も出来るようです。 | ||||||
観光の見所 | 一番の見どころは大聖堂(Cathedral)」という名前の付けられている空間を過ぎると洞窟内の川に移動し、今度はボートに乗り込みます。ボートに乗って見るのは、もちろん天井一面に光り輝くツチボタルです。まるで天の川を見るようでした。青緑色の光が本当にきれいです。こんなに幻想的な空間は経験したことがありません。右の写真は現地で買った写真CDの中にあるデータを挿入しました。全く想像が付きませんね | ||||||
予約方法 |
私達はロトルアからオークランドへの途中にこのワイトモ観光が付いている観光バスを日本を出発する前に予約を済ましていました。車でここを訪れる場合は予約無しで入ることは充分可能と思います。バスの場合は定員がありますので予約を進めます。 | ||||||
レストラン | このワイトモ観光の内部にレストランがあってそこで軽食をとることが出来ます。 | ||||||
感 想 | ここのツトホタルは最高でしたね。テアナウのツチホタルも観光しましたがど両方とも違った良さがありおもしろいのですが、どちらかというと私はこちらの方が感動しました。 | ||||||
現地で買ったCDの中のデータを引用しました | |||||||
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このボートに乗って真っ暗闇の中に入っていってツチホタルを見ます | |||||||
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これは合成写真でこんな写真撮影は出来ません | |||||||
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