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Diving Tour In New Zealand

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テプイア ワイオタプ 1 ワイオタプ 2 ワイマング火山 ワイロア埋没村 ワイオラスパ ロトルア博物館 1 ロトルア博物館 2 セントポール大聖堂



このページは私達夫婦が実際に経験して良かったこと、失敗したことをオープンにして今後このような計画をされている方に、なにがしか参考になればと思い編集しました。ご意見、ご質問があればどしどし送ってください 

mail :      tetuji67183yanagida@gmail.com


 予約の方法

航空機

国際線予定表   国際線ティケット  国内線ティケット サンプルはこちら

国際線
日本で格安の航空券をNETで探しました。少し時間が掛かったのですがシンガポール経由でクライストチャーチに向かいました。行きは2時間の時間待ちでしたが帰りはシンガポールで4時間の待ちでした。少し長すぎました。でもトランジットする空港でその待ちの観光をするつもりであれば1泊した方が良かったかなーと後悔しています。次回はそのつもりで予約を取りたいと思っています。

国内線
現地の旅行代理店NZジャーニーに予定表をメールして全てお任せしました

ホテル

予約証はこちら
Q1リゾート予約証

今回はホテルの予約は自分で観光地、その経路を観光雑誌を参考にしながら日程表を大まかに作成して現地旅行代理店(NZジャーニー)の後藤社長とメールで情報交換しながら予約を取ってもらいました。主にモーテルでしたがそのホームページも紹介してもらっていたので安心でした。値段もリーズナブルでした。

観光ツアー

観光バス予約証

観光ツアーは全てレンタカーで観光地に行きましたので全く利用しませんでした。又日本人ガイドの添乗ツアーも参加しませんでした。その関係で、前もって予約したのは、カイコウラのホエールウオッチングとダニーデンのタイエリ渓谷鉄道のみであとは天候の様子を見ながら、ミルフォードサウンドのクルーズ、テアナウのツチホタルのクルーズは現地で前々日に予約しました。クルーズだけは自分の予定の時刻に乗船できないと困るので予約された方が良いでしょう。他の観光施設は予約なくても十分でした。

レンタカー

レンタカーの予約はホテルと同じくNZジャーニーに依頼をして
南島は          Terfty Car Rrental(サーフティ・カー・レンタル)
北島は          Ace Rental Cars(エース・レンタル・カー)
を使いました。日本車と韓国製でしたが双方とも車は問題なく快適なドライブを楽しむことが出来ました。

 為替及びカード使用

為替レート・カード 

日本を出国の時に銀行でニュージーランドドルに10万円両替しました。為替レートは1$は73円でした。新聞情報でその時点では68円程度でしたので手数料はドル5円取られています。しかしニュージーランドではスーパー、レストラン、観光地。ガソリン等全てカードが利用出来ます。帰国してからレートを見ますと69円でした。これは大失敗でした。持ち出しのドルはほとんど必要が無いくらいで1度だけ小さいカフェでビールを飲んだ際にだけカードが使えないと言われただけでした。オーダーする前に又買い物をする前にカードが使えるかどうか確認すればほとんどがカードが利用出来ます。但しVISAカードの方が絶対有利ですよ。JCBでは使えないことがありますのでご注意を。 

 航空機の手荷物検査

国際線 

国際線はシンガポール航空を利用しました。日本出国時のチェックはほとんどされませんでした。ブリスベンを出国するときは22kgと言われて心配しましたが、少しのオーバーは大丈夫でした。

国内線

ニュージーランド航空は国内線、国際線を問わず大変厳しくて21kgを少しでもオーバーしていると通してくれません。仕方なく機内持ち込みの荷物に入れ替えました。そのとき感じたのですが外国の方はほとんどが大きな布製のバッグを使用しています。やはり重量を考えての事かどうか解りませんが次回はそうしようと思い

 宿泊及び食事

宿泊環境 

宿泊したのはほとんどがモーテルで、車を部屋の前に駐車することが出来ますので重い荷物を運ぶ必要が無く便利でした。受付にはほとんど女性が一人いるだけで日本で考えているようなサービスは全くありません。
チェックインの時に予約カードを見せてカードナンバーを記入するだけです。チェックアウトの時、もし朝早く出発の時には受付には誰もいませんので鍵を郵便入れのような差し込み口に投入して済ませます。もし支払いがあるようであれば前日に済ませておくことをお奨めします。

食事 

部屋の中には料理道具一式揃っていますのでスーパーでサンドイッチとかパンを買ってきて部屋で料理して食事を摂るのには全く問題ありません。ニュージーランドにはレストランに行ってもこれと言った食事は無いので経済的なことを考えても慣れればこの方が推奨出来ますね。
スーパーでパン、サンドイッチ、野菜サラダ、牛乳、野菜ジュース、水を翌日の食事も考えて仕入れておきました。おいしかったナーと思ったのはラーメンですかね。笑笑笑笑

 気候及び服装


私達は2月14日〜3月6日で夏の終わりになりますかね。行く前から暑いのか寒いのか実際迷いました。結論的には1日の間に四季を感じたというのが実感です。夜とか雨の日にはセーターと薄いジャンパーが必要で、昼の日照がきつい日には半袖で日焼け止めが必要です。
ご存じでしょうがクライストチャーチは日本の札幌、ダニーデンは日本の稚内と同じ緯度ですから想像がつくのでは

治安及びセキュリティ

20日間の滞在でホテル、ドライブ、観光地いずれも問題なく観光が出来ました。むしろ道に迷って困っている時に近くに住んでおられる方から声を掛けて頂いて親切に地図を広げて道順を教えてくださいました。何度助けられたことか。全てがうまくいくとは思いませんが本当にラッキーでした。
運転中にヒッチハイクをする人を道沿いにたくさん見かけました。娘からさんざん注意を受けていたのはお人好しに乗せてあげたい気持ちは解るが絶対に乗せないようにと厳命を受けていました。やはり怖いですよね。




 レンタカー及び道路事情

レンタル費用 

予約は現地のニュージージャーニーに予約をしてもらいました。費用は現地払いと言うことで受付の時にカードで支払いました。費用は67$/DAYで南島で15日間北島で3日間レンタルしました。

任意保険関係 

ニュージーランドでは事故が起きたときには国の保険がかかっているそうです。はっきりしたことは解りませんが任意保険は余りかけることは無いようですので掛けませんでした。

ガソリン給油 

ガソリンスタンドは町に入れば必ずと言っていいほどありますので心配いりません。但し全てがセルフになっていますので、レギュラーであれば緑のノズルを使ってガソリンを入れます。終わった跡に自分が入れたノズルの番号をスタンドの事務所に告げるだけで、費用が提示されますのでカードを言われるがままに挿入しPIN NOを入力すれば完了です。ガソリンの値段は
   37.4(L)×2.179$=81.5($)×69.052(\/$)=5,627
ガソリンの単価は 150円/リットルで日本と余り変わりませんね

道路事情 

クライストチャーチ、オークランドはさすがに大都市で通行量は多くてホテルに到着するだけでも迷わないように大変でした。方向音痴な私には日本でカーナビに頼りきりですので大都市では余り運転しないようにしました。

駐車場 

観光地での駐車場は全て無料で広さも十分ありますので困ったことはありませんでした。
市内の駐車場ですが日本のように広い駐車場としては皆無です。大型スーパーの駐車場は別ですが。それではどうするのかですが、道路の両サイドに駐車出来ます。これは日本と同じで前もって硬貨を入れてその領収書を車のハンドルの前に置いておきます。場所によって時間当たりの駐車料金が違いますので間違いの無いように。
私も最初にルールが解らなくて広い駐車場があったのでそこに止めしばらくの間観光をして車に帰ってくると駐車違反の伝票が挟まっていました。レンタカーですのでそのままにするわけにいかず仕方なく事務所に行くと40ドル支払わされました。カメラで監視しているのかナー。頭に来ました。

カーナビゲーション 

日本で計画している時には道路事情が不安でどうしてもナビがいるのではと旅行代理店に聞きましたが使っていないとの返事でした。
ニュージーランドはご存じの通り面積は日本の3/4程度、人口は440万人で大きな町といってもオークランドで人口130万人で各都市間は相当な距離がありナビを使う必要が無いのでしょう。観光ルートは詳しい地図を入手してそれに沿ってドライブすれば問題なく目的地に到着できます。

スピード 

道路は広いので運転が難しいとは感じませんが制限スピードは時速100km/hですので地元の車のスピードには驚かされます。90k程度で走っていても後ろにべったりと車がくっついてきます。パッシングロードで左によって譲りながら運転せざるを得ません。やはり常に100kで走っていくのは疲れますので。
道路に沿った町に入るとスピード制限が70kぐらいまで落ちます。そこは地元の人は逆にマナーが良くて必ずスピードダウンします。警察もいるようですのでご注意を。

運転法規 

運転法規は日本と余り代わりはなく注意すべきはやはりロータリーですね。今年の2月頃は右側優先でしたので少し戸惑いました。今は下記の通り左優先に法改正されたようですので心配は減りますね。


 旅行時の規則
 2012年3月25日法規改正



海外のNETWORK事情


私はコンピューターが好きで今回も ipad2 を持参してメール、情報収集に使うつもりでいました。ポケットwifiのレンタルでもニュージーでも使用可能ですが通信料、レンタル料とを考えると意外に高くつきますのでやめました。
どこまで海外で
wifiが使えるのか興味もありました。
そこで私が経験した海外でのNET状況をご紹介します。

関西国際空港 

関空内ではご存じの方も多いと思いますがFree wifiを利用できます。ipad の3Gに対応していなくてもスイッチをONにすれば自動的にwifi電波をキャッチしてNETWORKを使うことが出来ます。

シンガポールチャンギ空港

チャンギ空港ではさすがに大空港だけあって空港内の至る所にコンピューターが10台程まとめて設置されていて勿論フリーで使用が可能です。yahoo japanも閲覧する事が出来ます。メールも見ることが出来ます。只、メールを送信するときには日本語ソフトがコンピューターにインストールされているかどうかによっては英文のみでの返信になります。
それではwifiが使えるかどうかの問題ですが、ipadでyahooなりgoogle をタッチするとIDとパスワードの要求画面が出ます。そのIDとパスワードですが空港内のインフォメーションでお願いすればパスポートの提示を要求されますがすぐにIDとパスワードの書いたメモをくれます。そのIDとパスワードを入力すればフリーでWIFIを使うことが出来ます。

ニュージーランド 

クライストチャーチ空港内では使用しなかったので解りません。
モーテル内ですが全ての宿泊先で使用することが出来ました。但し有料です。申し込む方法ですがチェックインの時に無線ネットワークを使いたい旨受付の人に伝えれば1時間5ドルの使用料で支払いするとIDとパスワードを書いた用紙をくれます。ipadを立ち上げ、ネットワークに入ろうとするとそのモーテルのページが立ち上がってきてIDとパスワード要求画面になります。それを入力すれば簡単にネットワークが使えます。注意しないといけないのは1時間の契約ですが最初に接続した時がスタートでそれからの1時間になります。累計の1時間ではないので注意してください。1時間経過すれば使う使わないにかかわらずOFFになりますので。

ゴールドコースト 

ゴールドコーストはQ1リゾートという近代的な超高層ホテルに宿泊したにもかかわらずwifiは使えませんでした。有料でコンピューターは使えるようですが残念でした。そこで市内に出て行って使えるところが無いかどうか商店街で尋ねました。そうすると海岸沿いのある場所では使えるという情報をキャッチしました。そこまで行ってipadを立ち上げるとgoogle,yahooが使えるではありませんか。そうなんです。そこはマクドナルドの近くだったのです。全世界でマクドはfree wifiが使えるという話は知っていましたがさすがですね。
オーストラリアはwifiはこんな状況なのでしょうか。知っている方がおられれば教えてください。


















































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