ダニーデン Daneedenn | |
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ダニーデンの情報 | |||||||
このダニーデンという町は「南のエディンバラ」と言われるほどスコットランド文化を色濃く残す街だ。1861年ににダニーデン近郊ガブリエル渓谷で金脈が見つかり、世界各地からの採掘者が訪れ、ダニーデンの人口は増加し、産業物流拠点として栄えた。およそ10年でゴールドラッシュは終焉すしたがスコットランドの面影を多く残す街として存在し、スコットランドからの移住者の子孫が現在も多く住んでいる。市内にはニュージーランドで設立されたオタゴ大学があり地域人口のおよそ15%は学生であり学園都市として有名です。起伏が激しく世界一急勾配と言われるボルドウィンストリートもこのダニーデンにある。 |
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アクセス | 私達はミルフォードサウンドの観光拠点であるテ・アナウからダニーデンに向かいました。約290k、4時間足らずですが余り大きな町はなくて牧草風景を楽しみながらのドライブでした。 | ||||||
観光の見所 | ダニーデン市内の中心にはオクタゴンと呼ばれている8角形の広場があり、その周囲には市議会議事堂、セント・ポール大聖堂、詩人バートバーンズ像があり観光の中心である。又商店、レストラン等もこの周りに集中している。私達のホテルは町の北部にありダニーデン植物園の近くでした。広い公園も散歩することが出来ました。 しかしなんと言ってもダニーデンの観光名所はタイエリ峡谷鉄道、ラーナック城、ペンギンプレース、ロイヤルアルバトロスコロニーではないでしょうか。私達は残念ながら時間と天候の関係でアルバトロスコロニーは観光案内所だけしか行けなくて残念でした。 |
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予約方法 |
タイエリ峡谷鉄道は日本から時間予約が可能です。私も日本でリザーブを済まして駅で受付をしてもらいましたが乗客はそんなに多くなく現地で切符を買っても十分ですよ。特に天候をみながら日時を決定すれば良いでしょう。 日本で予約する場合は観光案内はこちらから、 予約はこちらから(英文)リンクして時刻表、コストをチェックの上予約してください。 |
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レストラン | 市内には多くのレストラン、カフェがありますがはっきり言ってそんなに感動するような食事にはありつけません。私達は経費節約も兼ねてダニーデン植物園の北に大きなスーパーがありそこで当日の夕食と翌日の朝食用パン、サンドイッチ、ラーメン、ジュースサラダ、果物を買い込んで部屋で食べました。 | ||||||
感 想 | ダニーデン市内にはそんなに見所と言うほどの場所はなく郊外に出て行く方がニュージーランドらしい景色を味わうことが出来ますよ。全て別ページで紹介していますのでご覧下さい。 | ||||||
写真集 | |||||||
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ダニーデン市内の大きな通りを撮る。遠くに見えているのがダニーデン駅 | オクタゴンからみた市議会議事堂。1880年建立だそうです。左に見えるのがセントポール大聖堂で1919年建立 | ガラス張りの近代的な建物でニュージーランドで始めて設立されたオタゴ大学。留学生も多く、町を歩いています。残念ながら今は日本人留学生が減っていると感じました。 | 市内の南の方にそびえるファースト教会の尖塔。高さは54mだそうです。 1873年建立、内部の尖塔の構造は木造で目を見張るものがありますよ |
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タイエリ峡谷鉄道のジーゼル機関車 1960年代の三菱重工製DJ型電気式ディーゼル機関車 |
左の機関車が三菱重工製である証拠にマークが機関車の側面にありました | 渓谷鉄道のダニーデンからミドルマーチまでの運行の中間に位置するプケランギ駅。周りは牧草があるだけでこの観光はやはり途中の渓谷、岩肌だけが見所でしょうね | 列車の中から見える深い谷には清流が流れている | ||||
タイエリ峡谷鉄道ダニーデン駅の細部詳細 | |||||||
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