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<徒然なるままに>
2012年5月14日
12日は、第35回目のロビーコンサートでした。5月なのに何か肌寒い感じがする毎日が続きましたが、今回はほぼ満員のお客さんになりました。多分神戸新聞にも出たからではないかと思います。
初めのバンドは、リコーダーを中心とした7人編成(ピアノ、ベースもありました)の「たつコーダーアンサンブル」でした。まず最初の曲は、”シルエット・オブ・ブリーズ”という曲で、リコーダーの為に作られた曲だそうです。リコーダーの綺麗な音色で曲が始まり、高音域、中音域、低音域のそれぞれのバランスがとれた素晴らしい演奏でした。
次にMCが女性に代わり、”NHKの連ドラの「あすか」のテーマ曲で、ノスタルジアが感じられ、のびやかな旋律が美しい曲”とコメント。特に、エンディングの高い音での旋律が大変美しかったと感じました。もちろん終わった後にはお客さんから拍手が沸き起こりました。
3曲目は、サイモンとガーファンクルの”コンドルは飛んで行く”では、「アンデスの高い山の独特な雰囲気を表現できたらと思う」とMC。ハイトーンのソロが響き、その後耳馴染みのあるテーマがピアノ、ベースと共に奏でられ、MCの狙い通りの”高い山の雰囲気”が醸し出されていました。4曲目は、NHKの”みんなのうた”の中の”エレファン”でした。子象の物語だそうですが、ゆったりとした雰囲気でボーカルがスタート。優しく包み込むような唄い方は曲の雰囲気にピッタリだと思いました。いったん終わったかに見えた時拍手が起こりましたが、最後にピアノによる本当のエンディングかあり、今度は大きな拍手となりました。そしい最後の曲は、これもNHKのちゅらさんから、挿入歌として使われた”童神(わらびがみ)”です。ピアノのイントロの後、ボーカルがゆっくり入り、ピアノとリコーダーの絶妙なアンサンブルが素晴らしく、お客さんから手拍子がわき起こるとともにり、終わった後も大きな拍手が送られまた。
2番目のバンドは、宍粟市で活躍されている「ウォーターレジ」。編成は、ボーカル、ピアノ、ベースの他に4種類の楽器を操る方がおられ、ステージのセッティングが大変でした。1曲目は、ポピュラーな”世界に一つだけの花”です。ボーカルの”ナンバーワンにならなくていい”の出だしの後、手拍子が自然にわき起こりました。コーラスも入り、ボーカルのジェスチャー等の動きもサマになっていて、アマチュアとは思えない本格的な演奏でした。2曲目の”星空へ贈る歌”は県立西はりま天文台のテーマソングになっているオリジナル曲です。ギターのイントロの後ボーカルが入り、宍粟の満天の星空を歌ったもので、「星の輝きはいつも美しい」という歌詞は印象的でした。3曲目の馬場俊英の”右と左の補助輪”では、澄んだ声質のボーカルが心に染み入る歌い方で魅了してくれました。また、1人4役のプレーヤーは曲の要所要所で色んな音色の楽器を奏で、装備が大変な訳が分かりました。多分プロでもこのようなことが出来る人は少ないと思います。
メンバー紹介の後、4曲目は”このまちが好きです”というオリジナル曲です。ノリの良い曲でお客さんも手拍子で応えました。歌詞の中の「この町が好きです。消えることの無いように」というのは意味深ですね。過疎化による行く末を案じているのかもしれません。しかし、演奏の方は”熱気”が感じられ、お客さんも大変盛り上がりました。5曲目は、ロッククループのソウルフラワーユニオンが歌った曲で、”満月の夕(ゆうべ)”。ここで先程ご紹介したマルチプレーヤーの三線が入り、「ヤッサーホーヤー」の掛け声や太鼓も派手に入って、会場全体が沖縄のノリになり、大盛り上がりとなりました。最後の曲は、これもオリジナルで、”あなたと私の応援歌”。初めはゆったりとした感じのギターで始まりましたが、”いつまでも感動できる人でありましょう!”とボーカルが熱唱し、さらに途中でアップテンポになり、コーラスもバッチリ決って、手拍子が続き素晴らしいエンディングとなりました。
今回の演奏はいずれもハイレベルで本当に聴き応えのある内容でした。お客さんもさぞかし満足されたと思います。本当に素晴らしいバンドがたくさんありますね!
◎今回のサタデーナイトロビーコンサートの写真集はコチラをご覧下さい。
