2005年白馬トレッキング その14 |
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2005.7.24 | |||
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1時間ほど休憩して、13:00第三ケルンを発つ。出発前に記念ショット。 | ガスでおぼろの八方池。池周辺はたくさんの観光客で、周辺を回っているとかなり時間を食いそうなので、もと来た道を引き返す。 | 登りも辛いが、下りはもっと厳しい。こんな時はステッキに体重を乗せて下っていくと楽である。 後ろのおばちゃん、筆者のおぼつかない足取りを見て笑っているのか? |
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本日の八方尾根トレッカーは、我々以外はほとんどがとあるキリスト系の宗教団体の一行である。年は中学生から熟年まで、老若男女が胸に名札を付け、すれ違うと必ず誰彼なく「こんにちわ!」を連発する。中には今回のような合宿で知り合った同志なのだろう、久しぶりの邂逅に肩を抱き合う者もいる。 我らにも幾度となく声を掛けられたが、生返事をするのみであった。 |
下りのロープウェイ始発駅である八方池山荘。 例の宗教団体のご一行でごった返している。中高生が目立つが、白馬でどんな合宿をしているのだろう。 |
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八方池山荘の周辺の湿地帯には高山植物が繁茂しているので、散策路は板張りとなっている。 | 下りのロープウェイから白馬市街を見下ろす。爽快な眺めである。 |
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二基のロープウェイの中間駅に、長野オリンピック女子滑降のスタート小屋がある。右手の木造の小屋がそれ。 | これはその滑降スタート地点を下から見たところ。頂上の右に小さな建物が見えるが、そこから左方面に滑降していく。時速100キロ超のスピードで、ふもとまで約4キロを滑るのである。滑ると言うより落ちるといった方がふさわしいか。 |
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