感じて楽しむ合唱

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いい声を作るための、練習方法です。誰にでもできる簡単な方法を中心に紹介してあります。

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1.声のための体の準備 NEW

日本人は、顔に表情を出すのが苦手。でも、いい表情で歌ってこそいい声が出ます!そこで、このいい声を作るために、 顔の筋肉を動かすための練習です。

主な内容
 @顔を動かす
 A頬を動かす
 B首を動かす
 C肩を動かす
 (詳しい内容を表示するには「1.声のための体の準備」をクリックして下さい。)

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2.腹筋のための練習

腹式呼吸をする前に、腹筋がうまく使えるようにしましょう。息の出し方、吸い方に関するコツもありますので、練習してみてください。

主な内容
 @お腹を動かす
 A息を出す
 B息を吸う
 (詳しい内容を表示するには「2.腹筋のための練習」をクリックして下さい。)

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3.腹式呼吸のための練習

一言で言うと、腹式呼吸とは、呼吸のための肺の動きを、横隔膜を下げることによって補助する呼吸方法です。 その呼吸法の練習です。

主な内容
 @横隔膜を下げる
 Aお腹を膨らませる、けど、柔らかく
 B肋骨を張る&背筋も
 (詳しい内容を表示するには「3.腹式呼吸のための練習」をクリックして下さい。)

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4.ノドを開けるための練習

ノドが開いていると、息のとおりはよくなり、声の響きもよくなります。 でも、ノドが開いている状態を自覚しながら歌うことはなかなかできません。 特に日本人はノドが絞まりやすいので、この発声練習でノドを開けておく練習をしてください。

主な内容
 @ノドを開ける
 Aノド仏を下げる
 B割り箸ノド開け
 (詳しい内容を表示するには「4.ノドを開けるための練習」をクリックして下さい。)

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5.よく響かせるための練習

「良く響かせる」というのは、共鳴させるとを意味しています。この共鳴を得るための練習です。

主な内容
 @ハミング
 Aハミングから声へ
 B鼻つまみ
 (詳しい内容を表示するには「5.よく響かせるための練習」をクリックして下さい。)

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6.練習を組み立てる

実際に発声練習を行う場合の注意点です。ただやみくもに発声練習をしても、効果はなかなか上がらないでしょう。 うまく練習方法を組み立てて、効果的な練習を行ってください。

主な内容
 @バランス
 Aパターンを変えて
 B長期計画
 (詳しい内容を表示するには「6.練習を組み立てる」をクリックして下さい。)

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7.発声練習のパターン

様々な練習パターンのうち、誰にでも出来そうなパターンを取り上げてあります。

主な内容
 @はじめに
 A母音の共鳴
 B発音
 (詳しい内容を表示するには「7.発声練習のパターン」をクリックして下さい。)

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