Diary

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12/9 いつもダークですみません

いや、もうそういうのヤメ。何の解決にもならないじゃん?ぐだぐだぐだぐだ
キリが、ないよ。やめちまいなよ。

正直ね、何で自分がやめないのか疑問にさえ思う。全部捨てて、何も見ず
何も残さず消えればいい。それで解決だ――
私の中ではね。

でも戦ってる。戦わなきゃいけないと思う。こればっかりは誰かのためとかじゃなく、ただ自分のために。終わりは一瞬で済む。なら、その時まであがいてあがいて醜態を晒そうじゃないかって。そう、最後まで。

意地、とかではないと思うんだけどね。かと云って伊達や酔狂でこんな孤立無援の戦いなんてできっこないし。見得かなあ。結局のところ、私は自分が
正しいと感じてる。心のどこかで。
ああ、誰かのために生きてた頃はよかったね。
自分しか、守るものも守ってくれるものもないってキツイよ?
でもそれこそが最上にして最高の自己満足かなあ、と思う。

12/7 だから女性は苦手です

裏表激しいじゃないですか。
じゃあそういう自分にはウラオモテがないのか?と聞かれたら返す言葉もないけれど。少なくとも、私は他人に対して「いいかっこ」しようとしたりはしない。
所詮、人生って要領のイイもの勝ちなとこあるから――
涙の数だけ強くなれるよ、なんて嘘だね。
他人を傷つけて踏み台にしてまで生きていたくない。自分の事しか考えられないのならなおさら。勝手なことを云っているのは承知の上。
他人に与えられたものにしか自信の持てない人間にはなりたくはない、と。
真摯な瞳をした15の少年の叫びは今も闇夜に木霊する。

…そしてひとり、ゆく断崖の片側に身を投じることも許されず、ただ己が身の壊死していくさまをみつめるのみ。頭上の雲は晴れず、天蓋の果ては遠い。
もう一度誰かを愛せたなら、この道の先も明るく思えただろうに。


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