( 注意 : 激しく愚痴ってます )
もう本当にやめようかと思った。
わかってた。一度失ってしまった信頼を勝ち得るには、失ったもののその倍も何十倍も、もっともっと努力しなきゃいけないって。
中傷とか敬遠とか侮蔑には慣れている。
でも、こんな目に遭うなんて許せなくて。本当なら、相手をひっぱたいて殴りかかりたいくらいの衝動が胸に巻き起こったけれど、もうこれ以上事を荒立てることはしたくなくて、ただひたすらにこらえた。口惜しかった。
うわべだけはにっこり笑ってさらりとかわす、どんなに嫌いな相手でも――
そんなことはたやすいことだ。自分にはそれができる。哀しいことに。
云いたいことがあるなら本人が面と向かって云えばいい。私はどこにも逃げないのに。私はどんなに痛くても逃げたことなんか、ない。
向こうは高みから見下ろして、自分の足元が崩れるんじゃないかと、自分の悪事がばれるんじゃないかと、ただそれだけを心配して、目下の者に助けを求める。「あの人は危険よ。気をつけて」
自分の地位が脅かされそうになったらようやくお出ましか?
腰掛けは云ったよ。「私は気にしないけど…そういう人もいるから。だからうまく立ち回らないとね」
おかざりの権力者には身近な裏切り者がふさわしい。
まったく、揃いも揃って何様のつもりか、と。怒りで目の前が赤くなる。
あなたたちが懸命に生きているように、私だって必死に生きている。
なぜ、それがわからないのか。皆、己の保身ばかり考えて。
正直、腐ってる、と感じた。
――そんな夜更けすぎ、気付かぬうちに届いていた一通の手紙。
「あなたのおかげです。ありがとう。応援しています」
夢だと思ったよ。
皆…あんな輩ばかりだと、所詮、自分なんて受け入れてもらえない身なんだとそう思っていたから。
表面上は優しい言葉で繕っても、腹の底では冷ややかに監視している。
そんな人ばかりだと、思っていた……
自分も腐ってたことに気付いた。
贈られた言葉は、ただ、ただ純粋に嬉しかった。
表立ってでなく、手紙をくれたということはやはり周囲の目を気にしているのだろうなと思ったが、なによりも言葉が、自分がしてきたことを認めてくれる――
「肯定の言葉」が、今の私にはなによりありがたかった。
負けない。たとえひとりでも。いや…自分自身のためだけに始めたことじゃなかった。「それを望む人のために」生きようと、誓ったんだ。
その選択が、どんなに心細くたよりない道であったかを知るとともに、この道の先は、私を待っている人のところへ繋がっている。そう確信した。
生きるよ。ひとりじゃない。今もどこかで待っている、その人に逢うために。
ちょっと場違いですが、泣きたい夜のために→アナタに逢いたい
ハミングバードというグループがいたのを知ってる?
私と同世代の人なら、「マクロス7」の主人公が歌っている部分を吹き替えていた、と言えばピンとくるかも。もうちょい若い子だったら、「あやつり左近」のアニメ主題歌で通じるかな。
超有名ではないけれど、その道の人ならああ、いたいた!と相槌を打ってくれそうな、そのくらいの知名度の――
実は4年ほど前に既に解散してしまったのですけどね。
でも、今聴いてみても良い声してると思う。「光なき夜をゆけ」なんか特に。
艶っぽい男性ボーカルは好きだ。甘やかに通る、テノールの。ZABADAKの吉良さんもこんな感じだっけ。
特別ファンだとかそういうわけではなく、昨日ネットで知っただけなんだけど。
彼らの曲の中に「ねここしゃん」というのがあってね…
私の好きな人はそれを好きだと云うのだよ。だからちょっと、聴いてみたくなった。ただ、それだけのこと。
"今日もねここが部屋をねり歩く 無邪気なねここしゃん
まだ何か新しい出来事 探し歩いてる
家の中はみな知ってるのに 一体これ以上
何を求めているのかねここしゃん 無邪気なねここしゃん"
****
保守派と大奥の腰巾着めが、派閥を巡ってかしましいこと。
自分の好きなことも云えないような世の中なんて、何の意味がある?
やっぱりひとりで生きていこうと思った夜だった。誰も信じられない。
私はいつだって革命と孤立と滅びの運命の中にいた。
…ただ、愛する者がいればそれだけで生きてゆける。そう、今も。
サイト縮小および開店休業状態となっております。
最近なぜか検索経由で来られる方もいたので、ロボット避けも入れてみたり。 (恐ろしいことにあるキーワードで上位に来るんですなこのサイト)
キャッシュも残らないようにしたし、これで逃亡準備はバッチリだ!(ぇ
もう一鯖借りてこようかなぁ…(何)
さあ、いよいよお別れの時間です(何)
振り返り、何がいけなかったんだろうと考える。そして気づく。いつも振り返ってばかりだったこと。過去の思い出の中にしか光輝くものを見出せなかった――自分。
思い出はぬるま湯に似ている。決して今を傷つけない。そしてそのかわり今を変えることもない。ただ、その過ぎ去った時間の膿に身を浸している間だけ、今を忘れられる。それだけだった。
過去の自分と今の自分に、どれほどのちがいがあるのだと云うのだろうか。
けれど世界は私をおいて旅立つ。今もいつかは過去になる。そしてひとり取り残された後に見える景色はいつも幸福に満ちていた。
どんなにつらく苦しい出来事さえも過ぎ去ってみればそれは記憶の残骸だ。
もう縛られるな。自分の行きたいところへ行って、生きたいように生きろ。
たとえその行き先が間違っていたとしても、いつか振り返った時にそこが魂の回帰する安らかな地となることを、私は願ってやまない。
思い出は美しい。けれどその思い出を作るために今を生きているんだよ。
『行きたいところへ行って、なりたい自分になりなさい。
それがあなたの思い出の眠る場所。
――あなたの生きた大地の後に、人は幸福な死骸を見つけるでしょう。』
新サイトのデータが消えました。
…………………………………………………………………………;;orz
ちょっと、立ち直れないっぽい。
全部じゃないですけどねw; 全部消えてたらもう逃亡確定。
イベント20個ぶん――データ量にすると30kbくらい?(先月分の日記がちょうど30kbくらい)――の苦労が水の泡…。・゜(ノД`)゜・。
打ち込み直すのならば全然大した量じゃないんですよ。でもいつ見れるかわからない一か八かのデータなんで、もうダメージ食らいまくり。
あ〜…これはやはり人の楽しみを奪うような真似をしてはならぬという神の声なのかな、、、
諦めきれないけど、自業自得なのでしょーがない。常にソフト5、6個立ち上げながら、テキストファイルが3、4種同時展開する中で作業する自分が悪い。
←典型的ながら族
しかしタイトル部分だけでも保存しておいて良かった良かった。
消えたデータのうち、お気にキャライベが一個だけだったというのがせめてもの救いかな…(遠い目)
便利さの影にひそむ真の敵。
Ctrl+S(上書き保存)には要注意ですッ( ̄ー ̄+)
予定日まであと少し。なのに、なのに指が思うように動かない。見れば右手の中指の爪が血で滲んでいた。…無理もない。このところ手は常にキーボードの上を走りっぱなしだ。ただでさえ利き手が右ではない自分にとって、マウスとキーを慌しく往復する行為は過大な負担がかかる。
キーボードはこの秋に柔らかいタッチのものに買い替えたので、打つスピードも上がったし楽になった。しかし、マウスだけはどうにもね(−−;
右利きの人にはわかんないかもですが、初めてマウスにさわった時、こんなの右手じゃ絶対操作できない!と思ったものです。今じゃあ、自由自在に操れるようになったけど、やはりその負荷は右利きの人の比ではなくて。
いっそのこと左でマウスを使うように訓練してみたほうがいいかも。
それかノーパソ導入、どっちかだな。(←ノート苦手)
あ、乙女ブログ隠しましたけど、誰も見てなさそうだから良いよね♪(ぉ
ちなみに全然隠れてませんが(爆)
新サイトとダイレクトに繋がってるんで、便宜上表には出したくないのです。
見られたくない…というよりは、激しいネタバレの嵐になる予定なので、ゲームユーザー以外の人が見たら気の毒だな、と(苦笑)
…さて、もうひとふん張り、がんばってきます。
ここ数日首を長くして待っていた、鯖スペースレンタルの審査結果がようやく届いた。少し心配していたのだけど、無事合格!
自分は既にプロバイダ鯖を持ってるけど、容量が少なくて新サイト立ち上げるのに若干不安がある、と正直に書いたのが良かったのかな? よーしこれで本格始動できるッ!w
もう中身の雛型はできている。後は鬼のようなコピペ作業と推敲とCGI設置。
ああ、自前CGIなんて何年ぶりだろう!パーミッション値なんて忘れちまったよ(笑)…ま、なんとななるでしょ。
新サイトはデザインからカラーからすべてゼロからのスタート。自分ち(このサイト)から持ってきたのはCSSファイルくらい。素材も今使ってるのはイメージに合わないから探し直し。紫・青系統以外のカラーコードを頭に叩き込んで、すべて自力で打ち込んだデータを貼り付ける。
これ……全体の何分の1くらいなんだろう。100いってないんだよねぇ…1期につき平均30として現在20期で600…(謎の計算)
_| ̄|○ハア…全然まだまだじゃん。。。
白鳥の水面下の苦労はおいといて(何)ゲームの攻略サイトってよくあるじゃないですか。あーゆーの常日頃利用させてもらってるけど、実際作ってる方は恐ろしく大変ですよねきっと。メモ取りにせよ、横にパソ置いていったりきたりにせよ、ハンパな労力じゃない。それでも完全なデータを取るため一生懸命
プレイ→打ち込み→プレイ→打ち込み→プレイ→打ち込み…のエンドレスなんだろうなぁ…。
まさかそれが我が身に降りかかってくるとは10日前の自分は知るべくもなく。
…ああ、新サイトのアドは、もちろん秘密です(にっこり)
イ、イカン…教えてチャンがついにメール攻撃を……ッ!(爆)←ゲーム内でのみ使用できるメール機能ね。もちろん素アドは教えたりせんが(^^;
〜昨日までのあらすじ〜(ぇ
ネトゲマンセー!(・∀・)なしゅーる君は、最近始めた乙女ゲームで毎日楽しく愉快にひきこもっておりました。ようやくプレイにも慣れてきて周囲を見る余裕ができたので、近頃は他のプレイヤーに挨拶するようになっていました。
そんなある日、なにげなく声をかけた新人さんが実は粘着な教えてかまってチャンだったのです!!!それから暇さえあれば、メッセで呼び出され落ち着いてプレイもできない有様に。なにしろその人との最初の頃の会話
私:「キャラに逢いましたか?」(キャラ=NPCのつもり)
相手:「はい、いっぱいキャラ(友達)逢いました」
私:(…………( ̄▽ ̄;)はい?)
だったからなあ…(遠い目)オトモダチ探しに来てんなら私じゃなくてよそ行ってくれよ…。悪気はないだろうからこっちも無下にできないしツライっす。
攻略も詳しいサイト教えたのに、同じこと何度も聞いてくるあたり自分で調べるってことができない人種のよう。ふぅ、参った参った( ̄ー ̄+)
(つうか…ちっとも笑えないネタだということに気づけ自分)
教えて厨ウザーヽ
(´ー`)ノ
って、こっちの日記で愚痴る自分もたいがい性格悪いねw
確かにネトゲの醍醐味ってのは、プレイヤー間の交流ではあると思う。
(この場合のネトゲとは主にMMOとする)
私は、どんなネトゲでも基本的にソロプレイヤーです。挨拶くらいはするけど、深くは立ち入らないし、立ち入らさない。そういう主義。
もちろん、たわいないおしゃべりや、協力してクリアするイベントは楽しいと思うし、ワクワクするから大好きだけど…。
でも、「交流しないと楽しくない」「交流しないとクリアできない」ネットゲームはゲームとして駄目だとも思う。交流することがすべて、あるいはそれを前提としてゲームをプレイするようになったらおしまいだね。それはチャットゲーだ。
もちろん、そういう使い方は全然悪くないし、むしろコミュニケーションツールの一種としてネトゲしてる人って多いと思う。
ただ、私はどんなゲームでも、自分ひとりが楽しくないとダメ。周囲はどうでもイイってんじゃなくてね(笑)……まず、自分が楽しんで、それから人とその楽しさをわかちあいたいと思うようにならなくちゃ。
出逢いのない場所に楽しさは生まれないし、また楽しくない場所に出逢いは生まれない。そういうことさ。
…あと、私って調べたがりだから(笑)なんでも自分で探して、見つけて、選んで、手に入れないと気がすまないひねくれ者なのです。
他人に与えられる幸福で満足できる人は、いいね。>教えて厨
その上さらに性格の悪いことに、そんな困ったチャンでも相手にしてしまう、自分の如才なさが大っキライ(笑)
ま、これもプレイ上の試練と思ってやってるけどねw
――今日は、『名前記念日』だってのに、イヤな自分晒してどうするよー!もうorz(謎)
新しいネトゲをはじめたのです。
その日の夜には、ブログを立ち上げて。
その次の夜は、気が付けばもう朝になっていた。
溺れるように睡眠を貪って、次に目覚めた時。
その時にもう心は決まっていました。
ふー、サイト閉鎖しちゃおうかな。
いやかなり本気で。
今週中に審査が2、3下りるので、その結果次第では。
……新サイト立ち上げちゃいます!(・∀・)(ぇ
そゆこと(笑) もしそうなったら、ここは日記以外更新されなくなるでしょう。
ま、今もあんまり変わらない状態だからいっか。
しかし、プレイ3日目にして常連のお姉さま方と対等にネタバレ話してる自分ってのはーチョトどうだ?(笑)
まだまだ先は長い。ブランクを埋めねば。過去のピースをすべて集めた時、そこから本当の旅がはじまる。
…攻略できないものの先にこそ君はいる。その答えをいつか知るだろう。
っと、BGMが変わりました。
ヤバイ。超絶メガトン級ハイパーエクセレント並にヤバイよ…(意味不明)
たとえば急流の荒波にさらわれてどんぶらこーどんぶらこー。はたまた傾斜のキツイ坂道を転がり落ちんばかりに。さては嵐の夜、天より降りそそぎし雷に撃たれるがごとし。あるいはなんでもない夜のこと今では戻れない夜(謎)
――恋に落ちる瞬間ってそういうものだよねぇ……?……!!Σ(゜Д゜ノ)ノ
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まあ、そういうことらしいので、しばらく何も手につかないそうですよ?