今日は会社を早引けしてしまいました。
去年のクリスマス、ミサに行けなかったのがいまだに尾を引いている。
推薦入試に通った高三の冬、フラリと行った教会のミサである楽団に惚れ込んで以来ずっと、23日の天皇誕生日はクリスマスミサの日と決めていた。
あれから気が遠くなるほどの年月が経つけれど、行けなかったのはマンハッタンカフェが有馬記念を獲った時だけ。(リアル観戦してたのさ)
12月後半から急に体調が崩れ、年末にかけてほとんど寝たきり状態だった。ミサの時間ギリギリ直前まで行こうか悩んだ。が、どうしても起き上がれなかった。
行けば良かったと悔いても後のまつり。
その楽団は地元大阪を中心に活動しており、月に一度定演があるので聴く機会は多い。だが、ミサにはやはり特別な思い入れがある。当方無宗教ゆえ、敬虔な気持ちになるわけではなく。ミサは云わば、初めてその楽団に出逢った思い出のコンサートなのだ。
そこは大変アットホームな雰囲気の楽団で、休憩時に毎回お茶とお菓子が出るのだが、ミサの時だけは特別にワインを振る舞ってくれる。
高三のクリスマス、喉をアツクさせたあの味は今も忘れられない。
動かぬ体を抱き締めて、ひとり心で涙する。
明けない夜はないと呟きながら。
私は決して短気でも怒りっぽい方でもないけれど。(水の性質なので)それでも時に激しい憤りを覚えて、やり場のない怒りをもてあますことがあります。(人間だからね)
…なんのための怒りか、と思う。自分のため?他人のため?あるいは他人にとっての自分のためか。その怒りすら無意味だと思う。
世の中にはどうしようもないことがあると云う。
でも「どうしようもない」というのは未来の結果を想起した現状の把握であって、実際には「どうしようもない」ことなんて、ない。それは「どうしようもできない」と思っているから「どうしようもない」んだ、と屁理屈こねてみたりして。今の自分を否定することで先の可能性を封じてしまうのはよくあること。それを逃げだとは思わないけれど。だけど……
生きている限り人は、理不尽な物事にさらされてゆかねばなりません。それは宿命のような、業のようなものです。
けれどそれを「どうしようもない」と観念して諦めるのも、それにどうにか立ち向かって足掻き苦しむのも、私はどちらも正しいことだと思います。いや、正しいとかではなく、人生とはそういうものなのだと。
最後まで屈しない誇りも、妥協して受け入れる勇気も、どちらも生き延びるためには必要な処世術なのだから。
物分りの良い大人のフリをしてみても、実はお菓子を買いまくってストレス発散するようなお子様の云うことで(笑)……嫌なこといっぱいあるけど、へこんでる暇なんかないしねヽ(´ー`)ノ…負けないさ。
明日から仕事だなんて 信 じ ら れ な い
(もとい信じたくない、が正しい)
CMかなにかだと思うのだけど、「くっちゃねはぴはぴ」というフレーズが頭から離れなくて、気になってしょうがない(´д`;;)食っちゃ寝して幸せって意味だろうが、まさに今日までの私のことだなぁ…と(ぉ
(タイトルの意味)
日記にはなるべく本当のことだけ書きたいと思っているし、実際本当のことしか書いていない。でも、本当のことほど書きにくいとも感じる。楽しくないのに笑ったり、哀しいのに泣けないことはとてもつらい。それと同じように、素直な感情や実際の出来事を書き綴る作業は、自分にとって苦痛をともなうこともある。
でも泣き言や恨みつらみは、たとえ本音でも口にしたくない。愚痴はいっぱい吐く自分だけど、譲れない一線ってあるから。
だからこそ「苦しくても笑え、それが自分の誇りなら」と胸に刻みつつ、なにかを必死に堪えています。
…いつだって強くなんかなれなかった。でも弱さに甘んじていたくない。これからもずっと。
トップページをファンシー風に変更。(いやむしろファンキー?)
最初は壁紙だけ変えるつもりが、バランスが悪いのが気になりデザインからやり直し。デザインを変えたら今度はタイトルロゴが雰囲気と合ってないことに気付きロゴ作成からやり直し(爆)……こんなことだからHP作成ちっとも進まないんだよ自分( ̄▽ ̄;)
以前のタイトルロゴは当座しのぎで慌てて作ったものだから、色とかイマイチ気に入ってなかったんだよねw; 今回はフォントを「Park
Avenue」にして、薄めのラベンダーで色を塗り、気持ち大きめに作ってみた。…まぁまぁの出来かな?点数をつけるとしたら80点くらい。(自己満足なので云わせといてやってください・笑)
なにかをしみじみとコツコツ作り上げる、という作業が最近楽しいと思う。いや、実際やってる最中は「こんなんじゃないのようっヽ(`□´)ノ私が作りたいのはさぁ!」ってキレることしばしばだが(笑)
画像を探してきて配置したり、色を何度も何度も変えたり、わからないことをネットで検索したり。毎日試行錯誤をくりかえしながら、ネット上の「自分空間」というやつをせこせこ作り上げているわけで。
先にも書いたようにそれは自己満足以外の何者でないけれど、そうすることで私の中のなにかが救われている気がする。癒されるとは微妙にちがって、綺麗なものを見たり、美味しいものを食べたり、心震わすものに出逢えた時に感じるような…それは「新鮮さ」かもしれない。
自分に似ているもの、また自分の内部にあるものにふれた時、人は安心する。そして自分とはまったく異質なもの、未知の新しいものに遭遇した時、人はまずおののき警戒する。けれどそれを恐れずに受け入れ、その価値を審議し確かめた上で自分のものにした時、本当の喜びを得られるんじゃないだろうか。そしてそれはどんな物事にも云えることかもしれない。
かわることをおそれないで。
新しい可能性から逃げないで。
その先にどんな結末が待っていようとも。
まだ見ぬ君へと、この道がつづいているように。
そんな風に一歩一歩進んでいければいいなと思った。
(いや最後の方もはやHP作成と関係ないし・笑…たまにはこういうポジ思考も良いっしょw)
今日は中華料理のコースを食べにバーミヤンへ。
バーミヤンはすかいらーく系列のファミレス風中華チェーンで、日本人向けの食べやすい味と値段のお手軽さゆえ、新メニューのチラシが入ると必ず行かずにはおれない店のひとつ。
いつもは一品とデザート少々で済ませるところを、お正月ということで期間限定の宴会コースを予約してみた。一番お安い団欒コース(¥1500)だったのだが、かなり満足度高かった!
まず前菜に"鮪の中華風わさび醤油"。薄切りの漬けまぐろに香菜をサラダ風に和えた、ビールがススむ一品(ぉ
続くスープは"三鮮酸辣湯"(サンセンサンラータンと読む)で、魚介の酸っぱくて辛いスープの意。名前だけ聞くと「?」ってカンジだが、コレがめさウマ!(>w<)エビやホタテ、鶏肉と竹の子にふわふわ卵の具沢山で、旨味タップリのスープにすっぱからい味つけが最高vvv コース中一番のヒットだったなぁ。
箸休めの点心は、"小龍包"(特製スープまんじゅう)。ちんまりとした餃子風で食べると口中にダシの効いた肉汁が広がってシャーワセな感じ♪
メインひとつめ"海老のチリソース"は、ぷりっぷりの大きいエビに甘辛いソースが絶妙。
もひとつメイン"熱々・フカヒレ鍋"はテーブルで火をつけ、ぐつぐつと煮るのが乙。湯葉やコラーゲンたっぷりの板春雨が、ほんのり黒酢風味のあんかけスープに絡まって、ほえほえ〜(´▽`)←ご満悦
腹もこなれてご飯物"レタスチャーハン"の出番。シャキシャキレタスとしっかり味のご飯が相性良し。具材も豊富でここでもエビ尽くし(笑)
締めのデザートは定番"杏仁豆腐"。バーミヤン独特の香水っぽい味がクセになりそう。甘いのにサッパリしてて、油っこい中華の締め括りには最適。
以上7品ごちそーさま(−人−)…これで¥1500はかなりお得。
全体的に優しい味で、全部キレイにたいらげちゃいました。中華と云うとどうしても油が多く、辛かったりこってりしたイメージが強いのだけど、バーミヤンの料理は関西人の中でも特に薄味の私の舌にも合うほど食べやすく。
中華苦手って人にもオススメです('-'*)
あーおなかいっぱい(笑)自分小食なのにホント最近では一番食べたかも。
……その後食べすぎで気分悪くなったのはヒミツですv(ぉ
型に嵌った時候の挨拶は苦手ゆえ('-'*)
今年こそは良い年になるようにと祈りながらどの年も波乱多き幕切れとなりゆく昨今。こんなご時世ではありますが、自分と自分の周囲だけでもどうにか幸多からんことを独り勝手に願う次第でございます。
そして、貴方にも。
お正月の過ごし方について。
おせちはキチンと食べる方です。鯛もちゃんと今朝焼いて、おかしらつきの海老チリもちゃっかり猫の胃に(ぇ 数の子は大好物だけど昆布巻きはちと苦手。煮しめとお雑煮はオフクロの味ですねv
いつもはない蒲鉾チーズ寄せが美味しかった♪けど年々薄味になるのはカンベンしてほしい…(笑)
お年玉は貰ってない&あげてない(爆)
福袋は食品以外買う予定ナシ。
お年始はずっと地元の神社。ハトに餌やるのが目的の大半。
おみくじ「半吉」って何さ…( ̄▽ ̄;)
(※失物出ず・待人来たらずその他テンション下がる内容多々。…ただ最後の最後で運気が回ってくる云々)
年賀状は毎年正月に書くのが恒例となりつつありまして(マテ)WEB上で拾った画像を「筆王」でアレンジしてちょいちょいっと30分程で完成。旧友からの年賀状は毎年「しゅーる(仮)生きてるん?」って私いったい…( ̄▽ ̄;)
いいかげん今年こそはプチ同窓会せんと、と云いながら今年も過ぎ行くのだろう(笑)幹事するべか…
今年の抱負としては。
私は情の薄い人間です。この世にさほど未練も執着もなく、それでも無駄に日々を重ね今日の日まで生き永らえたことに意味があったとしたら、それは新たなる出逢いと懐かしき人のために。
すべてのものは行き過ぎてゆきます。
それでも私は変わらずここにいます。
とどまりつづけることが私に残された唯一の枷<かせ>であるのなら、それを受け入れまた変わりゆく世界を見届けることこそが私の命<めい>だと思います。
すべての哀しみが喜びへと変わる日まで。
2004年元旦。
通常ならば26日金曜をもって仕事納めのハズが、取引先が一箇所営業中のため今日一日ひとりで電話番をするハメに。(もちろん会社全体が休みに入っているので無人)
ちなみに電話がかかってくる確率はゼロ。他に仕事は皆無。そして極めつけは暖房ナシ。…無人だからね(´−`)
朝いつもどおり9:20に出勤し、門扉の暗証コードを入力して社内へ侵入。自分のオフィスのある棟まで行き、入り口の鍵が開いているのにほっとしつつ2階へ。
そして2階のドアを開け…………開かない!!?煤i ̄□ ̄;)
無情にも鍵は閉まっていた(爆)どないせえっちゅうねん…( ̄▽ ̄;)
一応、私の部署で出勤するのは私ひとりだが、営業社員とまた別の部署の社員が打ち合わせをするとかで、彼らが鍵を開けてくれることになっていたのである。
……9:20にって云ったのに来てないし。仕方なくコンクリートの冷たい階段に座って待つこと30分(ぉ 風邪をひいてはかなわないのでコーヒーを買ってきて暖をとった。営業社員の携帯に何度かかけるも「電源が入っておりません」の繰り返し。10時になったらチーフに電話して…などと考えていると、階下から足音が!!
やっと来たかと思って見ると、全然知らない人だった……(???)
聞けばその人は営業社員で、打ち合わせに来たと云う。しかし鍵は持っていない。鍵を開けてくれるはずの社員の携帯にかけたが繋がらない、と云うと「個人の携帯にかけなきゃ駄目だよ」と電話してくれた。そう、私がかけていた番号は会社用の携帯だったのである。
その後電話で鍵の在り処を聞き、無事にフロアに入ることができた…ヤレヤレ。
席について5分もしない内に当の営業社員がやってきて平謝り。私が来ることを忘れてたらしい。マジカヨ。
私は根に持たないほうなのでニッコリ笑って「いえ、全然気にしてませんから」と云ってやった。……向こう三ヶ月はこのネタで脅せるな、と腹で考えつつ(悪)←根には持たないけど、利用できるものは何でも使う大阪人w
惰眠を貪る休日の朝。
携帯の着メロ(energy
flow)に起こされ、寝ぼけ眼で電話に出ると。
なんと派遣会社からだった。慌てて飛び起き、
「ハイ、おはようございます!」(後で時計見たら昼近かった…←アホ)
「あ、しゅーる(仮)さん?お休みところスミマセン〜」(マジおやすみ中ですたよ…爆)
用件は職場の期間延長のお誘い。まぁ、わかりきっていたが、これも事務手続きの便宜上致し方ない。「ありがたくお話受けさせていただきます」と返事して来年もまた宜しく云々交わした。このご時世、職にありつけるだけシャーワセというもの(−人−)
起き出してブランチを食べながらテレビをつけると「名探偵コナン」の劇場版をやっていた。そういえば月曜7時からの放送を見なくなって久しい。平次くんキャーとか云ってた頃が懐かしいねぇ…(マテ)
なんとなく見始めて、気付けば最後まで見てしまった"世紀末の魔術師"。
ウーンお金かかってるアニメはやっぱ違うね。(別に何と比べてるわけじゃないが)
ロマノフ王朝とロシア革命を題材にしたストーリーはミステリー界では手垢モノだが、からくり人形+古城のアイデアはなかなか。冒頭、地元大阪の街並がたくさん出てきたのもチョト嬉しかった。
だが…(以下ネタバレ含むので未視聴の人は注意)
暗号文の"秒針のない時計が12番目の文字を刻む時"が、その直前の文章"黄昏の獅子から暁の乙女へ"の「へ」を指すというのはこじつけが過ぎるような?
白鳥警部補がキッドの変装だったという伏線はどこに?(怪我をした高木刑事がひっかけなのはわかるが)
…アニメにロジックを求めても仕方ないとは思うのだが、これだけは解せんというのがひとつ。→犯人が中国人に変装したロシア人って人種的にムリありすぎだろ(´д`;;)
ただでさえあの絵柄じゃ日本人も外国人も区別つかないってのに(禁句)
ああでも、今は亡き塩沢兼人さんの美声が聴けたのですべて水に流します(ぉ ホント良いお声でしたよクラヴィス様ッ( ̄ー ̄+)(微違
あ、後でぐぐってわかったことがひとつ。おそらく私が見た劇場版はシーンカットされたものかもしれない。ノーカット版なら辻褄が合うのかもね。
…こっそりため息をつく。
どうしてこんなになるまで、と言葉を詰まらせる。
何も感じないように生きることはきっとたやすい。
この身はとうにぼろぼろで、もはや手のほどこしようもない。
誰にもわかりはしない。
誰にもわからせないようにしてきたのだから。
…いつまで?
何を求めて、誰を待って。
いつまで生きるの?
答えを知るのはこの身ばかり。
"そして人は、
誰もが仮面に素顔を隠した
遠い旅人でしかない。
まさにすべては
溶けゆく一瞬の夢幻……。
たちのぼっては消えてゆく、
うたかたの調べか……。"
「バテン・カイトス」より
お風呂の中で考えたことは、もし私が消えてしまった後、誰かがあの人に伝えてくれないだろうか、ということだった。
最後まで貴方を待っていた、と。
それでも多分幸せだった、と。
貴方に逢えて良かったと云っていた、と…。
ありえないことだけれど、こんな夜は思わずにはいられなくて。ふたりを繋ぐ人の輪も年々薄れゆく。
…とはいえ。
他人に頼ってるようじゃダメだね(微苦笑)
…まだまだがんばるから。
鯖が安定しないのでどっちの日記に書き込むべきか迷う…(爆)
このところ連日連夜の飲み会に、チョッピリお疲れ気味。まぁ師走だからね…(´Д`;;)
仕事もクリスマスがピークだし、いよいよラストスパートかけないと!でも年末総決算という実感はほとんどなく、大掃除どころか年賀状にも着手できていないていたらく。。。また年末年始に駆けずり回るんだろうなぁ…
今夜はごくごく内輪の飲み会で、歓迎会と送別会、クリスマス会に忘年会もまとめてやってしまった(笑)
メインは一応、私の上司の上司が本社へ戻ることになったので、そのお別れ会。40代の、温和で優しくて、偉い立場の人なのになにかと親身に接してくれた人だった。忙しい私の上司に代わって現場(=事務局)の様子を気にかけてくれたり、たかが派遣の愚痴までよく聞いてくれていた。
そしてこの夏に私が突然「辞めさせられた」時も、労をねぎらい、ささやかな餞別を渡してくれた。仕事上の関わりはむしろ少なかったが、影ながらという意味で最も頼りにし、また見守ってくれた人。
おそらくもう逢うことはないけれど、良い人に逢えて良かったなと思う。無能な上役が多い中、さりげないフォローがいつも嬉しかった。デルフィニア戦記全部読んでるなんて意外におちゃめな面もあったりして…(笑)
他人のありがたみを知るのはいつも、別れの瞬間が訪れてからだ。情薄く想い深し自分だから仕方のないことかもしれないが。
身近にいて当たり前な人ほど大切にしたい、と思うようになった。…年をとるってのは案外こういうことかもしれないね。
明日デビューする平原綾香の「Jupiter」を試聴。
…小柳ゆきの再来、とでも書きたてられるのが目に見えるよう(苦笑)
歌唱力がずば抜けて素晴らしく、声もそれなりに美しい。だが魂に響くものが今ひとつ足りない。あくまで個人的な感想だがね。…この先化けるかもしれないので覚書としてここに記しておこう。
※追加筆記※
プロモで一曲まるまる通しで聴いたところ第一印象を見事に覆された。小柳ゆきと云うよりはポスト鬼束ちひろか。中島みゆきばりの低音アルトが渋くてこれはなかなか。若者より年配の層にウケそうではある。…個人的には要チェック、ね。
今日は横浜中華街から取り寄せた輸入食品が届いた。以前バーミヤンで初めて食べて大変ツボにハマったオーギョーチ(愛玉ゼリー)や鎮江香酢(黒酢)、ドライマンゴ等々。
ゴージャスな洋菓子に少々食傷気味だったのでたまにはこういうのも良い感じ。年末年始に備えて食材を買い込んでおかねばねw(ぉ
それにまつわる面白い中国語ネタがあるんだけど…おねむなのでまた明日。
年明けイタリアへ行くつもりだが予定がなかなか立たないなぁ…(立ち消え必至?)
12月上旬発送予定の「ミャウリンガル」がいつまで経っても届かないので、ショップにメールで問い合わせ。
したらば「16日に発送です。遅れて申し訳ございません」との返信。…ヤレヤレ、明日はもう中旬ですよ?ヽ(´ー`)┌
近所の電気屋にはもうとっくに並んでいるというのに、ネットで先行予約した甲斐がないじゃないか(笑)…まぁ、市価より遥かに安く、かつ送料無料なので文句は云うまいてw
だいたい猫や犬を長く飼ってる人なら、自分のペットが「何を云っているか」くらいはわかるはずw「ごはん」とか「かまって」とか「〜して」系は特に。飼い主という名の奴隷ですよもう(爆)
でも、ウチの猫は時々脈絡もなく何かを訴えて鳴くことがあって。毎日明け方にあおーんあおーんと遠吠えしてるのはなんでだろー( ̄▽ ̄;)とか。すべて理解できるわけじゃあないんだよね。
そういう時、やっぱりわかってあげられないのはツライなぁ、と。10年も一緒に暮らしても、生まれた時から育てても、わからない部分ってあるものです。
人間でさえ、言葉があってもわかりあえない生き物だものね。
むろん、彼ら動物は人間とはちがい感情をストレートにぶつけてくる分、誤魔化しがきかないというか…手に負えない部分も多いわけで(苦笑)
でもその愛すべき単純さ、みたいなものが結局私たちを癒してくれているのだなぁ…と思うわけです。
…まぁ色々云いながら、ミャウリンガルを買うのは半分ネタだったりするのだが(爆)
…イヤ、もちろん自分のじゃないけどさ(笑)
とにかくめっさ疲れた。もう高級ホテルなんざ向こう三年は足踏み入れたくない気分(爆)身内の式は超気ぃ遣いますよって。。。
結婚式自体はお呼ばれするのは好きだし、華やかな席でドレスアップに美味しい食事はお約束vおまつり騒ぎのテンションで疲れも感じないものだが…。それは客の立場での話。今回は楽しむヒマもなかった…( ̄▽ ̄;)
挙式ではビデオ撮影の任を命じられ(業者に頼むとン十万かかるのだとさ)、緊張と興奮のあまり指輪交換も誓いのキスもちゃんと見てないっての(爆)
…専用カメラマンを別に雇ってはいるのだが、神聖なる挙式の場では「撮影は立たずにお席から」という申しつけがある為、身内が立たない内はプロも自由に動き回れないとかナントカで(←要するに名目上のしきたり)わたしゃ慣れない着物で8ミリ片手にあっちこっち動き回りましたよ…(疲)
聖歌隊に「バージンロード踏まないで!」って止められるし全くもう(笑)
まぁ、良い式ではあったかな。さすがン百万かかってるだけあって(ぉ
花嫁もやはり人生で一番綺麗だったと思うし、花婿も年齢を想像させないハンサムっぷりだった。…身内の贔屓目でなく実感として、ね。
数ヶ月前は「なんでそんな高いホテルで盛大にやるのさ!?ふたりっきりでハワイで挙げりゃイイじゃんかよー!ヽ(`□´)ノ」(爆)と家族総出で猛反対したこともあったが、結局花嫁の強い意志に押し切られ、今日の日を迎えたわけで…
まぁ、本人達が幸せならそれが一番良いんだよね。。。…実際、主役のふたりは幸せそうだった。
多くの友人や同僚、地方の親戚連も駆けつけてくれて、これ以上ないくらい見事なお式だった。一流ホテルの至り尽くせりのサービスに、メニューの一品一品までにこだわりの見える披露宴。…十分すぎだろう。おそらく来賓も満足して帰ったことと思う。
家族の一員が欠けてしまった、という感傷はもとよりさらさらなく。家を出て早や1年。もともと大学院での下宿生活や泊り込みの職場で家にいないことが多かったから、疎遠になったからといって今更どうということもない。
…けれど、花嫁が帰る家<うち>はもうここではないのだ。私の隣の部屋はそのままになっているが、持ち主はもはやいない。
そんな寂しさとも云い難い空虚感を覚えながら、ただひとつ切に願うことは。
おめでとう我が姉よ。……どうか、幸せに。
まぁとりあえず逃避ちっくにゲーム与太話といこうか。(ぉ
「バテン・カイトス〜終わらない翼と失われた海〜」
おそらく自分にとって何年ぶりかの「待望のRPG」。そのためにハードも買った。この一作品の存在ゆえに、再び家庭用ゲームのコントローラーを取るハメになろうとはね…(遠い目)
発売日(12/5)に手に入れておきながら、たった8時間プレイしたところで一時中断。んで、なぜか最初からやり直したりしている(笑)…なんだかね、慌ててやるのがもったいなくなっちゃって。もちろんぶっ通しプレイなぞやりたくてもする暇はないけれど。。。
学生の頃みたく嵐のようにプレイして、プレイ中はこれでもかとのめりこんだものの、クリア後は何も残らなかった、というようなことだけはしたくない。
じっくりしっかり味わって噛みしめて、この夢の終りを見届けたいと思った。たとえそれが大衆に認められるものであってもなくても。私にとって大切な作品になるのならそれより他に望むことはなく。
良い所も悪い所も全部「好き」になるようなRPGになってくれる?…このバテンカイトスは。
私の中の、最上のRPGのみっつめに名を連ねることができる?
…あるいは裏切りのRPGのみっつめを更新するのかな(微苦笑)
どちらの可能性も多分に含んでる気はするのだけどね(^^;
そんな期待と不安に満ちつつ、ちっとも萌えないバテンをすでに愛しく思う自分がいます。いやー複雑複雑(笑)
でも、私の知らないところで、とっくにバテンカイトスは「立って」いるのかもしれないなぁ…
いつかみた夢のつづきを見つける旅に終りはなく。
底冷えの朝に本格的な冬を感じる師走日和。
仕事復帰初日。
元の職場に返り咲く、というのはかなり微妙なものがあった。ブランク三ヶ月、最後まで折り合いの悪かった後任パートはどうしていることやら。。。
行って蓋を開けてみればなんのことはなく。幸いにして今回は新施策。一からの事務局立ち上げとあって、私ともう一人、昔一緒に仕事をしたこともあるベテランの方と営業直轄で動くことになった。
うわーめちゃラッキー…( ̄ー ̄+)涙がキラリ←いやもう嬉しくてサ
新施策とはいえ仕事内容もデスクの位置も周囲の顔ぶれも皆、私が辞めた時のまんまで(笑)
正直、机の中まで私が最後に整理したまま触れられていないのには驚いた。(当時は自分ひとりで事務局動かしてたので)
そして私が心身を病むほどウマの合わなかった後任は、別の部署をメインで動いていると聞いてほっとした。やはり相棒は人間的にも能力的にも尊敬できる人でなければ。
今度の相棒はそういう意味で申し分ない人なのだが…家庭の都合で今月いっぱいしか勤められないというのが全くもって残念でならないw;
私は、自分より有能なパートナーでないと嫌なのです。←何様?Σ( ̄□ ̄;)
ああ、でも戻ってきて本当に良かった…!相変わらず、こんなマッタリしててよいのかと思うような職場でね(笑)
…だいじょうぶ。自分はやってゆける。短い間だけれど、精一杯働こう。
(かなりの高確率で延長ありそうなんですが・笑)
こうして今年も暮れてゆきます。
非常にわかりやすくバテンカイトス中。
正直何も期待していなかっただけに、好感触。
ゲームキューブってまだシェア狭いんだなぁ、と実感。
加藤シナリオ目当てで大人買いしたものの、RPGとして純粋に楽しめている自分に驚き。
某巨大掲示板やら攻略サイトにお世話になりつつ、ちと萌えコンテンツ立ち上げたい気分になってる自分がヤバめ。
(あのメンツで萌えられる自分がコワイです)
…全体的にクロノクロスっぽいとこは否めんね(苦笑)
どのみち来週から仕事なので、週末の間にはりきっちゃおうかな、と。更新は深夜明けに。
TOP背景をバラ仕様にしてみたw
使うアテもないのにバラ画像を山のようにDLする自分はちょっと馬鹿っぽい(死)バラ萌え…(´▽`)
ついでに横フレームもなくしてみた。ちっとはスッキリしたかな?
思うことは多いけど、徒然に語るには重いネタばかり。
たとえば米大統領の同性婚に対するアンチ徹底ぶりや(州最高裁は「同性婚を禁じるのは違法」と判断)それに順ずる評議会副代表の「リベラルな人はみんな出ていってほしい」発言。(ニュース元は昨日付け朝日新聞の国際紙面)
これが一国を代表する人間の行動や発言か、と思う。今年の8月にキリスト教の一宗派である米聖公会が、史上初の同性愛者の司祭を主教に認めた、というニュースが世界を轟き巡ったが、保守派の反対や内部の分裂は今なお激しく続くという。
「結婚は男性と女性の間の神聖な制度だ。(中略)結婚の神秘さを守るため、法的に必要な措置を取る」(米大統領)
宗教という隠れ蓑で異端を排し、神の名の下に殺戮を重ねる国のどこに自由と平和の礎があるのか、と問いたい。
※上の内容は特定の宗教や同性愛否定派を批判するものではありません※
やっぱちと重いかな( ̄▽ ̄;)…ま、こんな日もあるということで。
明日はバテンカイトス発売日!
…すなわち日記とは、時に香ばしくマッタリした風味が特徴の、愚痴とネタが激しく入り混じった妄想電波の産物なのであるからして最高裁はこれを不当とする判決を下しました。(もはや何のフォローだか自分にも不明)
さてさて次の仕事が決まりまして。
来週アタマから前の前の職場に復帰することになりました。手が空いたら「職歴」更新しときますよってw
今年はもう働かないつもりだったんだけどな実は。でも「短期」で「先方がどうしてもしゅーる(仮)さんに!(←ホンマかい)」とお願いされたのと、世話になったご恩もあるので承諾。時給いくら貰えるのかなフフ( ̄+ー ̄)
正直そこの職場でもイロイロあったのでちみっと行きにくかったりする。もちろん懐かしい人たちも多いが。良いの悪いの半々かな。
ま、所詮仕事だしさ…割り切って行くべよヽ
(´ー`)┌←ナゲヤリな人生送ってるナ自分
今、せこせこ物書きしてます。後ちょっとでアップできそう。でも長くて収拾つかなくなってきたぽい(死)
語る時って、顔文字とか(笑)などの文字を使いにくいんだよねー…。自分、素の文章がつまんないので、つい顔文字多用してしまうんですが。マジ語りすると硬い論文調になってしまうのが悩みです。口語で書く方がラクかもしれん。が、イイ年してそれもねぇ…?(誰に同意を)
今日はバテンカイトスとゲームキューブ(エンジョイプラスパック)を予約しました。
明日はピザを頼みます。