July 


8月以降プーですよ!遊びまくりですよ!(ぉ      Jury,31

ラストスパートいよいよ忙<せわ>しなく。
仕事→睡眠→仕事 のエンドレス状態にハマった時はさすがに
倒れる寸前で(爆) まさに家帰って寝るだけの日々というやつね。

ネットする暇もないんだもんなーヽ (´ー`)┌(職場ではやり放題だが

あ、後任はかなり優秀!なので、その辺は安心して辞められますv
色白ほっそり私好み(マテ)のおとなし系美人で、仕事っぷりはとにかくマジメ。
これほど丁寧、几帳面、正確、という言葉が似合う人は久しぶり。
家も近いし子供もいないらしいから続いてくれるかも?
と云ってもあちこちの部署から仕事教えられまくってて気の毒だなーw;と
思うんだけどね。

さて、昨日は打ち上げ(追い出し歓送会)だったわけだが、実はもう一週間は
拘束の身ゆえ。←どうしても引き継ぎが終わらなかった&施策期間延長のため
でも花束貰ったり、プレゼント貰ったりして、ああ本当に辞めるんだなーと
今更ながら実感湧いてきた。
今年入ってからずっと、あまりにも仕事ひとすじの生活が続いていたから
正直先行き見えないや。どこかイナカにでも行こうかな…ノーパソ持って。

やりたいことがないわけじゃない。趣味もそうだし、視野を広げたいと考えている。
なにより自分の身体を思いやってやりたい。
ひとりが寂しい歳でもないけれど、今のご時世、なにかと不安なことも多いしね。

とりあえず後一週間は死に物狂いで働いて、その後は溜まってるDVD見たり
ゲームしたり好きなことして過ごそう!…それから部屋の掃除も(笑)

明日はPLの花火見に行ってきます。
多分人生最初で最後の、世界一の花火鑑賞。オーサカキングも最終日までに
行けるかなぁ。。。



もう一度逢いたくて、ただそれだけを胸に。      Jury,23

退職まで後一週間。残務処理に追われ中。休日出勤はもはや標準装備ね(爆

営業からの「辞めないで」ラブコールは相変わらず止まないが、もはや
そんなことは知ったこっちゃあない。上から圧力かけられてまで役立たず社員の
下で働く気はないんでね。
さーて、来週は真打ち・後継者登場。ビシバシ鍛えますよw(ぉ


私生活では、ゲーム「サーカディア」をさくっとクリア!(好感度トップが和風天然
美少女ってのがなんとも自分らしい…じゃなくて、クール美形高校生脳外科医
落とせなかったのが悔やまれるw;←それはそれでどうなんだ自分)
今は「TOD2」をプレイ中です。いやー前作かなりハマったんだよねコレ。
そりゃもう、坊ちゃんとか坊ちゃんとか坊ちゃんとか。(マテ
FF7の時とおんなじでさ、わかってたんだけどね。その先の運命とか。
でも人の心は理屈じゃなくて。ほとばしる想いを止めることはできなかった。
いつか訪れる別れの影に怯えながら誰かを愛せるか?
遅すぎた出逢いを悔やむより、出逢えたその喜びをかみしめよう――

そんな気持ちにさせてくれるものってそうそうないから、さ。

とゆーわけで、非常にわかりやすく仮面ストーカー萌え(笑)
時代逆行ぶりがいよいよ清々しいこの頃。ゼノエピ2は数年後かの。。。



不完全燃焼の夏・コイマチ草              Jury,19

連ドラを見続けられない、というのは性格だと思うんだけど。
もちろん時間の余裕がないのも一因。しかしそれ以上に、
「毎週見る」という行為に慣れない自分が先立つ。

今日は「逃亡者」の初回を見たけど、来週からはもう見ないな。
(しかも見た動機が来夏映画化される「姑獲鳥の夏」の榎さん役
(阿部寛)が出てるってな具合で。←全然ビスクドールじゃないよ!(ぉ)
番組改編期なのでそれなりに一応チェックはしているのだけれど。
絶滅危惧種アイドルとして一目置いている松浦亜弥の「愛情イッポン!」
でさえ、2話目でダウン。そういや今をときめく「冬ソナ」も初回は見たな。
何が悪いのかわからないんだけど、一言で云うと牽引力が足りない。
役者や脚本の問題というより現在のドラマ全般に漂う風潮というか
雰囲気というか。ぐいぐいって引っ張られないんだよなぁ。

若い頃はそれなりにドラマ見てたのにね。
野島脚本と三谷脚本はチェックを欠かさなかったさ。ビデオで繰り返して
見て再放送もチェックして…
そんな時代があったことさえ、今は遠くなりにけり、だ。

作品の質が落ちたとか批判する気は毛頭なくて。ただ若い頃のように
純粋に馬鹿みたいに燃え上がれない自分に辟易する。
……枯れちゃったのかな。感性の泉。

幸い今年は自分にとって「映画の年」のようで、ハリポタ第3作も
「キング・アーサー」も楽しみにしてるし、他にDVD待ち作品も多い。
でもなんつーか、こう、足りない。
もっともっと与え与えられて、全てを奪い尽くすような深く強い想いを
感じたい。息するように自然に恋をしていたあの頃のように。

……とか云ってる時点でダメなんだけど( ̄ー ̄+)
本でもゲームでもネットでもいいから出逢いたいね!胸焦がすような
「なにか」に。



いつか見た空、そして自由へ              Jury,13

一年前の自分がどんな風に生きていたか憶えてる?
あるいは半年前、もしくは一ヶ月前。
私は憶えていない。けれど、常に心の内で終りを意識して、
ただ日一日を繰り返し過ごしてきたことだけは確かだ。

優しい春の風の中、笑いあった記憶が最後だった。
梅雨明けを待てず、去りゆく人を止められなかった後悔も
偽りの恋情に身を投じ、自滅と他滅とを報いた罪も
生まれ変わり続けることで許されようとした贖いも――

今はもう思い返すことはない、と云ったら嘘になるだろうか。


彼女が死んだ後も、こうして私が生き続けているという事実こそが
すなわちそれが嘘であるという裏付けに他ならないのではないか?
世を欺き、名を騙り、姿を変え、嘘に嘘を塗り重ねて。
……もはや真実を知る者がいなくなっても、まだ私は生き続けるのか。

ただ、あの日見た空をふたたび見るために。

その時、私は解き放たれる。此処から。



在りし日の詩                       Jury,10

そういえば仕事、辞めることになりました。今月いっぱいで。
いわゆる クビ というやつです。(派遣なので契約終了とも云う)
もちろん云われなくとも辞めるつもりでしたけどね。
前の時は二日前に肩叩きでハイサヨナラだったからなぁ。
今回は早めに云ってくれて助かったよ。

↑の態度が強がってるように見えたら成功です(笑)
だって、驚きも、衝撃も、反発も、なんの感慨もないんだもの。
あるのはただ、ああやっとだなぁ、という諦観にも似た安堵のみ。
周囲の目には突然のように映るかもしれないが、自分としては
一年前からずっと繰り返してきた戦いだったから。

約1年半在籍した、愛すべきF事務局。次の施策である"種2"の
行く末を見ることは叶わなかったね。誰がそれをするのかは知らない。
またどうなろうとも私には関係のないこと。誰かがどうにかするさ。

長いつきあいの営業には「そういう態度は薄情だ」と云われたけれど。
そう、次の担当者は気の毒だ。ある意味人柱で生贄。…可哀想にね。
でも、じゃあ、80時間を越える残業に休日出勤までして全ての任を負い、
「人員を補充してくれ」と上に訴え続けながら孤立無援の戦いを
強いられてきた私と相棒は可哀想じゃないとでも?
薄情、とか云う前に現実を見て欲しかった。そうしたところで彼もまた
Nの人間に変わりなく、その現実を見て見ぬ振りしただろうが。

どうせこの会社の体質は変えようがない。それを承知で抗ってきた、
この1年――
もう、良いだろう。十分よくやったよ。誰よりもなによりもそれを一番
自分が知っている。未練も執着もさらさら感じないほどに、この会社に
嫌気が差してしまったことも。
……今の派遣会社に籍を置く限り、Nからの誘いは来るだろう。
だから、派遣会社も辞めよう。しばらくは静かにゆったり日々を過ごして
どこか遠くの地へ旅に出よう。

そして――その後のことは、また考えよう。そのときが来たら。



自分の血の色なんてわからないものですよ       Jury,8

今日は健康診断のため、有休をとった。
自宅から徒歩5分の市民会館で僅か20分で終了。
休む必要はないのはわかってたけど、ま、ここんところ働きすぎだしね。
肝心の健診の内容はごくごく標準的なもの。胸部レントゲンと採尿・採血、
血圧測定(下58、上105)、簡単な診察(聴診)で完了。

昔から採血が一番苦手だ。痛いのとか血を見るのがイヤなんじゃなくて…
1回で済んだためしがないから。
普通の人は内肘の外側に近いあたりに太い血管が通っているらしいが、
私にはそれがない。内側に薄青く透けている静脈が数本走っている程度で、
それすらもあまりに細いため、通常の注射器では採取が困難だ。
両腕で4回5回刺されてもなお採れず、看護婦にお手上げされ院長先生に
頼んでやっと、ということもあった。←下手な看護婦にあたった時なんて悲惨…

幼い時でさえ、泣いたり嫌がったりした記憶はないが、やはり何度も
痛い目を見るのはツライし、なにより「こんなに細くちゃ採れないわ」と
看護婦にため息をつかれるたび、まるで自分の身体が悪いんだと
云われているようで、いたたまれない気分になった。

今日は何回で済むかなーと考えつつ、ベテランぽい中年の看護婦の前に
腕を差し出すと、案の定「まあ、細いわね〜!」と驚嘆の声が。
つうか横の血圧測定のおねーさんまで見に来なくてよろしい(笑)
ベテラン看護婦が「もう一方の腕も見せて」と云うので出したがこちらも
細いことは変わらず。私の腕をあちこちひっくり返したりさすったりしてる
うちに、「あら」と、なにやら発見したらしい。
内肘の一番内側、肘の骨まであと2センチという部位に、他よりだいぶ
太めの血管が見つかった。正直、私も知らなかった。←自分の身体だろw
思いっきり腕を外側に反らせたまま、というアクロバティックな体勢で
採血は無事成功した。いやーあんなところにあったのね(爆)

今度からは「ココから採ってください」って云おう、と心に決めた。
血の色は、100%のグレープジュースに似ていた。



センセーショナル・サマー                   Jury,5

エエエΣ(゜Д゜ノ)ノちょいと奥さん聞きまして!?(ぉ
我が最愛にして最強のゴールデンコンビが復活していたなんて!!
ちくしょう何で誰も教えてくれなかったんだよー!(笑)
というか前評判なんて聞いてない。ボーダフォンて何さもう。ヤバイ。
OP聴いてるだけで泣けてきた。なのに笑いがとまらなくて。
5年ぶり?5年ぶりの新作デュオ……!!!

そういえば5年前も同じ7月だった。1999年の夏休みを目前に控えた、
恐怖の大王なんてとっくに降りてしまっていたあの熱い夏――
時が再び交わった日のことをまるで昨日のように思い出す。
そう、とらわれた天使のうた声を聴いた、あの瞬間を。

まるで夢のよう。ただ、それが時の夢の続きでも、星の夢の続きでも
ないことに、かすかな胸の痛みを感じつつ。

でも好きです。ずっと好きでした。待っていたんです。
いつかまた逢えること、それだけを信じてずっと。

10年前に出逢い、すぐさま惹かれた。一生モノだとその時決めた。
3年のちの再会に狂喜し、身も心も全てを捧げ尽くした。私の命。

加藤さんと光田さん。
ふたりの創りしもの。

ディープラビリンス


とりあえずボーダフォンってどこ行ったら買えるかな?
(笑) …誰かに、何かにありがとう。そしておめでとう、自分。



愛することからはじめよう――その手触りから       Jury,4

今日は休日特権の朝寝坊に始まり、掃除と洗濯を少々。そして
昼から眼鏡の修理と買出しへ。(眼鏡はずーっと前から壊れっぱなし。
数本持ってるので急いで直す必要がなかったというか只の面倒臭がり)
図書館もしくは古本屋も行きたかったけれどそこまで根性が出ず。
来週はナイト・ウォーキングの習慣を復活させたいな。

今日の大阪はうだるような暑さ。私の部屋は北向きながら空調設備がないのと
風の通りが悪いせいで常に熱気ムンムン(´Д`;;)アヂー
化粧水やらクスリ関係がぬるーくなってしまい困りもの。←冷蔵庫入れなさい

世はゼノサーガエピ2祭で賑わっているというのに、5年落ちの
PSソフト「サーカディア」(ARPG)なぞ始めてみる自分。逆行しすぎじゃ。
内容はアニメ的かつ恋愛SLG的学園ファンタジーとゆーか。
「悠久幻想曲」か「フェイバリットディア」っぽい雰囲気かな。キャラデザは
さほど見栄えしないが豪華な声優陣でそれをカバーしてる。←辛口(笑)
世界観は「エラン」に似てる。近未来都市なところとか仲間が同世代なとこも。
しかし…高校生天才脳外科医はイロイロな意味で反則だろ(笑)
波乗り中に良い批評を見つけたのでポチっとな→


声優ネタ繋がりで思い出したが、この頃「朝のこども劇場」(……)で毎朝
アニメ「幽・遊・白書」を見るのが習慣に。リアル時はそりゃあハマってたよw
今でも好きだなぁやはり。つい原作出してきて読み耽っちゃったり。
おそらく来週いっぱいで最終回を迎えそうなのでがんばって見るぞっと。
8月には原作完全版も出るようだし、再燃つーのも良いかもね。

チョット初心、というかかなり久々に、ヲタク魂漂う日記ですな(笑)



夢の中で、貴方は幸福そうでした            Jury,3

目覚めると4時。ただし昼の――

うわー15時間も寝ちゃいましたか。普段が睡眠4〜5時間だけに
疲労の蓄積をしみじみと実感するね。
悪夢のような6月が明けて、もはやあらゆる痛痒を通り越した感すら
憶える今日この頃。……問題がすっきり解決したわけじゃない。
けれど悩んだり、苦しんだりするのもいいかげん疲れた――というか
飽きちゃったわけで(苦笑)

殺伐とした雰囲気の中、いつも何かに追われつつ、刺すか刺されるか
みたいなムード漂わせて。…なんてそうそうもつもんじゃないね。
昨日は営業に呼ばれてデザイン部門の休憩室でほっとくつろぎのひととき。
世話になってるSEに、冷たい麦茶と出張土産らしいお菓子を無言で
差し出されて、心が不意によろめいた。
労わられたり、優しくされることに、てんで慣れていない自分に気付いた。
それほどまでに、張り詰めていたのだろう。気持ちも身体も。

大阪人としてはせかせかしてる方じゃないと思っていたのに。
余裕がないということはまったくもって情けない。ミスも増えた。
食事がのどをとおらず、体重は3キロ落ちた。
原因は仕事だけじゃないこともわかっていた。周囲はみんな敵、と
思わざるを得ない状況に追い込まれて、平常心を保っていられるものか。

まだ信じたいと思っている自分に、諸刃の刃を突き立てられたようだった。

うん、でも平気。平気じゃない部分もあるのかもしれない。だけど
警戒心も露わにフーフー毛を逆立てて、守ろうとしてくれている人にまで
牙を剥き出し爪を立ててどうする。
山嵐のジレンマを感じてる場合じゃないだろ。受け入れろ。そして
ゆだねろ。流れに身をまかせ、成すがままに――

人生は、出口の見えないトンネルか終りのない迷路に似ている。
けれど、そこから脱出することが本当の目的ではないことを知った。



ななつの月、こころの砦                Jury,1

梅雨の名残は今何処。
フレンチシャツの喉元に、鎖骨の窪み。
ちらり覗く臍の形はネーブルかマーコットか。
酩酊加減のメランコリィとエロチシズムの具現。

――夏ってイイよねv(ぉ

しかし若い女性というのは得てして肌を露出する傾向にあるが
空調の効き過ぎた室内で寒くないのだろーかと懸念するほどの
脱ぎっぷり。その潔さや如何に。
昨日もむきだしの両肩を抱き締め震えているものだから
つい肩掛ショールを「はい、これ」と。
……渡したかったなぁ( ̄ー ̄+)


※なにかと目のやり場に困る時期となりました

 July 


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