日 - 4月 29, 2012

Mobilemeのサービス停止に伴い、このブログは閉鎖します


2012年6月でAppleはMobilemeのサービスを停止します。それにともない、このブログも閉鎖せざるを得なくなりました。続きはとりえあず、こちら に移行します。よろしくお願いします。 Koyoparadise's Blog

iBlogという当時は優れもののソフトを長らく使ってきましたが、今はネットの事情もいろいろ変化してきました。
そろころFacebookの使い方を本格的に勉強したほうが良さそうだと思っています。
とりあえず、アーカイブは下記に置くことにしますが、コメントは消えると思います。どうしたらいいか、今の時点で対応のしかたが分かりません。コメントくださったみなさん、ごめんなさい。

KOYO PARADISE:光洋パラダイス

緊急避難用に作成したSnow Leopardの起動ディスク(外付)が、作成直後は動いていたのに、Lionへの移行が済んでしばらく経ったつい先日、雪豹でしか動かないアプリのために起動しようとしたら、故障して起動できなくなっていました。

これは、過去はあっさりと捨て去って新しい環境に慣れなさいという戒めか? とも思いましたが、何度かトライしたあと、ケーブル接続したまま放置していました。

ついさっき、何気なく電源入れたら、起動時のディスクアクセス音が正常に戻っていて、ちゃんとマウントされました。そして、慌ててこの記事を書きました。

それでは、つづきは、 Koyoparadise's Blog で。


日 - 3月 4, 2012

大学生協の大学ノート


紙がクリーム色で万年筆のインクのノリが良いノート。もちろん他の筆記具でもサラサラかけるのが心地よい。普段はB2のシャープペンシルで議事録的なノートをとることが多い。60枚の糸綴じで、普通の厚みのノートが4冊合わせている様子。以前に10冊買いだめしていたノート(10冊単位での発注だったから)がとうとう底をついた。

あらためて注文すればいいのだが、昨年夏に大学生協が解散してしまった。学内で注文できなくなった。うかつだった。解散直前に頼んでおくべきだった。

OB6C-AN A並罫 という品番。販売元:全国大学生活協同組合連合会、製造元:昭和ノート株式会社。

以前にネットで探してみたが、見つけられなかった。

昭和ノートで検索してもでてこない。Google先生には「ショウワノートですか?」と叱られる。ジャポニカ学習帳で有名な「(元)昭和ノート」は1978年に「ショウワノート」に社名変更している。その「ショウワノート」には、それらしい商品が見当たらない。「昭和ノート株式会社」で検索すると、「ショウワノート」と異なる台東区の住所が表示される。大学生協が製造委託しているのは「ショウワノート」ではなさそうだ。

これまでに見つけたクリーム色の紙を使ったノートは、
ツバメノートがもっとも近い。当初はこれが大学生協ノートの正規品かとも思ったが、ちょっと中身がちがう。
T.Sノートというのも見つけたけど、中の罫線の引き方がちょとちがう。
MDSノートも罫線がちがう。

検索しているうちに、クリーム色の紙で万年筆のインクがのりやすい(滲まない程度によく染みる)紙のことを、フールス紙というらしいことが分った。OKフールス紙とのが上質らしい。フールス紙は、必ずしもクリーム色ではなく白色のフールス紙もある。

よく見ると、大学生協ノートの裏表紙の下のほうに小さく表示してあった。
クリームフールス紙 81.4g/m2使用

どうしても見つからなければ、定評がありそうなツバメノートを買おうかとおもっていたところ、本日、ついに「memoさん」のページにたどり着いた。

http://d.hatena.ne.jp/assebrkr/comment?date=20110424

これこれ、私が使っているノートと同じ。ただし私のは60枚綴じ。
しかし、注文するには、大学生協店でなければならない。

そのコメント欄に、大学生協のノートはT.Sノートと同じという記載があった。いやー、罫線がちがうのよ、と思ってリンク先をみると、

http://www.kdm.bz/p64289.html

なんと、ほんとうに大学生協ノートと同じ。ちがうのは、表紙デザインのインクの色と扉の紙の色。中身はおなじっぽい。しかしよく見ると、本中判サイズで40枚綴り。B5の60枚綴りはないのかしらねえ。

http://usacafe.exblog.jp/11843050/

こちらのページをみると、以前からT.Sノートを使っていた人には、ツバメノートでは代用できない旨が書かれている。あ、透かしが一緒だ。この透かしは「OKフールス紙」であることの証のようだ。

大学生協のフールス紙ノートは、通常のB5サイズ(257x182mm)でT.Sノートの本中版ノートと同じ縦線入り。

で、とうとうこんなところにたどり着きました。
大学生協が製造委託してる会社の方のブログです。
http://pub.ne.jp/kappanote/?entry_id=3774767