マンション、大規模修繕、大規模改修工事、計画修繕、日常修繕、談合高値、手抜き、欠陥工事、長期修繕計画、修繕積立金、管理費削減、管理委託費削減、顧問業務
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マスコミ記事(目次)へ  > 任せっきりのマンション管理
マンションの管理任せっきり禁物(業者に全部一任?国が制度検討中。チェックは一層大切に) 
                                                                貴方の意見が世界中に伝わるツイートする

朝日新聞 平成20年7月22日朝刊 マンションのスラムかスクラムか

概 要

  1、マンション管理は管理会社に任せっぱなし状態

    管理費や修繕積立金を払っていれば、マンション管理は誰かがやってくれるという認識があるマンションは危険。
   
  2、積立金の着服や不要な出費がで、気がつけば管理組合の財布はカラという事例もある。

  3、管理組合の役員のなり手不足で、国は新管理方式を検討中。ただし選択肢の一つ。

  4、新管理方式は管理会社かマンション管理士が管理者(理事長)になる方式で、予算の執行に管理組合の事前了承は不要。

  5、管理会社では、管理組合の積立金の着服容疑が続出。

  6、着服が起こるマンションは管理組合のチェックが甘い。

  7、マンション管理士は賠償能力に課題あり

意 見

  1、マンション管理士は賠償能力に課題ありとしているが、それは弁護士、税理士、司法書士等の士業の方々に対しても言える言葉なん

    でしょうか。 暴利を欲しいままにしてきた業界の苦し紛れの言い逃れに過ぎません。
 
    むしろ重要なのは彼らができなかった着服できないシステムを構築することです。

    マンション管理士を攻撃するのは、長年に渡って、素人集団から競争原理もなく利益を享受してきた管理業界のマスコミを使った巧妙

    な戦略と思われます。
 
  2、着服できないシステムの一例として、保管口座の印鑑の本数対策をするとか、預金残高証明書の原本確認方法を考える・・・・誰であ

    っても積立金の着服ができないようにしなければなりません。(具体的なことはお問い合わせください)

  3、今までのように管理会社に管理委託をしていれば、従来どおりのマンション管理になってしまいます。

    管理費削減や大規模修繕工事費の削減または滞納問題の早期解決による財務強化と工事の施工品質の向上を行い、余剰予算で

    マンションの防犯対策、車椅子対応のエレベーター取り付け、取替え等の高齢化対策による資産価値の向上を図ることも可能です。

    それらのためにはマンションの管理組合の立場で業務できる専門家の協力が必要でしょう。

  4、マンションの管理問題解決には崇高な使命感と倫理観をもっている専門家の活躍が待たれるところです。

  5、管理会社の横領問題が絶えないことにより、マンション管理適正化法・施工規則を改正し、平成22年5月1日より管理費と修繕積立金

    の出納を保管口座・収納口座・保管口座+収納口座方式に変更され、特に莫大なお金を長期に保管する保管口座の印鑑を管理会社
   
    が所持できなくなりました。

    これで、管理会社社員による横領は減少するでしょうが、マンションの莫大なお金を目の当たりにした関係者の新たな犯罪が増加する
  
    可能性が懸念される。






マンション管理任せきり禁物

                                  マンション管理任せきり禁物
 マンション管理を管理会社に任せっ放しの問題点

1、この投資型マンションの場合は最悪です。(一例を紹介します)

 1)オーナー(区分所有者)が居住していないために、マンション管理の実態が掌握できないため、管理会社
   のやりたい放題といっても過言でない。極端な場合スラム化寸前のマンションもあります。
   いずれにしても、マンション管理問題の解決は望めない。

    @管理会社が理事になって、マンション管理に影響力がある。
    A理事長が滞納しているが、管理会社とつるんで、滞納問題解決を先送りしている。
    B廊下の床のめくれ、手すり壁の雨だれ跡が全面に、廊下面の各戸の換気口が脱落、目隠し窓の桟
      が激しい腐食
    C管理会社が通帳と印鑑を両方持って、使い込みの疑いがある。
    D管理費会計が赤字


2、ファミリータイプのマンションは見えないところで、不適正なマンション管理事例が潜在化している。

    @管理人が本来管理会社で保管すべき通帳や印鑑を管理人室で保管している。
    Aマンション保険の保険金の支払い対象の小修繕を、高値の下請けに発注し中間マージンをとっている。
    B大規模修繕で、塗り替え対象が1〜2箇所なのに、塗り替え不要箇所の全箇所を高値の仕様で、見
     積りしている。
    C管理会社の見積りで、塗り替え塗装面積が2倍ほど多い目に、見積りしている。
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素人集団では管理会社の言いなり 駐車場使用料で管理費を安く粉飾 無駄な管理費は3割縮減しなければ
日常の修繕費一度チェックが必要 アフターサービス点検実施は必須 不良・手抜き・欠陥工事を防ぐ方法あり
大規模修繕コンサルタントに騙されない 欠陥工事を経年劣化と言わせないやり方 瑕疵担保10年、不法行為20年を知る



技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる
元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。
 大規模修繕工事掲示板
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大規模修繕委員会で審議 
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 防水材搬入検査
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 防水シート接着剤検査
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 浮きタイル裏
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塗材空き缶検査
 
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 大規模修繕工事竣工検査
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参考になる専門機関

  (財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会

  ・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)


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