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| 増える荒廃したマンション管理 (無関心で管理破綻、エレベーター動かず、周囲はごみの山) 貴方の意見が世界中に伝わる  | 
    
朝日新聞  7月15日朝刊 マンションのスラムかスクラムか(この問題は38年ぶりの極端な円安の2024年においてはもっと厳しい
                                       現実になっている)
概 要
   1、マンションの管理が破綻し荒廃するマンションが確実に増えている。
   2、老朽化したマンションが73万戸、今後毎年10万戸のペースで増える。
   3、管理費や修繕積立金の滞納が、直接的にマンションの荒廃に繋がっている。
意 見
   1、マンションに居住する区分所有者は不幸かな、管理全般に関する法的な事項や、技術的な事項に暗いのが通常です。
   2、頼りとしたい管理会社は営利目的の組織で、管理委託費の額、業務内容、大規模修繕の施工品質等に不安がある。
      
     管理費削減や、大規模修繕工事費削減や施工品質向上のためには、専門家の協力が不可欠です。
   3、マンション管理士は個人的なので任せられないと感じている方がいますが、弁護士、税理士、公認会計士、医師、司法書士、行政書士
     ・・・・全て個人的色彩の強い職業ですね。 それでも任せられない管理組合はマンション管理の崩壊の道が目前に迫っていることを認識
    できていないと思います。
   4、しかし従来の管理方式では、あなたのマンションも早晩管理破綻がなくはない。
   5、マンション管理士の組織には個人的で実際に活動している事例が多い事務所組織、多人数で多様な資格者を会員に持つ
     会(協会)組織がある。
   6、専門家として最も大事なことは、マンションの業界との利益共有関係がないこと。
     多くのマンションでは、管理組合役員や大規模修繕委員会のメンバーが、管理会社等から利益供与を受けて、平然と管理会社の味方をし、
 
     管理費削減の反対をしたり、大規模修繕の談合入札を当然とする発言しています。
     人間として恥ずかしくないのでしょうか。 ご家族の方が顔を箱で隠して、廊下を歩いている、そんな悲しい話です・・・・。
   7、事業主(売主)や施工会社並びに管理会社と利害関係が無く、、清浄な倫理観を持ち、洞察力と法的・技術的知識を持ち合わせる、そんな
     マンション管理士を活用するのがマンション管理を救う第一歩と考えています。
                             増える荒廃マンション

      
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| 技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる | 
| 元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。 | 
 ![]() 大規模修繕工事掲示板  | 
                                  大規模修繕委員会で審議  | 
                                  防水材搬入検査  | 
                                  屋上防水中間検査  | 
                                  防水シート接着剤検査  | 
                              
|   浮きタイル裏  | 
                                塗材空き缶検査  | 
                                  検査で不良工事発見  | 
                                監理者(私です)検査  | 
                                  大規模修繕工事竣工検査  | 
                              
| マンション、大規模修繕、大規模改修工事、計画修繕、日常修繕、談合高値、手抜き、欠陥工事、長期修繕計画、修繕積立金、管理費削減、管理委託費削減、顧問業務 | 
参考になる専門機関
  (財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会
  ・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)
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