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![]() | 姫路城 (白鷺城) 平山城 標高46m 遺構:天守・渡櫓(国宝)・櫓・門・石垣・堀など 所在地:姫路市本町
1609年
池田輝政が現在の姫山に姫路城を築城 国宝の名にふさわしい優雅で華麗なその姿は日本一の城郭である。
遺構:石垣・本丸・曲輪群・土塁 所在地:兵庫県飾磨郡夢前町宮置
1469年 赤松政則の築城 10月の置塩城祭りに参加。頂上の本丸跡まで約50分。石垣は一部残っていますがあまり良い状態ではありません。本丸跡には今日でも当時の瓦の破片が発見できます。瀬戸内海まで見渡せる眺望は一見の価値あり。
利神城 (雲突城)山城 標高373.7m 遺構:石垣・本丸・曲輪群 所在地:兵庫県作用郡作用
1349年 別所五郎左衛門敦範の築城(白旗城の北の防御) 竹田城についで心に残る山城です。
波賀城 (芳賀城・上野城) 山城 標高458m 遺構:本丸 所在地:宍粟郡波賀町上野
1261年中村光時の築城説と(1467年から1555年の間に築城説もある) 中国自動車道山崎ICを下りて国道29号線を鳥取方面へ約30分山頂付近迄車で上がれます。本丸跡に1995年に石垣も復元され歴史資料館があります。現存するものこそありませんが、展望は良く波賀の町や揖保川が手に取るように覗えます。
長水山城 山城 標高584.8m 遺構:石垣・曲輪 所在地:兵庫県宍粟郡山崎町
1346年 赤松則祐の築城 国道29号線五十波から西へ車で10分、駐車場からは山道も荒れていないので30分歩けば山頂です。城跡にはお寺があり石垣も一部残っています。 |