|
![]() |
伊賀上野城 (白鳳城) 平山城 遺構:本丸、二の丸、武具蔵、石垣、堀 所在地 :三重県上野市丸の内
1581年、織田信長の二男北畠信雄は伊賀に進入し伊賀忍者と大激戦を展開、伊賀全土は焼け野原と化した。
伊勢亀山城 平山城 遺構:天主台、多聞櫓、土塁、堀 所在地 :三重県亀山市
駅から数分坂道を上がって行くと櫓が正面に見えてきます。季節柄満開の桜に囲まれて櫓がとても美しく見えました。
津城 平城 遺構:本丸、西の丸、石垣、堀 所在地 :三重県津市
JRで行ったので津駅からバスで(とても親切な駅員さんに教えて頂いて)お城近くまでいきました。石垣と堀はとても立派で美しかったです。
松阪城 平山城 遺構:天守台、石垣、土蔵 所在地 :三重県松阪市
駅の傍の案内書でお城への行き方を聞いたのですがバスもありますが、”歩きもいいですよ”と言われ、ちょっと見栄をはり歩く事にしました。地図をみながら25分程度商店街を歩いていくとようやく正面に高石垣が見えてきました。石垣の高さといい、とても力強さを感じた城でした。「帰りも歩く元気を与えてくれました」
郡上八幡城 (積翠城) 平山城 遺構:石垣 所在地 :岐阜県郡上市八幡市 八幡城遊歩道を約20分程度で城跡に到着します。緩やかな坂道なので難なく歩けます。
岐阜城 (稲葉山城・金華山城) 山城 遺構:石垣 所在地 :岐阜県岐阜市大宮町
前身は美濃の斎藤道三(信長の義父)で知られる稲葉山城、道三が嫡子義龍(実子ではない)に討たれたあと、1567年織田信長は美濃を攻略し岐阜城と改める。天下布武の足掛かりとした。関が原の合戦後は廃城となる。
大垣城 (巨鹿城) 平城 遺構:石垣、堀 大垣城は、1588年ごろ豊臣秀吉が家臣の一柳直末に天守閣の増築を命じたと伝えられる。関が原の合戦の前哨戦で知られ、石田三成の西軍方の拠点とされた。大垣城での軍議で三成は、島津義弘、宇喜田秀家、小西行長らの意見を聞き入れず、大垣城を捨てて雨の中を関が原へ向かったとされる。
犬山城 (白帝城) 平山城 遺構:天守(国宝)、石垣 木曽川沿いに位置する犬山の地は、美濃と尾張の国境にあたり交通上、軍事上の要衝であった。犬山城は初期の木下城、三光寺城をえて1595年ごろに現在の地に築かれたとされる。秀吉の家臣石川定清が金山城から遺材を運んで(金山越え)犬山城を一新した。1617年尾張藩家老の成瀬氏が三万石で入城し明治に至る。天守は現存最古のもと言われている。
名古屋城 (金城・蓬左城) 平城 遺構:本丸、二の丸、西の丸、櫓、石垣、堀など 名古屋城天守の床面積は、戦争で全焼するまでは史上最大であったとのこと。敷地の広さ、堀、その雄大さは大阪城と匹敵するくらいである。桜の名所でもあり桜の時期にはまた行きたい城です。
|