2006年4月10日
ついに職場復帰へ
和解合意に基づき、職場復帰に向けた乗務訓練がいよいよ始まった。
 2005年11月19日
本四海峡バス闘争11・19勝利記念集会 WE SEEK JUSTICE
本四海峡バス闘争の勝利を祝して、全港湾全国の仲間と支援する会の仲間が、闘争勝利の祝杯を挙げた。
WE SEEK JUSTICE!「私たちは正義を貫く!」
 2005年10月8日
本四海峡バス闘争2252日!
「本当にありがとう」
6年余に及んだ全港湾本四海峡バス闘争は、全港湾と海員組合の両中央間による和解合意を受け、2005年10月8日会社と全港湾神戸支部とが「和解協定書」に合意調印して、闘争を勝利解決した。
 2005年9月9日
海員組合の不法行為責任を認めた神戸地裁判決の控訴審判決
最高裁で「解雇無効」確定後、会社が3名を「出社に及ばず」とした自宅待機措置の不法行為責任は、会社及び海員組合にあると認め損害賠償の支払いを命じた神戸地裁判決の控訴審判決。
 2005年6月30日 
「緊急命令」第2弾
新たな「緊急命令」!会社は、2度目の罰金を覚悟するのかの?7月24日現在、未だ命令不履行。
 2004年12月17日
12.17抗議行動
会社は、3名の就労を拒否したまま、新路線開業にともない運転手5人を新規採用するという暴挙に、怒りの抗議「ふざけるな!」。
 2004年11月26日
海員組合は連帯して不法行為責任を負う 神戸地裁
最高裁で「解雇無効」確定後、3名を「出社に及ばず」として、「働かないのだから」と賃金を6割にカットしたことに対して、会社と海員組合に未払賃金・慰謝料・損害賠償を求めた裁判。
 2004年11月2日
3名の「原職復帰命令」兵庫地労委
最高裁において全港湾組合員3名の解雇無効が確定後も、社員地位は認めるが、職場に戻さないという傍若無人な会社対応に対し。
 2004年6月10日
労組法違反で会社役員らを告発
労働委員会の「団交応諾命令」が、最高裁で確定したにもかかわらず、団交拒否を続ける悪質な反社会的行為に対しての告発。
 2003年12月24日
海員組合は「使用者」にあたる
筆頭株主である海員組合の使用者性裁判の控訴審判決。
 2003年4月16日
会社と海員組合へ損害賠償請求
解雇無効の最高裁決定以降の3名への不当扱い。