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日本ミツバチ

人工分蜂発展


分割後の現在の写真です    2005/5/21

上左 一回目の分割巣です A巣箱

上右  二回目の分割巣です B巣


 下左  三回目の分割分です C巣箱

外観よりのイメージどうりでした。最後の分割巣(C巣箱)はやはり失敗のようでした。今日、本家の巣箱をひっくり返し見ましたが、王台の出来損ないが在ったので、再び小さく切って上の柱に括り付けました。 うまくいきますかどうか。
それにしても、日本ミツバチのエネルギーには恐れ入ります。


2005/5/29   各分割巣箱内検
日数が経っていないせいか、あまり進展なし。A巣箱は成長が見られるので大丈夫と思いますが、しかしB巣箱は停滞気味です。

分割巣箱の正念場である。昨日市内の県立博物館へ赴き、大谷先生に助言をいただいた。
生まれて直ぐの蛹がいる巣板を入れると良いとのこと。しかし、顔を本家巣箱に突っ込み探すがダメ。挙句の果てに、虫眼鏡を持ち出しても小生には見付からない。結局大きめに切り取り,C巣箱に取り付けました。

A巣箱 B巣箱
 A巣箱は上部のクロスバーが完全に隠れて見えていません。重さもかなりあります。この調子でいくと年内に待望  の採蜜もあるかも。日本ミツバチは、巣箱の形態より設置場所のほうがより重要な気がするくらいで、以前に置  いてあった巣箱同様、後の巣箱の日本ミツバチの活動も活発です。
 B巣箱は一応安全圏に入ったようです。
 C巣箱はいまだに左のような状態です。日本ミツバチは下部の給餌箱に群がっています。しかしご覧のようにはげ  坊主の王台が出来ており粘っています。是非成功させ、8ちゃんねるの復活への道(プロジェクトX)に投稿を  目指しています。
←  C巣箱
今年は異変?

我が家の今年の自然分蜂による日本ミツバチの入巣結果はひとつのみに終わるのでしょうか。待ち巣箱を10個以上置いて万全な設備?で用意し期待をしていたが
 しかし、近隣の友人に聞くところによると、当地(三田市)から丹波篠山方面にかけ、日本ミツバチについては全然ダメとのことらしい。日本ミツバチのみならず、昆虫全体が少ないらしい。注意しているとなるほど、例年今頃には既にスズメバチ類は多数来襲していた。 しかし、スズメバチほいほいの中にはほとんど入っていない。他にも蝶々等害虫も少ないような気がする。これはどうしたことか。

そこで、本家巣箱の勢いが良いことに、またまた分割してしまいました。C巣箱がどうやら失敗のようでもあり今度で5分割目です。
 
強引な5分割。しかし、このむちゃくちゃな行為がラッキーにも良い結果になりそうです。無残にも、本家巣箱が巣虫にやられ全滅してしまいました。 その分身として、目下、造巣が確認しつつあります。この巣箱をD巣箱と命名し次ページへと続きます。