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日本ミツバチ

巣箱作りは簡単に


 重箱用冶具を作りました

同じサイズの重箱用板を安く綺麗に作れないものかと、木工サイトを探して見つけました。原則はトップページからで、探してください。(MOKKINさんのホームページ)木工ツール→丸鋸。
ちなみに冶具の総工費は1000円〜2000円です。
私の丸鋸は、構造上正規のアルミアングルは使えませんので、薄くて丈の低いアングルを購入しました。
.杉板を奥のフェンスに突き当て左手で押さえ右手で丸鋸を進めるとクランプを使わなくてもスムースに切れました。
ホームセンターで杉板15cmx200cmの4分板12枚で1800円位で売っています。やはり5分板の方がいいですね、2800円位です。杉板2枚で30cm12枚重箱3段分が出来ます。
上記冶具を作るまでは、左の写真の様に、温室用の鉢置台とオフセット冶具を利用して、サイズの違う板を一枚ずつ切っていました。
(小物はスタンドに取り付けた別丸ノコで切っています)
重箱用の枠組立冶具を作りました

上記、長さ30cmの杉板で重箱巣箱用の枠を組み立てる時に、以前は難儀していました。 直角にして、膝を使いながらビスを捻じ込んで、出来上がりを見ても旨く出来上がっていません。
故に、下の写真の様な長さ30cm専用の重箱巣箱専用の組立冶具?を作りました。直角だけは旨く出ます。
私の重箱型巣箱は、今までは、幅、奥行き30cm(内径は4辺共28.5cm)高さ15cmの重箱を作っていました。
しかし、今後、内径を25cm位の狭い物も作ってみようと思っています。その理由は以下の事で。

@ 狭い空間により、弱小群が越冬するのに好都合ではないか?(保温効率で)
A 時々発生する巣落ちが多少なりとも防げるのではないか?(巣が接着しているのは、上部と、側面     の為)
B 狭い空間のため、巣作りのスピードが速まり、楽しい採蜜も速まる。
  トリマーを使って巣門を作りました  

森本さん(リンク集)の懇切丁寧なマニアルを使わせて頂きました。(森本さんのホームページ→トリマーで巣門を作る)
初めてトリマーを使いましたが、小さい図体ですが、超高速です。最初は使うのに一寸ビビリました。なにぶん、ホームセンターで購入した超廉売物です。すごい音を発します。
これから使おうと思っておられる方は、使用要領が分かる本を購入し準備されるのが良いと思います。