本文へスキップ

趣味の養蜂サイトです 天然の蜂蜜を販売

日本ミツバチ

巣門を簡素化


2006/9/4

重箱型巣箱の巣門を左写真のように、季節に合わせ、巣門の高さを変え、簡素化しました。
女王蜂の出入りの必要が無い時期は、5mmの厚さの
ベニヤ板を下に置き、その上に杉板を載せ、ビスで固定しました。

春には、ベニヤの厚さを7mm位にする予定です。
蜂達も、始めは勝手が違うようでしたが、網の目を潜るより、より一層スムースに出入りするようになりました。
2006/9/8

  巣門の幅が広いので大勢が一緒に出入りできます
  大勢が屯しているのは、働き蜂が内勤蜂に口移しで
  蜜を渡している蜂、その他、
  花粉を持ち帰った蜂が、突き当りの板に止まり、
  イナバウアー型で巣内に入っていく光景です。
従来の巣門は、左の  写真(2枚)参照
2006/10/10

秋の流蜜期に入ったのか、日本ミツバチの動きが活発になり、
5mmの高さの巣門では通過が窮屈になってきました。
故に、7ミリ厚の板を敷きますと流れがスムースになりました。