坂井昭夫の消費税ブログ http://blog.livedoor.jp/sk_economist
消費税10%時代に突入 なのに… (2019/10/07)
今回は増税前夜の様相がちがう…(2) 駆け込み需要に異変あり (2019/09/30)
官民協調のフライング便乗値上げなのでは? (2019/09/28)
容認されたフライング値上げと「ずるさ」の所在 (2019/09/20)
今回は増税前夜の様相がちがう…(1) 選考値上げの横行 (2019/09/15)
プレミア商品券にズームイン! (2019/09/07)
迫りくる消費税率10%、活気づく論壇の関心はどこに (2019/09/04)
略歴研究の軌跡
退官記念講演:「双子の赤字」の再来を考える (2007年1月)
主要著作リスト
連載講座 : 虚々実々の消費税 (2018年12月〜)
世界を覆うサブプライム問題の脅威 (2008年5-7月、中断)
研究論文 : “無縁社会”考 (2012年3月)
学術書の書評
人生行路も黄昏どきに入り、内省的になりがちな自分を感じています。図らずも大病後の「おまけの人生」が定年後の「第二の人生」と重なった私の、心象風景探訪です。
『胃がんに出会ったの記−がんサバイバーとしての序章―』
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International, Inc より販売開始→詳細
「快気、そして古稀」(2014年1月)
「六十多惑」 (2010年12月完結)
「鴨川の河畔にありて」(2008年7月)
連続講座
2018年10月、首相が1年後の消費増税(税率10%へ)を明言したのを機に、改めて消費税への社会的関心が高まりつつあります。消費税は身近な存在なのに、誤解、曲解、黙過の横行がその実像の把握を難しくしてきた、と私は感じています。そこでこのコーナーを設けて私見を発信することにしました。当面、この作業に集中するつもりです。(2018年12月)
「小人閑居して消費税を論じる」の予告
「2019年秋に消費税10%」の首相表明
「消費税還元セール」が消えた!その心は?(1)
「消費税還元セール」が消えた!その心は?(2)
やむをえない事情から中断し、なかなか再開できないまま日が経ってしまいました。周辺状況が少し改善したのを機に再発進をと思い立ちましたが、体調の制約もあり、より気軽に書きやすいブログの体裁に変えることにしました。(2019年9月4日)
「折々の独り言」欄に載せる経済(学)絡みのエッセイを書いていると、かすめて通った経済事象そのものにもう少し踏み込んでみたい、とよく思います。また、自分にはアカデミックな奥深い考察は無理でも、いつも心の端に引っかかっている、といった類いの経済問題もあります。そうした「気になる」テーマに関して、半素人的な談義をちょっとだけさせてもらうコーナーです。(ラインアップの一部を右欄に載せておきます)
「哲学の道」を毎日のように行き来していると、必ずしも哲学的ではないものの、世の中の種々様々な問題に関するあれこれの思いが、時折、確かな現実感をおびて頭をよぎります。鴨川の河畔に憩うときにも、旅先にあっても、何かに感応して心に波紋が広がること多々あり、です。それら折々に湧き出た雑感を、寝静まった夜にでも机に向かい、「書斎の灯」のもとでこつこつと綴ります。独り言よろしく、反芻したり、自問自答したりしながら。(ラインアップの一部を右欄に載せておきます)
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――現代社会経済の分析と雑感――
書斎の灯:TOP ごあいさつ 経済学者としての私 最近の公表論文など たそがれの心象風景 プチ経済談義 折々の独り言 虚々実々の消費税
NEWS
消費税率の10%への引き上げ
まで一ヶ月を切りました。
「賢い消費者になる方法」ばか
りが連日マスコミを賑わすこの
頃ですが、それでよいのでしょ
うか? 私なりに「消費税とは
何か?」を改めて考えたいと思
い、左記のブログを開設しまし
た。 (2019年9月4日)
↓↓↓
ブログを始めたばかりなのに、
10月7日付の記事に記した理
由で、またしても高頻度で書く
方針を変えざるをえなくなって
しまいました。せめて時折でも
短い所感や断想を載せられれ
ば、と願っているのですが。
折々の独り言
・ これってなんですのん:
ある起承転結
・ 言い訳の極意??
・ ポン、ガラ、ペコペコ:型
と心
・ 孫の自転車と政権交代
の協奏曲
・ わが鹿は「山のこなた」
に帰りきぬ
・ 「古くない物」の弱い年
・ 旅の静けさと証券化
・ 諏訪に遊べば湯香と油
価
・ 鳶とコシヒカリ
・ 病院内カフェに思う
・ 祈りの大文字
・ セミ異変と温暖化問題
・ 鉄道料金の怪
プチ経済談義
・ “ネット縁”を考える
・ 「主婦年金」救済策の不
条理
・ 民主党政権のエコ・エネ
政策を数え歌に
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