感じて楽しむ吹奏楽

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 ここは、練習方法(個人練習・パート練習・セクション練習・合奏・アンサンブル)についての項目です。 一番最初に書いたように、合奏練習の時間が楽しい時間になっていくことが、吹奏楽の楽しみの一つです。 しかし、その楽しい時間を作り出すためには、「吹奏楽の音楽作りの全体図」に示したように、いろいろな練習をバランスよく取り入れる事が必要です。 まず、一人ひとりが良い音を出せるようになるように練習することと、合奏する楽譜を事前に練習しておくという個人練習が必要です。 そして、その成果を同じパートの人と合わせるパート練習。次に、同じ種類の楽器の人と合わせるセクション練習。 これらを経て合奏練習に入ると、効果的な練習が出来て、より合奏が楽しくなり、曲の仕上がりもよくなります。 そうすると、また「合奏の時間が楽しくなる」、という、とてもいい循環の練習が出来きてきます。

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1.個人練習

 個人練習をするときの練習ポイントです。
  @一人ひとりが、いい音を
  A時間配分
  B基礎勉強

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2.パート練習

 同じパートで集まって行う練習の練習ポイントです。
  @パート練習とは
  A奏法の確認
  B聞くのも大事

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3.セクション練習

 楽器群で集まった、音楽の要素別に集まったりして行う練習の練習ポイントです。
  @セクション練習とは
  A合奏の予備練習として
  B合奏ではできないところ
  C機能セクション練習

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4.全体練習

 もちろん、合奏の話です。
  @楽しむ
  A合わせる(1)
  B合わせる(2)
  C次の目標

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5.アンサンブル

 少人数で吹奏楽を楽しもう。
  @アンサンブルとは
  A一人、1パート
  Bスコアを見る
  C息継ぎの大切さ

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