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| 管理費が無駄に支出されている ツイッターでつぶやけば世界中にツイートする |
(大阪市の水道料金が年間で50万円余分に払っている、その原因は高齢化社会での就業対策にある)
大阪市水道局の料金問題が市内各地で発生して、大問題になっています。(令和6年の現在はその事実の確認はしていません。)
皆さんのマンションの管理費は、無駄に支払われていませんか、至急調査してください。
私が所属しているNPOに、会員のマンション管理士から以下の情報が寄せられ、その重要性を鑑み、至急皆さんに
お知らせいたします。
○マンション管理士からの報告内容
昨年、水道メータ検針制度が、4ヶ月毎から毎月検針毎月支払いへ移行しました。
理事長を務めています私のマンション(140戸)は、毎月検針となった昨年7月以降の水道
料金が、年間で50余万円も急増してしまいました。
そこで
@早速水道親メータを取り替えさせ、機能試験に立ち会いましたが異常無し。
A市に漏水検査をさせまたが、これも異常無しの報告書。
B営業所のデータを精査すると、原因はこの検針制度そのものにあることが判明。
実は、毎月検針と言いながら一定日でないため、月によっては35日、36日間の使用量で請
求されていました。
ご存じのとおり、水道料金は逓増制であり1ヶ月戸当たり使用料が20立法メートル超となると、
単価97円が124円と急増します。
問題点は明らかです。
@毎月一定日に検針すれば平均20立法メートルを超えない。(当マンション30年間の事実)
A35日間経ての検針数量でも、当然1ヶ月の日数に換算すべき
市では、日曜祭日も検針出来ないか検討しているようですが、こんなことは移行前に予想出来
ることであり、全くお役所仕事そのものです。
電気料金はこんなことはありませんし、もし他の民間会社がこんな請求をしたら、大事件で企業
存続の危機となります。
私達のマンションの管理費は市水道局による50万円の搾取に遭ったわけで、1理事長として
またマンション管理士として断じて容認できません。
市水道局お客様相談センターに抗議していく予定です。
NPO会友の皆さん、管理組合への助言者の資格団体として、如何でしょうか?
会友の皆さんから、ご意見を寄せていただきましたら幸いです。
是非、あらゆる団体とも情報を共有して、解決に当たりたいと思っています。
○なぜこの様なことが発生したのか(経緯と対策)
20年程前から数年ほど前までは、大阪府下の多くのマンションや公営住宅では、人件費の抑制
を目的に、水道料金の集中検針方式システムを強く施主に指導してきたところです。
具体には、マンションの1箇所に集中検針装置を設置し、マンションが複数棟の時には、代表の棟に
に本装置を設置、各専有部分に当たる各戸には、電子式の検針メーターを設置し、集中検針装
までケーブルでつなぎ、各棟間は地中埋設ケーブルで信号伝送を行う。
北摂のある市では、先鋭的に、市水道局まで伝送できるシステムの準備装置を。マンションの施主に
負担させていました。
これらの経費は決して安くなく、皆さんのマンション購入代金に加算されているところです。
それを、高齢化社会での就業対策をかねて、膨大なシステムの有効利用を取りやめる施策に軌道修
正。 そして今回の不祥事。
マンションでの光熱水道等の公共料金には以下のものがありますが、それぞれ従量料金制を採り、使用
量に応じて料金が変わるようになっています。
使用すれば使用するほど料金が上がるものと、逆に下がるものもあり、いずれにしても検針日と料金支払
日との関係により、損をしたり、得をすることになります。
早急にマンションの管理費のうちの光熱水費(下水道を含む)の調査されることをお勧めします。
マンション購入時に、選択の余地がなかった。割高な管理費。
何とか管理費削減をしたくとも、なかなかできない現実に、大阪市では水道料金を過剰徴収。
マンション管理会社の不適正業務や管理組合の運営不全等のマンション問題を座視しているだけでなく、
言語道断な初歩的ミス、公費の私物化や人の金だからと無駄な公共事業、そんな行政だからと許しては
明日のマンション管理が危ない。
不明なことがあれば浪速マンション管理士事務所の、専門家(電気、給排水衛生設備担当)まで、ご連
絡ください。
| 管理会社の見直しと管理費の削減を図り、マンションを資産価値の高いものにする マンションの資産価値向上のために、管理会社の業務監査と管理費の無駄の見直しをしてください。 マンション購入後の築年数が多いほど、マンション管理組合の財務状況が悪くなる傾向があります。 その原因のうち最も大きいものは、マンション管理組合ひいては、マンションの居住者の、マンション管理全般 に対する理解の無さにあります。 マンション生活の快適さを享受するためには、多少の学習もすべきですが、日本人の団体意識も影響して、 個人の発言が生かしにくい環境があることは否定できない。 マンション問題に悩んでいる管理組合の役員の方は、早い目に問題解決能力のある、ワンストップサービス (ほとんどのマンション問題の解決をその組織でできる意味) が提供できるコンサルティングをお勧めします。 ここではマンション問題のうち、基本となる管理組合の財務強化についてコンサルティングしたいと思います。 マンション管理組合の財務強化を行なうには、いくつかの手法があります。 そのうちの一つである管理費の削減にもなる、マンション管理会社の見直し(リプレイス)を提案します。 より詳細な具体的な方法は、トップページの管理費削減コーナーを参照してください。 通常、マンションの大規模修繕が近づいた時点か、マンションの購入後数年経過時に、マンション管理会社 は管理費の増額を提言しますが、それを待たずに、このサイトをご覧になった時点で、速やかな行動をお勧め します。 マンションの築年数が多くて、高額になった場合の管理費の削減を行なうには、不要な支出を余儀なくされて いる管理委託費の削減(マンション購入時に特別な注意もすることなく、署名押印した管理規約やマンション 管理委託業務契約書に端を発しています)を行なうことが急務です。 また、マンションを購入して年数の浅い場合は、マンション販売会社が販売をしやすくするために低い目に設定 された管理費(それでも管理会社の言い値です)を2〜3年後に増額要求することが多い。 その頃には、区分所有者(居住者)の管理費に対する問題意識も高まってきていますから、管理費を削減する 好機です。 削減された余剰金若しくは増額されなっかた見込み金を資金として、10〜15年間隔に実施するマンションの 大規模修繕、オートドアーや監視テレビの設置等の防犯対策、斜路や手すりなどのバリアフリー対策、また実施 例が少ないエレベーターの取替え工事等・・・・・の原資として有効利用することにより、資産価値の高く住みやす いく、安全なマンションの居住環境を構築します。 管理組合の役員の皆さんは、今以上に管理組合業務に関心を持ち勇気を持って一念発起し、管理会社の業 務監査、変更(見直し)、そして管理費の削減を実施しましょう。 |
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| 技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる |
| 元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。 |
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参考になる専門機関
(財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会
・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)
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