PC種族 | (人間/不老種/獣人/地底人/砂人/魚人/翼人/巨人) (小鬼/髭爺/蛇人/植物人/馬人/蜥蜴人) (人造人間/機甲人) |
NPC種族 | (不滅種/龍人) (小悪魔/淫魔/悪魔/大悪魔) (天使/大天使) |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命1/器用1/敏捷1/知性1/精神1/魅力1) 特殊効果 ラウンド処理の戦闘を経験するごとに経験値2点を獲得する。 LSを計算するとき下記の式に変更する。 式) LS = (敏捷 + 知性)*10 + 魅力*5 解説:世界で最も繁栄している種族の1つ。闘争心が強く戦火を広めることで 文明を発展させていった。他の保守的な種族から嫌煙されることもある。 |
基本能力値_____________________________ (筋力-1/生命0/器用1/敏捷1/知性2/精神2/魅力2) 特殊効果 最大MPを計算するとき下記の式に変更する。 式) MP = (知性 + 精神)*10 + 10 解説:妖精の血を受け継ぐエルフ。人間社会に溶け込んだ者は特にエイジレス と呼んで区別する。また妖精として純血を保った者は不滅種(ハイエルフ)と呼ぶ。 エルフは成人するまでは人と同じように成長するが成人後は老いることはない。 老いることはないが寿命が存在し、およそ200歳ほどと言われている。しかし死因 のほとんどが事故死や病死がほとんどで寿命死することは少ない。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命1/器用1/敏捷2/知性0/精神0/魅力1) 特殊効果 両手持ちの武器を片手で使用できる(弓と石弓は不可能) 両手持ちの武器を両手で使用するとき物命判定に+1点の修正を得る。 解説:動物に似た耳や尻尾、鋭い牙に加えて腕や下半身が毛皮に覆われてい る種族。野なる人々(サヴェジ)と呼ぶ場合や単純にビーストと呼ぶこともある。 古代世界では優秀な戦闘種族として繁栄をきわめた。しかし古代後期に入る と製鉄技術や魔術で優れた人間にその地位を奪われた。獣人は個人の戦闘 技術を追求するのに対して人間は集団戦術を選んだことが雌雄を決したと言う 者もいる。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命0/器用1/敏捷0/知性2/精神3/魅力0) 特殊効果 精神の成長上限+1。 暗闇によるペナルティーを受けない。 日光の下では全判定に-1の修正を受ける。 最大MPを計算するとき下記の式に変更する。 式) MP = 精神*15 + 10 篭手(素手)は物攻DB+5点の修正を得る。 解説:太陽光を嫌う青白い肌に赤く光る目が特徴の種族。比較的細身の体格で あっても素手で地面を掘れるだけの強力な爪を持っている。同族意識が強く地底 に大規模な地下都市を建築することからトンネラーと呼ぶ。地下都市では特有の 大地母神が根強く信じられている。大地母神の声を聞くための神子が長を兼任 することが多いようだ。最近では地上でも地底人を見かけるようになったがその 多くは地下都市の社会からはじき出されたはぐれ者のようだ。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命1/器用2/敏捷2/知性0/精神1/魅力0) 特殊効果 腕が合計4本ある。 盾を装備すると全判定に-2の修正を受ける。 解説:4本の腕を巧みに扱う少数種族。4本の腕のうち2本は腰から生えている。 部族意識が強く10人から30人程度の閉鎖的な集落を形成することが多い。 主に砂漠など乾燥した地域に住んでいたことから中世人間社会では砂漠に近づく と砂の魔人に襲われるなどと言われていた。砂人の戦士たちは4本の腕をどれ だけ自由自在に使えるかで優劣を付けていた。その流れの中で盾を持つと邪魔 になり他の腕が使いにくくなることから忌避されている。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命2/器用2/敏捷0/知性1/精神1/魅力-1) 特殊効果 常に物理防御+5点 水中のみ物理防御+5点(合計10)と魔法防御+10点 水中でのペナルティーを受けない。 陸上で歩行状態のときに回避判定に-1点の修正を受ける。 解説:全身の魚鱗や大きな背びれ、手足の水かきなどの特徴を持つ水棲種族。 肺と鰓の両方を持っているので陸上でも活動できる。いわゆる人魚(マーマン) とは別の種族。魚人という一括りにされているが生息地の海水と淡水の違いや 水温の違いなどだけでもかなり外見に違いがある。寸胴な身体に大きな口を持つ 鮫人や長い髭をもつ鯰人などが代表としてあげられる。 |
基本能力値_____________________________ (筋力0/生命0/器用1/敏捷1/知性1/精神1/魅力3) 特殊効果 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 魅力の成長上限+1。 主武器を装備できない。 篭手(素手)は物命+1点と物攻DB+5点の修正を得る。 解説:鳥の特徴を色濃く持つ種族。人間好みの調った顔つきや鳥足(逆関節) 腕は完全に翼になっており短時間だが飛ぶことができる。また女性のみの種族で 異種族、主に人間の男性と交わることで子孫を残す。人間の悪趣味な貴族などが 愛玩動物として翼人を飼い慣らしていたなどというエピソードが各地に残っているが 翼人も誘拐した人間男性と交尾するだけして最後は餌にしてしまうことも日常茶飯 事だった。ちなみに翼人は卵生である。 |
基本能力値_____________________________ (筋力3/生命2/器用1/敏捷-1/知性0/精神1/魅力1) 特殊効果 物命修正がマイナスの武器を物命±0として扱うことができる。 筋力の成長上限+2。 特技:盗賊の全判定に-2の修正を受ける。 食費が通常の1.5倍の値段になる。 解説:身長が2メートルから3メートルほどに成長する種族。ジャイアント系の種族 としては小柄な部類に入る。それでも人間を遙かに凌駕する筋力は驚異的だ。 他のジャイアント系種族には悪食人オーガを筆頭に山巨人、魔眼人など同程度 から遙かに巨大な体格の種族まで数多く存在する。 |
基本能力値_____________________________ (筋力-1/生命0/器用3/敏捷2/知性2/精神2/魅力-1) 特殊効果 常に物命判定のクリティカル値-1点。 器用の成長上限+1。 特技:交渉の全判定に-2の修正を受ける。 単体で重さ3以上の装備を身につけられない。 解説:身長1メートルほどの醜悪な種族。ゴブリンと呼ばれており魔物同然の扱 いを受けていることが多い。性格は臆病で陰険だが決して頭は悪くない。手先も かなり器用で街で労働をさせたら人間より役に立つくらいだ。しかしゴブリンを奴隷 化して無理矢理働かせても真面目に働くことは無いだろう。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命3/器用2/敏捷-1/知性-1/精神1/魅力1) 特殊効果 購入判定に+3点の修正を得る。 生命の成長上限+1。 最大LPに+(生命*5)点の修正を得る。 解説:身長1メートルを少し超えるくらいの種族。妖精の血を引いておりドワーフと 呼ばれる。身長は低いが筋肉質でずんぐりしたシルエットをしている。また髭の形状 や質に種族としての美意識を感じるようだ。同じく妖精の血を引いた不老種のように 成人後は老化せず寿命は200歳前後と言われている。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命0/器用1/敏捷0/知性2/精神1/魅力1) 特殊効果 任意で武器に猛毒を塗ることができる。 猛毒の塗られた武器で攻撃しLPにダメージを与えた場合は猛毒にする。 【耐性:猛毒】の効果を持つ 解説:下半身が蛇の尾のような形状の種族。地方によってラミアやナーガなど 呼称が異なることがある。牙からは血液に混ざると有害な猛毒を出すことができ る。蛇人の戦士たちは武器にその毒を塗って戦う。蛇人の部族集落に行くと翼人 と同じく女性しかいない種族に見えるが男性の体格が女性に比べてかなり小さ いため子供と間違われるのが原因のようだ。また衣装も男女の違いがわかりにく いことも一役買っている(蛇人にとっては違いがあるようだが…) |
基本能力値_____________________________ (筋力0/生命2/器用1/敏捷1/知性1/精神1/魅力1) 特殊効果 直射日光を浴びることができたシーンはシーン終了時にMP全回復する。 食費が通常の1/2になる。 解説:身長1メートル以下の植物の特徴を持つ種族。緑色の身体に大きな頭を しており成人すると頭頂部に綺麗な花が咲く。人間視点だと性別の差はその花の 形状を見なければわからない。首から下を地面に埋めているのが1番落ち着くら しい。人間社会では滅多にお目にかかれないが鉢植えに収まっている植物人を 見つけても花を引きちぎったりしないであげてほしい。敬意を持って呼ぶときは マンドラ族という呼称を使う。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命0/器用1/敏捷2/知性0/精神1/魅力1) 特殊効果 移動力に+10点の修正を得る。 所持量に+10点の修正を得る。 騎乗物を装備することができない。 キャラクターを背中に乗せることができる。そのまま戦うこともできる。 (背中に乗せたキャラクターの体重を支える必要がある) (気絶したキャラクターを背中に乗せても主行動を行うことができる) 解説:半人半馬の種族。見た目通り走るのが得意で草原で暮らしていた。毛色 は個人差があり茶赤白黒などがよく見かけられる。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命2/器用1/敏捷2/知性-1/精神1/魅力0) 特殊効果 常に物理防御+10点の修正を得る。 常に魔法防御は本来の値の1/2として扱う(端数切り捨て)。 最大HPに+(5*生命)点の修正を得る。 解説:二足歩行の大蜥蜴のような種族。自然豊かな山奥やジャングルなどで 原始的な生活をしている。身体能力は高いが魔法の適応能力が著しく低い。 その多くが竜(ドラゴン)を信仰しており、修行を積めば竜に転生できると信じて いる。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命1/器用2/敏捷2/知性0/精神0/魅力0) 特殊効果 戦闘道具【カートリッジ】使用可能。 種族専用の戦闘道具を使用可能。 【耐性:焦り】の効果を持つ。 解説:近代以降に錬金術師たちによって作られたのが起源となる人間が創造し た種族。現在は重要な労働力や兵士として工場で大量生産されている。人造人間 は生物学的に作られている。工場では人工子宮と呼ばれる装置の中で育成し成人 と同じ体格で生まれてくる。生まれ持ってある程度の知識を与えられているが人格 が定まるには数年の時間が必要になる。また子供を成すことはできない。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命2/器用2/敏捷2/知性2/精神2/魅力2) 特殊効果 全能力値の成長上限+1。 食事の効果が無い。 薬品の効果が無い。 戦闘道具【カートリッジ】使用可能。 選択(動力鎧を装備しているときに全判定+2点の修正を得る) 解説:意志をもった機械という非常に特殊な種族。元々はスタッフドールと呼ばれ る人型兵器を無人運用するために開発された人工知能を起源とする。機甲人は 工学的に作られている。軍事用に開発されたはずが優秀な学習機能により人格が 生まれた。また同じ規格であっても経験によって全く別人のように成長する。身体 は規格ごとに統一されているが全てにおいてスタッフドールの操縦に適するよう 理想的な人体を模して作られている。機械的な見た目に反して言動は人間くさい。 |
基本能力値_____________________________ (筋力-1/生命0/器用1/敏捷2/知性3/精神3/魅力2) 特殊効果 知性の成長上限+1。 精神の成長上限+1。 魅力の成長上限+1。 【耐性:疫病】の効果を持つ。 最大MPを計算するときに下記の式に変更する。 式) MP = (知性 + 精神)*20 + 30 解説:妖精の血が流れるハイエルフ。ハイエルフは人間などの他種族の血が 混ざると生まれてくる子供がエルフ(不老種)となる。ハイエルフは成人するまで 人間と同じように成長するが成人後は老いることがない。一説によると寿命と いう概念がなく事故などの要因以外で死ぬことはないとされる。そのぶん生殖 能力がほとんどない。過去にあった異種族との戦乱でハイエルフの大半は失わ れてしまい今はもう見かけることがほとんどない。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命2/器用1/敏捷1/知性2/精神2/魅力1) 特殊効果 『神秘魔法:竜語』の消費MPを基本値の50%軽減する。 (端数は軽減されない) 常に物理軽減に+10点の修正を得る。 常に魔法軽減に+10点の修正を得る。 最大HPに+(5*生命)点の修正を得る。 解説:蜥蜴人の上位種。蜥蜴人が竜になるために修行を重ねて転生した姿だと 言われている。外見は人間に近くなったが自在に竜の姿に変身する術を身につけ ている。 |
基本能力値_____________________________ (筋力-1/生命0/器用2/敏捷3/知性2/精神2/魅力-1) 特殊効果 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 常に魔法判定のクリティカル値-1点。 敏捷の成長上限+1。 特技:交渉の全判定に-2の修正を受ける。 単体で重さ3以上の装備を身につけられない。 解説:身長1メートルほどの醜悪な魔族。インプと呼ばれており翼の生えた ゴブリンのような容貌をしている。性格は邪悪で陰険。常に人間を馬鹿にする ために悪事を考えている。(正面から相手を潰すような方法は滅多に取らない) |
基本能力値_____________________________ (筋力0/生命1/器用2/敏捷1/知性1/精神1/魅力3) 特殊効果 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 『タイミング:主行動』で術者の性別を男女入れ替えることができる。 魅力の成長上限+2。 異性に対して全判定+2の修正を得る。 解説:人間とほぼ同じ体格の蠱惑的な魔族。肉体の性別を入れ替える術を 身につけており女性のときはサキュバス、男性のときはインキュバスと呼ぶ。 異性と交わることで力を得る(魔力を奪い取る)。 |
基本能力値_____________________________ (筋力3/生命2/器用2/敏捷1/知性1/精神1/魅力0) 特殊効果 『タイミング:主行動』で至近単体に術者のスキルを最大1つまで付与する。 付与されたスキルはパッシブ型だと同名スキルと重複して効果がある。 この効果はセッション終了まで継続する。 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 筋力の成長上限+2。 生命の成長上限+1。 最大LPに+(5*生命)点の修正を得る。 解説:身長2メートルから3メートルほどの大柄な魔族。肉体的に優れており 暴力的な印象を与えるが知能が低いわけではなく個体ごとの性格がはっきりと わかれる。魔族としては中流階級にあたるらしい。 |
基本能力値_____________________________ (筋力2/生命3/器用1/敏捷1/知性3/精神1/魅力1) 特殊効果 『タイミング:主行動』で至近単体に術者のスキルを最大3つまで付与する。 付与されたスキルはパッシブ型だと同名スキルと重複して効果がある。 この効果はセッション終了まで継続する。 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 全能力値の成長上限+2 最大LPに+(10*生命)点の修正を得る。 解説:とても強力な力を持つ悪魔の上位種。姿形に一定の法則は無く 個体ごとにまるで違う。純粋な魔族と呼べる者の中では最も強いとされ 大天使(アークエンジェル)と同等の強さがある。しかしたいていの堕天使は 元々大天使より上位の階級であることも多いので必然的に大悪魔の地位は 堕天使の下と見られることが多い。天変地異的な力は神の属性であり 悪魔は神に見つからぬようこっそりと魂を集めて力を蓄えるのが正しい姿だ。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命1/器用1/敏捷1/知性2/精神2/魅力2) 特殊効果 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 『神秘魔法:神聖』の消費MPを基本値の50%軽減する。 (端数は軽減されない) 全能力値の成長上限+1。 最大MPに+(5*CL)点の修正を得る。 解説:神族に仕える下級の天使。下級とはいえ強力な力を持っている。普通は 悪魔以上に人前に姿を現すことがない。天使の軍団のなかでは兵卒にあたる。 |
基本能力値_____________________________ (筋力1/生命2/器用1/敏捷1/知性2/精神2/魅力3) 特殊効果 『タイミング:補助行動』で滞空状態になることができる。 『神秘魔法:神聖』の消費MPを0点として扱う。 現在のHPが1点以上あるとき全てのバッドステータスに対して耐性を持つ。 全能力値の成長上限+2。 最大MPに+(10*CL)点の修正を得る。 解説:神族に仕える中級の天使。たいていの悪魔と渡り合える力を持っている。 天使の軍団の中では下級士官にあたる。大天使が特別な仕事を与えられること はまれなので人前に姿を現すことはまずない。 |
基本能力値_____________________________ (筋力/生命/器用/敏捷/知性/精神/魅力) 特殊効果 解説: |