更新日:2023年9月4日
アガルートの土地家屋調査士講座は、当サイトの土地家屋調査士の通信講座おすすめランキング!のページで、ダントツの1位でおススメしている通信講座です。
最近は、ウサギ先輩とカメ後輩のテレビCM「最短ルート アガルート」のキャッチコピーでお馴染みですね。
アガルートの土地家屋調査士講座は2018年にリリースされましたが、そのデビューは、本当に衝撃的でした。
このページでは、土地家屋調査士の受験指導界に大きな衝撃を与えたアガルートアカデミーの土地家屋調査士講座について、2強(私が勝手にそう呼んでいるだけですが、、)の東京法経学院・LECと比較しながら、その魅力をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください!
【執筆者】 |
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アガルート土地家屋調査士講座の衝撃的なデビュー!
土地家屋調査士の講座は、長年、東京法経学院だけで全合格者の7割を輩出するという独り勝ちで、そこにLECが続くという2強状態が続いていました。
2強に風穴を開けるべくアガルートが新規参入!
しかし、2018年夏、この2強状態に風穴を開けるべく「アガルート」が新規参入しました!
土地家屋調査士の受験指導界は、そもそも他の資格試験に比べて受験者数が少ないことから参入する業者が少なく、通学教室を持った昔ながらの資格予備校の寡占状態が続いています。
【資格試験の受験者数】
・宅建士 約20万人
・行政書士 約4万人
・司法書士 約1.4万人
・土地家屋調査士 約0.4万人
つまり、土地家屋調査士試験は、宅建士の40分の1、行政書士の10分の1、司法書士の3分の1の受験者数しかいません。
通学教室を持たない通信教育会社としては、唯一、ユーキャンのみが土地家屋調査士講座を提供していましたが、それも2017年に休講となってしまいました。
おそらく、東京法経学院やLECの寡占状態を打破することができなかったのでしょう。
ところがここに来て、新進気鋭の「アガルートアカデミー」が、この受験者数が少なく、売り上げが伸びる保障のない土地家屋調査士講座を開講したというわけです。
これは、よほどの自信がないとできることではありません。あのユーキャンでさえ撤退したのですから。
アガルートは、2015年に開校したばかりのオンライン資格予備校です。
私はこれまで、他の資格講座をネット検索した際に、「アガルート」という名称自体は目にしていましたが、最近よくあるオンライン資格講座を低価格で提供するような学校だろうな、という程度のイメージだけで、まったく関心を持っていませんでした。
アガルートの衝撃的な数々の特徴!
しかし、そのアガルートが土地家屋調査士講座を開講したという記事を目にしたときは、めちゃくちゃ驚きました、、、まさか、新参者の資格予備校が、土地家屋調査士に手を出してくるとは。。。
そこで、そのアガルートのサイトを初めて覗いてみたわけです。
するとなんと、驚くことに、フルカラーテキストを作成しているではないか。。
しかも講師は、平成24年土地家屋調査士試験を全国総合1位で合格した若い講師、、しかもLECで講師を務めたあとに移籍している、、
しかもその間に、土地家屋調査士の受験対策の書籍を執筆している、、、
そしてそもそもオンライン資格予備校の特長として、通学教室の講義を収録したような映像ではなく、通信講座専用に収録された見やすくて聴き取りやすい講義。
そして、ホワイトボードなどの板書ではなく、画面にフルカラーテキストを映し出しながら説明してくれている、、しかも、この講師、さわやかで喋りも上手い!
さらに、サポート体制は、講師に直接質問できるスピーディーな質問対応に加え、毎月の定期カウンセリングまでついている!
- フルカラーテキストを作成
- 全国総合1位で合格した若い講師が大手予備校LECから移籍
- その講師は、受験対策の書籍も執筆
- 通信講座専用に収録された見やすくて聴き取りやすい講義
- 画面にフルカラーテキストを映し出しながら説明
- この講師、さわやかで喋りも上手い!
- 講師に直接質問できるスピーディーな質問対応
- 毎月の定期カウンセリングがある!
こうなったらもう、アガルートをおススメしないわけにはいきません!!
当サイト限定クーポン配布中!11月末まで 3%OFF!
⇒ クーポンコード「RQGRPJ5ZXT」
アガルート土地家屋調査士講座の評判・口コミ
では、東京法経学院・LECとの比較に入る前に、アガルートに関する評判・口コミから確認しておきたいと思います。
アガルートについて調べたところ、そこから私が感じた代表的な評判としては、以下のようなものが挙げられます。
良い評判・口コミ
- 中山講師の講義が面白くて楽しい。具体例や例え話もわかりやすい。
- 中山講師の複素数計算で、簡単に、速く正確に解けるようになる。
- フルカラーテキストが読みやすい。
- 合格実績がスゴい。
- 合格特典が超お得(合格者には全額返金、又は合格お祝い金3万円)
- 質問には講師が直接回答してくれるし、回答も早い。
- 定期カウンセリングで講師に相談できるから励みになる。
悪い評判・口コミ
- 定期カウンセリングの料金が高い。
- 合格特典の全額返金は、東京でインタビューを受けないともらえない。 (※東京に行けない場合は、合格祝い金が受け取れます)
評判・口コミまとめ
このように、アガルートの土地家屋調査士講座に関しては、良い評判が溢れています。
講義もテキストも合格実績もサポートも、全てにわたって高い評価が得られていることがわかりますね。
悪い評判に関しては、そもそも他社には存在しないアガルート独自のサービスやオプションに関するものですので、他社と比較する場合には、何らデメリットにはなりませんね。
アガルートには豊富なクーポン・割引キャンペーンあり!
それではここからは、アガルートの土地家屋調査士講座について、2強(東京法経学院・LEC)と比較しながらご紹介していきたいと思います。
受講料の比較
まずは、 受講料について、アガルートと東京法経・LECとを比較してみます。
予備校名 | 受講料 |
---|---|
アガルート |
@土地家屋調査士試験 一発合格カリキュラム【2024年向け】 A土地家屋調査士試験 一発合格カリキュラム【2023年向け】 ※合格者全額返金 or 合格お祝いギフト券3万円! |
東京法経学院 |
土地家屋調査士 新・最短合格講座(総合コース)【2024年向け】 ※合格者全額返金お祝い制度あり! |
LEC |
@土地家屋調査士合格コース【2024年向け】 A土地家屋調査士合格コース【2023年向け】 ⇒ LEC公式サイト |
受講料については、定期的に値引きを実施している東京法経学院が最安値で、次にアガルート(定期カウンセリングなし)そしてLECと続きます。
とはいえ、約25万円から約30万円の範囲ですので、そう大きな差はありませんね。
ただし、アガルートと東京法経学院には、合格者全額返金制度が用意されていますので、費用面で言えば、この2社が拮抗している状況です。
アガルートのクーポン・割引キャンペーン
さらに、アガルートには、下記のような豊富なクーポン・割引キャンペーンが用意されています。
【対象講座の凡例】
@入門(合格)総合講義、入門総合(一発合格)カリキュラム(+定期カウンセリング)
A演習総合講義、演習(中上級)総合カリキュラム(+定期カウンセリング)
Bダブル合格カリキュラム(+定期カウンセリング)
C上級パック
D測量士補講座(入門総合講義/入門総合カリキュラム)
割引制度 | 対象者 | 割引率 | 対象講座 |
再受講割引 | @を受講したことがある方 | 20%OFF | @ |
Aを受講したことがある方 | A | ||
Bを受講したことがある方 | B | ||
測量士補講座合格者割引 | Dを受講して測量士補試験に合格した方 | 5%OFF | @〜C |
土地家屋調査士試験再受験割引 | 土地家屋調査士試験を受験したことがある方 | 10%OFF | @〜C |
他資格試験合格者割引 | アガルートを受講して下記に合格した方 ・測量士試験 ・司法書士試験 ・行政書士試験 ・宅地建物取引士試験 |
20%OFF | |
他社講座等を受講して上記に合格した方 | 10%OFF | ||
他校乗換割引 | 他の予備校・通信講座等の有料講座で測量士補・土地家屋調査士の学習をしていた方 | 20%OFF | |
家族割引制度 | ご家族がアガルート有料講座の受講生の方(過去の受講生も含む) | 10%OFF | @〜Cただし、講義単体を除く |
- 上記いずれにも該当されない方は、当サイト限定クーポンをご利用ください!11月末まで 3%OFF!⇒ クーポンコード「RQGRPJ5ZXT」
カリスマ講師「中山祐介」先生がアガルートの講義を担当!
次は、講義・講師について、比較しながらご紹介していきます。
講師の比較
アガルート・東京法経学院・LECの講師は、それぞれ下表のとおりです。
予備校名 | 講師 |
---|---|
アガルート |
大手資格予備校(LEC)で講師を務めた「中山祐介」講師が講義を担当 |
東京法経学院 |
長年にわたり東京法経学院で講師を務め、多くの合格者を輩出してきた「内堀博夫」講師が担当 |
LEC |
LEC専任の「木村真弓」講師と「岡崎光典」講師が講義を担当 |
東京法経学院はベテランの内堀博夫講師が、安定して合格者を輩出し続けています。
LECは、かつての名物講師(金子博講師)は移籍独立し、アガルートの中山祐介講師もLECから移籍するなど、講師の入れ替わりがある様子。
アガルートの中山祐介講師は、平成24年土地家屋調査士試験の全国総合1位合格者であり、土地家屋調査士試験対策の電子書籍『土地家屋調査士試験 最速!書式作図テクニック』・『複素数で解く!関数電卓による測量計算』を執筆、LECで受験指導の経験を積み、合格するためのノウハウをすべて知り尽くしています。
サンプル動画を見てのとおり、さわやかで圧倒的にわかりやすい講義を提供してくれます。
そして、中山講師の代名詞とも言えるのが「複素数計算」です。速く、かつ、正確に測量計算を行うため、中山講師が他校に先駆けて採り入れたオリジナルテクニックを直々に指導してくれます!
◆アガルートのサンプル動画⇒アガルート公式サイト
◆東京法経学院のサンプル動画⇒東京法経学院公式サイト
◆LECのサンプル動画⇒LEC公式サイト
比較してご覧いただけば一目瞭然だと思いますが、中山祐介講師の講義は、とてもわかりやすいですね!
アガルートのガイダンス動画
東京法経学院のガイダンス動画
LECのガイダンス動画
- アガルート中山祐介先生にインタビューしました!⇒アガルート中山講師にインタビュー!【土地家屋調査士講座】
短く刻んだアガルートの講義はスキマ時間にも最適!
つづいて、講義の比較です。
予備校名 | 講義 |
---|---|
アガルート |
フルカラーテキストを画面に表示しながら解説 |
東京法経学院 |
ホワイトボードに板書しながら解説 |
LEC |
テキストを画面に表示しながら解説 |
東京法経学院は、ホワイトボードに板書しながら解説するという、昔ながらの講義スタイルになっています。
アガルートとLECは、画面にテキストを表示し、マーカーしながら解説するという点では共通しており、見やすくてわかりやすいですね。
また、収録時間に関しては、東京法経学院とLECは通学講座を前提にした収録をしているため、1講義あたり2時間30分ですが、アガルートは、通信講座専用の収録で、30分ごとに刻んでくれるため、スキマ時間の学習にも最適です。
アガルートは土地家屋調査士講座で唯一のフルカラーテキスト!
次は、テキストについて比較していきます。
テキストの比較
アガルート・東京法経学院・LECのテキストは、それぞれ下表のとおりです。
予備校名 | 教材 |
---|---|
アガルート |
フルカラー(オリジナルテキスト) 土地家屋調査士試験全国総合1位合格者である中山祐介講師(著書:『土地家屋調査士試験 最速!書式作図テクニック』・『複素数で解く!関数電卓による測量計算』)が制作 |
東京法経学院 |
白黒(オリジナルテキスト) 多くの受講生に長年にわたり愛用されている東京法経学院オリジナルのテキスト(択一対策として「合格ノート」、書式対策として「書式攻略ノート」)がメインテキストとして使用 |
LEC |
白黒(オリジナルテキスト) 長年にわたり試験傾向を徹底的に分析してきたLEC自慢のオリジナルテキスト・問題集が使用 |
東京法経学院とLECは、いずれも白黒印刷です。
一方、アガルートは土地家屋調査士講座として初となるフルカラーテキストが使用されます。このテキストは、土地家屋調査士試験を知り尽くした中山祐介講師が手掛けたものです。
正直、今時の資格試験のテキストは2色刷りが標準的となっているなかで、土地家屋調査士講座では、白黒印刷のテキストしかありませんでしたが、ついにアガルートがフルカラーテキストを制作してくれました!
アガルートの教材サンプルが掲載されているページはこちら⇒アガルート公式サイト
アガルートのサンプルテキスト
東京法経学院のサンプルテキスト
なし
LECのサンプルテキスト
出典:LEC土地家屋調査士講座
音声ダウンロードやUSBメモリにも対応したアガルートのeラーニング!
そして、eラーニングの比較です。
予備校名 | eラーニング・講義動画再生機能 |
---|---|
アガルート |
Webで講義動画を再生(パソコン、スマホ、タブレット対応) |
東京法経学院 |
MP4形式の講義動画ファイルをダウンロードして再生 |
LEC |
Webで講義動画を再生(パソコン、スマホ、タブレット対応) |
eラーニングとしては、3社とも講義動画を再生して受講するという点では共通しています。
東京法経学院は動画ファイルをダウンロードして利用する形態ですが、アガルートとLECはオンラインで利用する形となります。
このため、東京法経は、外出先などWi-Fiが使えない環境でも講義の受講が可能ですので、便利ですね。
ただし、アガルートとLECも、音声ダウンロードができるようになっています。
さらにアガルートは、オプション販売になりますが、動画ファイルの入ったUSBメモリーを購入することも可能です。
動画再生機能は、アガルートが8段階で速度調節できますが、この点は大きな差ではありませんね。
全講義を一気に配信!アガルートはスケジュールの自由度が高い!
今度は、スケジュール・カリキュラムの比較です。
予備校名 | スケジュール・カリキュラム |
---|---|
アガルート |
※全講義を一括配信! ≪総講義時間数:148時間≫ 【インプット】(講義時間:全97時間) 【アウトプット】(講義時間:全51時間) |
東京法経学院 |
≪総講義時間数:148時間≫ 【インプット】基礎力養成編(講義時間:全77時間) 【アウトプット】実力養成編(講義時間:全53時間) 【アウトプット】応用力養成編(講義時間:全18時間) |
LEC |
≪総講義時間数:167時間≫ 【インプット】インプット完成講座(講義時間:全151時間) 【アウトプット】直前ファイナル答練(講義時間:全16時間) |
アガルートのスケジュール・カリキュラムの最大の特徴は、全講義を一気に配信しているという点です。
通信講座というのは、受講生それぞれが違うタイミングで勉強を始め、異なるペースで学習を進めます。
全講義が一気に配信されているアガルートなら、学習の進みが早い人は、早い段階で講義を終わらせ、自分のペースでアウトプットに移行することができるわけですね。
インプットの講義時間数は、LECが東京法経学院の2倍の時間数を確保していますが、インプット講義としては、東京法経学院の分量で十分です。
そして、その時間数とアガルートはほぼ同じ時間数になっています。
一方、アウトプットの講義時間数は、東京法経学院がLECの3倍もの時間を確保しています。
※ 東京法経学院は、開講時期に応じてアウトプットのカリキュラムを伸縮する関係で、試験日の約半年前に入るとアウトプットのカリキュラムがLECとほぼ同等になります。「全21回(52時間)」からスタート⇒本試験の約10ヶ月前「全14回(35時間)」に短縮⇒約半年前「全8回(20時間)」に短縮
択一対策は、一通りのインプットを行い、過去問さえしっかり解いておけば、そこまで苦労せずに合格ラインに達することができますが、土地家屋調査士試験は、書式(記述式)の問題演習量が合否のカギを握っています。
このため、書式の問題演習を含むアウトプットのカリキュラムが非常に重要になります。この点が、東京法経学院が合格者の占有率ナンバーワンであるゆえんだと考えられます。
このアウトプットに関しては、アガルートは東京法経学院には及びませんが、LECの2倍以上の時間数を確保しており、東京法経学院に匹敵する練習量になりますので、十分に対抗できます。
アガルートのカリキュラム・スケジュール
東京法経学院のカリキュラム・スケジュール
LECのカリキュラム・スケジュール
出典:LEC土地家屋調査士講座
講師が伴走するフォロー制度でアガルート受講生をサポート!
そして、サポート体制の比較です。
予備校名 | サポート体制 |
---|---|
アガルート |
・Eメールによる質問対応(講師が直接回答、原則24時間以内に回答、200回の回数制限) |
東京法経学院 |
Eメール、FAX(質問票)による質問対応 |
LEC |
インターネットフォローシステム「教えてチューター」(Eメール)による質問対応 |
アガルートのサポート体制は、講師が伴走するフォロー制度が大きな特徴です。
質問への回答が、とてもスピーディー(原則24時間以内)で、しかも、講師自身が直接回答してくれます。
なお、200回という回数制限がありますが、200回もあれば十分過ぎる回数ですね。
また、アガルートでは、”月1回のホームルーム”も用意されています。(〜10月)
ホームルームというのは、勉強方法や学習内容に関する受講生からのアンケートをもとに、講師が配信する動画コンテンツです。 その他、法改正情報や試験傾向といった最新情報も配信されます。
さらに、月に1回30分程度、講師と直接電話で話ができる「定期カウンセリング」も用意されています。(※有料オプション+110,000円)
このカウンセリングでは、学習の進捗状況等をヒアリングし、学習の疑問点等についてアドバイスしたり、1人ひとり個別に学習計画を立ててくれます。
アガルートは驚異の合格率!一発合格者も多数輩出!
そして最後は、合格実績の比較です。
予備校名 | 合格実績 |
---|---|
アガルート |
・受講生の53.65%が合格(全国平均9.62%の5.58倍!)(2022年度) |
東京法経学院 |
・全合格者424名中309名を輩出(合格者占有率 驚異の72.9%。2022年度)するなど、例年、6割を超える合格者を輩出 |
LEC |
・答練(全8回)を全て受験した受講生を集計した合格率が35.0%(2021年度) |
東京法経学院は長年にわたる優れた合格実績がありますが、アガルートは2018年の新規開講講座のため、合格実績についてはこれまで未知数でした。
しかし、開講後、初の試験となる2019年度試験において、受講生の34.1%(全国平均9.68%の3.52倍)が合格するという実績を叩き出し、その後も継続して30〜50%前後の驚異的な合格率を出し続けています!
土地家屋調査士試験は、合格率が10%を切るような試験ですので、アガルート受講生は、その3〜5倍もの合格率ということになります。
しかも、それを毎年続けているわけですから、これはマグレでも何でもありません。本物の力です。
さらに、2022年度試験では、ついに合格者数の公表にも踏み切り、土地家屋調査士試験の全合格者424名のうち、アガルートから206名もの合格者を輩出するに至りました!
※ ついに東京法経学院を上回ったか!?と思いましたが、まだ及ばずでした。(東京法経学院は、309名を輩出)
年度 | 合格率 | 合格者数 |
2019年度 | 34.1%(全国平均9.68%の3.52倍) | - |
2020年度 | 56.7%(全国平均10.36%の5.47倍) ※一発合格率50.0% |
- |
2021年度 | 36.76%(全国平均10.47%の3.51倍) ※一発合格率28.46% |
※全国総合1位合格者を輩出 |
2022年度 | 53.65%(全国平均9.62%の5.58倍) | 全合格者424名のうち206名を輩出 ※一発合格者79名 |
なお、公式サイトでは、2021年度試験において、44名の「合格者の声」が掲載されています。
※ 2020年度: 28名の「合格者のインタビュー動画」を掲載
アガルート土地家屋調査士講座まとめ
以上、ここまで読んでいただいて、私がアガルートをおススメしたくなる理由が、わかっていただけましたでしょうか。
他の資格では、多数の通信専門の資格予備校が参入し、実績を伸ばしていますが、この土地家屋調査士では、アガルートが唯一の存在です。
通信講座専門校は、まさしく通信講座を専門としている予備校のため、通信講座に相応しい講座内容が提供されます。見やすいです。使いやすいです。スマホやタブレットを使った学習にも適しています。
また、画期的なのは、コンパクトで体系的に整理されたフルカラーテキストです。
そして、全国総合1位で合格し、複素数計算など土地家屋調査士試験対策テキストを執筆し、他の資格予備校で経験を積んだうえで、合格のノウハウを引っ提げてきた中山祐介講師!
さらに、講師が伴走するフォロー制度も他社には見られない大きな魅力です!
私なら、アガルートを選びます!
当サイト限定クーポン配布中!11月末まで 3%OFF!
⇒ クーポンコード「RQGRPJ5ZXT」
<参考> LEC 土地家屋調査士講座 公式サイト
- 土地家屋調査士のおすすめオンライン講座
- アガルート中山祐介先生にインタビューしました!⇒アガルート中山講師にインタビュー!【土地家屋調査士講座】