お家がない！？
〜 ＴＨＥ ＡＮＯＴＨＥＲ ＳＩＤＥ 〜
それは全くもって青天の霹靂であった。
朝出た時にはあった自宅が、帰ってみれば瓦礫の山と成り果てているなど、どうして想像出来ただろうか。
もう慣れたつもりであったが、つくづく聖域は予測のつかない所である。
だが、起こってしまった事は仕方がない。
今はともかく、当面の居候先を選ばねばならないのだ。
有り難い事に、黄金聖闘士達全員が、自分の宮を提供すると申し出てくれた。
そのお陰でこうして選ぶ悩みを味わわねばならないが、それは幸せな悩みであろう。
ずらりと並ぶ皆の優しさに感謝しながら、はその中の一人に向かって歩み寄った。
その者とは・・・・・
後書き
初の選択ドリーム、の、裏バージョンです。
どうせなら表裏一体でやろうかな、と。(何)
ただ、表のストーリー以上に暴走する事は間違いありません(笑)。
一応裏夢ですからね(爆)。
設定も、各人によって色々変わると思います。
恋人有り、片恋有り、友達有り、下手すりゃその他も・・・・。
折角全員制覇するなら(←下品)、設定も色々あった方が良いかなと思いますので。
ストーリーについても、表の続編っぽくなる物もあれば、全く別物になる物も
あると思われます。
要するに、今の時点では先行きが完全に見えてないという事ですな(笑)。
万が一ヤバそうな傾向になったら、ここのリンクに一応注意でも書こうと思いますので、
お嫌なストーリーだった場合は、閲覧をお控え下さいませ。
・・・・とか何とか吠えておいて、どれも満遍なくしょうもない仕上がりになる
可能性は大ですが(爆)。
そうなりそうな予感が否めませんので、先にお詫びしておきます(笑)。
と、とにかく１２人斬り、頑張ります！(←だから下品やっちゅーねん)
〜後書き追加〜
へっ、やっぱりな(乾笑)。
全部凄まじくショボイですがな(笑)。
一応１２人斬れましたが、斬り方が全然なっていませんね。
質より量とは正にこの事でしょう(笑)。
お目汚し致しました事を、改めてお詫び申し上げます！(平伏)
お付き合い下さった方、どうも有難うございました。
そしてお疲れ様でございました(笑)。