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8月
the fuchsia year - August
当地の8月
8月はもっとも暑い月です。
理由の1つは夜温が下がらないからで、サウジアラビアから里帰りした日本人が 「東京の暑さには死にそうになる」 と言うのも、夫の同僚であるベトナム人が 「ベトナムは大阪みたいに暑くない」 と言うのも夜温に関係しているのかもしれません。
2007年8月の最高気温と最低気温の平均値は次のとおりです (バルコニーの実測値)。
理由の1つは夜温が下がらないからで、サウジアラビアから里帰りした日本人が 「東京の暑さには死にそうになる」 と言うのも、夫の同僚であるベトナム人が 「ベトナムは大阪みたいに暑くない」 と言うのも夜温に関係しているのかもしれません。
2007年8月の最高気温と最低気温の平均値は次のとおりです (バルコニーの実測値)。
| 最高気温 / 平均値 | 最低気温 / 平均値 | |
| 8月01日〜10日 | 32〜33℃ / 32.7℃ | 24〜28℃ / 26.9℃ |
| 8月11日〜20日 | 33〜37℃ / 34.7℃ | 27〜29℃ / 28.0℃ |
| 8月21日〜31日 | 29〜35℃ / 32.8℃ | 24〜29℃ / 27.2℃ |
真夏の過ごさせ方
そのような暑さに対処する方法はただ1つ。
暑い目に合わせないことです。
フクシアは右の写真のように終日室内で過ごします。
この部屋の昼間の気温は27〜31℃です。
暑い目に合わせないことです。
フクシアは右の写真のように終日室内で過ごします。
この部屋の昼間の気温は27〜31℃です。
エンジェルス・イヤリングの耐暑性テスト
4月に届いた苗の8月7日の姿です。
テストのため、ずっと戸外の日陰に置いています。
左のデュアルパールは元気ですが、右のピンクオパールは調子を崩しているように見えますね。
さてどうなるでしょうか。
テストのため、ずっと戸外の日陰に置いています。
左のデュアルパールは元気ですが、右のピンクオパールは調子を崩しているように見えますね。
さてどうなるでしょうか。
2009年追記：ピンクオパールは、下葉がやや落ちやすいように思います。
根腐れ
室内で管理していても夏越しに失敗することがあります。
写真は8月中頃の F. fulgens です。
葉の周囲が茶色に変色してカサカサになってきました。根腐れの兆候です。
夏場にこうなると、当地では助けられないので廃棄します。
写真は8月中頃の F. fulgens です。
葉の周囲が茶色に変色してカサカサになってきました。根腐れの兆候です。
夏場にこうなると、当地では助けられないので廃棄します。
8月はフクシアの難所です。
2009年追記：F. fulgens は完全に水を切って休眠させることで夏越しできるとわかりました。
(2007月8月31日)
2009年追記：F. fulgens は完全に水を切って休眠させることで夏越しできるとわかりました。
(2007月8月31日)
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フクシア12か月では2006年12月〜2007年11月を例に、拙バルコニーでの年間作業を紹介しています。
2007年8月の平均気温：
日最高：34.1℃
日最低：25.0℃
(最寄のアメダスのデータより)
フクシア12か月では2006年12月〜2007年11月を例に、拙バルコニーでの年間作業を紹介しています。
2007年8月の平均気温：
日最高：34.1℃
日最低：25.0℃
(最寄のアメダスのデータより)
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