マンション管理士(マン管)に独学で合格するためのテキスト、問題集等を徹底的に比較してご紹介します!

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マンション管理士(マン管)のテキスト・問題集
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マンション管理士の独学におすすめのテキスト、問題集(過去問)等【人気テキスト徹底比較!】

更新日:2019年10月2日

マンション管理士のテキストの比較

 私は、マンション管理士試験の試験対策については、通信講座による学習を選択しましたが、これまで独学で宅建士や管理業務主任者試験に合格してきた私の経験をもとに、各社から出版されているマンション管理士のテキストを実際に購入し読み比べたうえで、徹底的に比較して、私がおすすめするテキストをご紹介したいと思います。

 また、テキストのほかにも、問題集(過去問)や法令集、そして、テキストや問題集等のおすすめの使用方法などについても、ここでご紹介したいと思います。

マンション管理士の独学におすすめのテキスト

 マンション管理士試験のテキストとしては、TAC出版の「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」をおすすめしたいと思います。私自身、通信講座を選択しなかったとしたら、このテキストを選択していたと思います。

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マンション管理士のおすすめテキスト!
らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト(TAC)

 この「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」は、同じくTACが出版している管理業務主任者試験のテキスト「管理業務主任者 基本テキスト」とは違って、「ですます調」の講義形式となっているため、非常に読みやすくなっています。

 また、2色刷りで図表等も豊富に活用されているうえに、要所要所で「Point整理」として、重要事項を表形式でまとめてくれています。マンション管理士試験は、暗記が中心の学習となりますので、この「Point整理」は非常に役に立つと思います。

 さらに、囲み記事で、理解のヒントやプラスアルファの知識などがメリハリをつけて記載されていますので、飽きることなくスムーズに読み進めていけると思います。

 ほかにも、この速習テキストの特長としては、各章ごとに確認問題が掲載され、理解度をチェックしながら学習を進めることができることや、過去の出題年度が明記されているなど、マンション管理士試験用のテキストとして、非常に完成度の高いテキストになっていると思いますので、私としては、この「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」が、おすすめナンバーワンのテキストです!

 これまでに宅建士等の学習経験のない方は、下記の「マンション管理士の人気テキスト徹底比較!」でご紹介している「楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書」を使用した方がよいかもしれません。楽学のテキストは、完全な初学者向けに、やさしく噛み砕いて解説してくれていることが最大の特徴のテキストとなっています。

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト らくらくわかる! マンション管理士 速習テキスト(2019年度)

著者: 平柳 将人/TACマンション管理士講座
出版社: TAC出版
発売日: 2019/1/24
サイズ: 21 x 14.8 x 2.5 cm
ページ数: 696ページ

価格:
3,080円 (送料無料)

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マンション管理士のおすすめの要点整理本(まとめ本)
マンション管理士 出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート(TAC)

 次に、私の管理業務主任者試験の対策においても大活躍した、TACの「出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート」のシリーズを、マンション管理士試験でも是非おすすめしたいと思います!

 そもそも、私自身、通信講座(KIYOラーニングの「通勤講座(現 スタディング)」)でマンション管理士試験の対策をしましたが、実は、この「マンション管理士 出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート」も使用したのです。それは、「建築・設備・維持保全」、「建築関連法規」の分野のところの復習時間が確保できそうになかったため、ざっくりとまとめてくれている要点整理本で、短期間で仕上げてしまう必要があったからです。

 これは、最重要論点を50項目に分け、1週間でマスターできるように整理された「まとめ本」です。印刷は2色刷りで見やすく、図表が豊富に使用されており、また、1項目が1見開き(2ページ)で完結しており、抜群に使いやすいものとなっていますので、是非おすすめします!

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト マンション管理士 出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート (2019年度)

著者: TACマンション管理士講座
出版社: TAC出版
発売日: 2019/8/22
サイズ: 25.7 x 18.2 x 2 cm
ページ数: 120ページ

価格:
1,540円 (送料無料)
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マンション管理士の人気テキスト徹底比較!

 それでは次に、各社から出版されている管理業務主任者のテキストで、上記でご紹介したTACの「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」以外のテキストについても、私が実際に購入し、比較検証した記事を掲載しておきたいと思います。

 それでは、以下、順に、

  • 楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書(住宅新報社)
  • 出る順 管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト(LEC)

について、比較してご紹介していきたいと思います。

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マンション管理士のテキストの比較 その1
楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書(住宅新報社)

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
楽学マンション管理士・管理業務主任者 基本書 上(2018年版)

著者: 住宅新報社
出版社: 住宅新報社
発売日: 2018/1/16
サイズ: 20.6 x 15.2 x 2.6 cm
ページ数: 509ページ

価格:
3,025円 (送料無料)
楽学マンション管理士・管理業務主任者 基本書 下(2018年版)

著者: 住宅新報社
出版社: 住宅新報社
発売日: 2018/1/16
サイズ: 20.6 x 15.2 x 3.4 cm
ページ数: 546ページ

価格:
3,025円 (送料無料)

 まずは、住宅新報社の「楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書」です。

 このテキストは、2017年版までは、マンション管理士試験用と管理業務主任者試験用と別々のテキストとして出版されていましたが、2018年版から、マンション管理士と管理業務主任者の両試験をカバーするテキストに統合されました。

 このテキストは、2分冊となっており、上巻は、民法、区分所有法といった法令関係が収録されており、下巻は、実務、建築、会計分野が収録されています。
 印刷は白黒です。

 この「楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書」は、完全な法律の初学者をターゲットにしており、管理業務主任者の試験対策で初めて法律に触れる人でも十分に理解できるよう、事例をもとに、噛み砕いてわかりやすく解説してくれています。文章も、「ですます調」の講義形式となっており、読みやすいと思います。

 ただし、残念なのが、「TAC」や、次に紹介する「LEC」のテキストのような、「表による整理」がないところです。この「楽学」のテキストは、イラストや図解も豊富に入っており、非常にわかりやすいテキストであることに間違いありませんが、複雑な制度や類似する制度があるような場合に、「TAC」や「LEC」では、それらを表にまとめて、違いを整理したうえで記憶できるように配慮されているのですが、「楽学」のテキストにはそれがないため、確かに理解はできたとしても、それらを区別したり、整理したりするという面では、劣っていると感じます。
 「楽学」のテキストに、表による整理も入っていれば、完璧なのですが。。。

 しかし、法律の初学者にとっては、まずは理解できなければ始まりませんので、これまでに宅建士等の学習経験のない方は、噛み砕いて解説してくれている「楽学」のテキストを使用した方が良いかもしれません。

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マンション管理士のテキストの比較 その2
出る順 管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト(LEC)

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト 出る順 管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト(2019年版)

著者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所 マンション管理士・管理業務主任者試験部
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2019/2/24
サイズ: 21 x 14.8 x 2.5 cm
ページ数: 1135ページ

価格:
4,180円 (送料無料)

 次にご紹介するのは、LECの「出る順 管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト」です。

 このテキストも、上記の「楽学」のテキストと同様、マンション管理士と管理業務主任者の両試験をカバーするテキストになります。

 このテキストは、3分冊にセパレートできるようになっており、1巻は「法令編(上) 民法他・区分所有法等」、2巻は「法令編(下) 標準管理規約・適正化法」、3巻は「管理実務・会計・設備系編」となっています。
 印刷は、赤系の2色刷りです。

 この「LEC」のテキストは、文章が「である調」で、教科書的な堅い印象のテキストです。
 そして、法的な整理はしっかりとされていますが、「楽学」のテキストのような事例による丁寧な解説が少ないため、宅建士等の学習経験のない初学者には厳しいかと思います。しかし、TACのテキストと同様に図解は豊富で、表による整理もなされているため、違いを整理したうえで記憶できるように配慮されているという面では、TAC同様に優れています。
 しかし、TACに比べると、メリハリに欠ける印象があります。TACのテキストは、「プラス記事」や「Point整理」などの囲み記事を要所要所で使うことで、メリハリの利いた記述となっていますが、LECのテキストは、確かにTAC同様に、表による整理が豊富にはありますが、TACに比べるとダラダラとした記述になっています。このため、LECのテキストは、TACと似た雰囲気ではありますが、私としては、TACの方がおすすめです。

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マンション管理士のテキストの比較まとめ

 以上のように比較してみたところ、宅建士等の学習経験のある方と、そうでない方で、若干おすすめのテキストが変わってくるように感じました。

 TACの「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」は、非常に優れており、講義形式の読みやすい文章で、わかりやすい解説となっているため、宅建士等の学習経験のない方もカバーできるテキストになっていると思います。
 ただし、「楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書」と比べた場合は、法律初学者にとっては、やはり「楽学」のテキストの方が、よりわかりやすい解説となっているため、「楽学」のテキストも捨てがたい、、、となってきます。

 そこで、私のおすすめとしては、宅建士等の学習経験がなく、マンション管理士試験で初めて民法等の法律の学習をするという方は、「楽学 マンション管理士・管理業務主任者 基本書」のテキストをおすすめします!

 そして、宅建士等の学習経験のある方は、迷いなく、TACの「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト」をおすすめします!

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マンション管理士の独学におすすめの問題集(過去問)

 マンション管理士試験の問題集は、上記のテキストと同じくTAC出版の問題集マンション管理士 一問一答セレクト1000」をおすすめしたいと思います。

 ページ構成は、ページ見開きの左側に問題、右側に解説となっており、右側の解答(○×)や重要字句を隠すための、赤い目隠しシートが付属しています。

 一般的には、問題集としては過去問を選択すべきところですが、過去問では、ひとつの問題を解くために、ああでもないこうでもないと余計な時間がかかってしまうため、時間にロスが出ます。
 一方、一問一答形式の場合は、即座に答えを出し、即座に回答を確認し、次々と素早く学習を進めていくことができるため、時間にロスがありません。まぁこれは、好みの問題もあるかと思いますが、私は個人的には一問一答形式の問題集が好きです。

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
一問一答 マンション管理士 一問一答セレクト1000(2019年度)

著者: TACマンション管理士講座
出版社: TAC出版
発売日: 2019/4/11
サイズ: 18.2 x 12.8 x 2 cm
ページ数: 448ページ

価格:
1,980円 (送料無料)

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マンション管理士の独学におすすめのテキスト、問題集等の使用方法

 ここで、これまでにご紹介してきたおすすめのマンション管理士のテキストや問題集の使用方法について、ご紹介しておきます(私がこれまでに、宅建士や管理業務主任者に独学で合格した際の学習方法をベースにしたものです)。

 まず、テキストを一通り読みます。その後、再度、テキストを各項目ごとに読み、そこに対応する問題集を解いていきます。このとき、問題集の解説を読みながら、わからない部分についてはテキストの該当部分を確認しながら学習を進めます。

 そして、テキストと問題集の平行学習が終わったら、今度は、問題集のみを解いていきます。

 そして最後に、総整理として、要点整理本を読むというのがベストな学習方法かと思います。

 なお、最初にテキストを通読する際は、できるだけ引っかからずに、サ〜っと読むようにするのがおススメです。問題集を解きながらテキストを確認する際にじっくりと理解するようにするのが効率的でよいと思います。

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マンション管理士の独学におすすめの法令集

 マンション管理士の法令集として一般に市販されているものとしては、(公財)マンション管理センター発行の「マンション管理基本六法」というものがありますが、値段も高いため(4,290円)、LECがレジュメ販売をしている「マンション管理 主要法令集」の方がよいかと思います(私も、管理業務主任者試験用に購入しました)。

 この法令集は、民法や区分所有法、マンション建替え円滑化法などの各法律をはじめ、マンション標準管理規約やマンション管理適正化指針など、マンション管理士試験に必要となる法律、規約、指針等がすべて収録されています。

 また、横書2段組のレイアウトで、数字も算用数字で表記されるなど工夫がされていますので、使いやすいと思います。

 なお、マンション管理士試験の学習を進めるなかで、法令集を確認する必要があるのは、民法、区分所有法、標準管理規約あたりになるかと思います。その他にも法律等は出てきますが、条文を意識する必要はそれほどないと思います。

法令集 マンション管理 主要法令集(2019年版)【LECオンラインショップ レジュメ販売】

著者: LEC東京リーガルマインド
発売日: 2019年

価格:
1,390円

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