この前の決断に至るまでのこぺパパの浅はかな考えです。
これまで、神戸、姫路、神戸(火事とかでさらに3回転居)、そしてこの町と引っ越しばかり
でした。
それなのに、さらにここから引っ越すのか、それとも同学区内にとどまるのか、こぺパパなりに
悩みました。
この町に来るときに決めていたことを思い出しました。
少しでも環境のいいところで、子供たちを育てたい。
よーし、環境がいい方に行こう!
空気的にいいとはいえない分譲地を高く買って後悔するかもしれないなら、もともと高めでも
空気のいい方が納得できる。
そう決めました。が、うずにはきつい結論だったようで、悲しそうでした。
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急遽、○井ホームのモデルハウスで相談にのっていただき、その対応の良さからこぺパパは
最後の手段を打つ決心をしました。
これまで検討していた他社の見積もりを開示し、これらより魅力のある見積もりを出せるか
どうかにかけました。
ただ、お金の問題だけでもないので、決めようがないかもしれませんが・・・。
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そして結局うずは、その日のうちに仮押さえの土地を断る電話を入れました。
・・さらに元気がないように見えました。その様子を見て、決意しました。
次回の○井ホームの見積もりを見て、うずが少しでも気に入らない様子だったら、
この一戸建て建築計画自体を白紙撤回。
ただ、うずの元気のなさから見ると、当日は見積もりがどうあれ、8割から9割の確率で断る
ことになるだろうと思っていました。
次回の打ち合わせが、最後になるだろうと思いつつも、各社の見積もりをチェックし妥協できる
相場の検討はしておきましたが、いいようのない憂鬱な時間だけがどんよりと流れていきました。
こぺパパの考えていたこと