購入の手続き

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物件の問い合わせ

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現地にプレハブ事務所が設置されていた。まだ1件も契約がないようで「今回、土地10区画の販売があって、すでに問い合わせが数件ある」という担当者。その日はざっくりと土地と建物の合計金額・住宅ローンのシュミレーションの書類、参考間取り・設備標準仕様の書類をもらって帰りました。

日当たりと予算が合いそうな土地にしようと妻と話し合い一応 内定。後に現地プレハブ事務所で数回、仮の間取り等を営業マンと話し合い。そのたびに設計士に修正を依頼。当初の区画では自分の思うような間取りならず、区画変更。また間取り等を話し合い...と繰り返すこと5回。ある程度自分たちが思うような間取りになりました。

希望する間取りにならなかった場合、ここで不動産会社へ「自分たちの希望とは違うので今回はなかったことに」などとハッキリと伝えてお断りましょう。いい加減な態度をとると、信用がなくなるばかりか、あとでしつこく営業に遭うなどします。「他にも買いたい人がいる」と営業マンからあおられても無視して「それはよかったですね」などと買う意思がないことを言いましょう。

ここでの間取り設計は仮のもの。自分の思い通りの間取りになるかどうかを見極めるものなので、あとで変更ができます。イチャモンをつけすぎたり、大きく変更するようなことを繰り返すと、向こうとて商売、相手にされなくなります。

初回の説明会で勤め先と勤続年数、年収を聞かれます。大まかでいいので、前年の年収を覚えておきましょう。本当に購入予定なら、あとでバレて信用をなくすので、ウソをつかないようにしてください。