- HOME
- 外構・内覧会
建物本体が完成後、今度は現地で外構の打ち合わせ。外構とは平たくいえば家の外回り。
玄関アプローチの階段のカラー、門柱(ポスト)の形やカラー、門燈の語りやカラーなどを選択します。オプションで表札も。
人が頻繁に入るような部分はコンクリートで、あとは砂利が普通ですね。駐車場部分はもちろんコンクリート。掃き出し窓の部分とにはコンクリートブロックを積んでもらって出入りしやすくなりました。
外部リンク:外構工事
外構の工期は自分の土地の広さなら10日間程度。外構工事も終了すれば内覧会。
内覧会は自分が注文した仕様になっているかどうかCHECKして施工がキチンと行なわれているかどうか確認するといった大事な場面ですが、時間も十分でなく、素人なのでCHECKできる項目が少ないので、目に見える範囲での確認作業ということになります。そういうことなので、できるだけ多くの人の目で見るのがいいですね。自分は時間の余裕のある年配の身内4人に頼んで計6人の目で見ました。その身内は過去に自分で戸建てを建てた人もいて心強かったです。内装ばかり目が行きがちですが、外装もせめてオペラグラスを持って行ってCHECKしましょう。具体的には2時間程度の内覧会でした。
ちなみにこの時見つかった不都合は2階に上がったところの廊下に少しの傾きがあったことと、室内側で漆喰のクラックが数か所あったこと。クラックについては時間がたてばまた同じようなクラックができる可能性があるということなので、数ヵ月後に修正用の漆喰で塗りなおしをしてくれるということ。廊下の傾きはウチの身内が「これくらいの傾きは許容範囲内だろう」と教えてくれたので、工務店にこのことを伝えて住んでいるうちにこれ以上の傾きが出てきたらクレームにするということになりました。
標準仕様でPanasonicが多かったので、住宅建材部の営業マンが来ていて、主にバス・キッチンのコントロールパネルの操作方法、日常の清掃方法を教えてくれました。
サッシの業者も来ており、使い方を説明してもらいました。
外部リンク:内覧会